TRAIN SUITE 四季島 (序章) [TRAIN SUITE 四季島]
2月の「ななつ星」は、妻君の骨折というアクシデントでキャンセルになりました。
これは、これで仕方のないことです。何か流れが悪かったのです。大雪もあり、こういうこともあります~。でも、もうすぐ、楽しみにしていた「四季島」の旅が近づいてきました~。(*^^)v
5月の中旬出発いたします。瑞風の時の教訓から、前乗りをすることにしています。JR東日本の方で、宿を手配してくれました。東京ステーションホテルを取ってくれた模様です。もちろんこれは旅行代金には含まれておりません。でも、一休などで予約するよりも廉価で手配してくれています。
そのほかにも、オプションでハイヤーでの送迎などありましたが、目が飛び出るような価格設定でしたので、当然我々は、山手線で上野に出向く予定です。
これまでいろいろと資料やお電話がありましたが、いよいよ最終の書類を発送したとの連絡をいただき、待ち構えていると、宅急便で届くとのこと。「はて?瑞風の時も、ななつ星の時も、郵便で届いていたのに、封書でしょ?何となくなんで宅急便?」とても不思議でした~。
でも、届いてみて納得というより、びっくりです~。こんなに大きな荷物。しかも、「われもの?・はて?書類でしょ?われものって。。。」なんとも不思議なものが届きました~。縦30センチ横40センチ厚さ10センチほどの真緑の荷物です~。かなり重いです~。何が入っているのでしょう、、、。
なるほど、これは、われものです~。研ぎ出しのような漆器です~。製造元は青森となっています。津軽漆器とでも呼ぶのでしょうか?詳しいことはわかりませんが、、、。かなり重厚なも文箱のような物です~。
中には、日程表、ネームタグ、送り状、それにあいさつ文と、在来線の入場券。ぎっしりと詰まっています。
記念品のネームタグです。かなり豪華です。
中には、記念品と書かれて、緑色のタグがあります。どこに使うのかな?
名前も彫られています。
宅配便の送り状。このサービスは、どこも一緒みたいです~。車両まで、届けてくれるので、楽です~。帰りも車両においておけば、自宅に配送してもらえます~。
大きなバックにつける赤色のネームタグ。これも皆同じです。車両番号とお部屋番号、そして名前が記入されています。
入場券らしきもの。なぜかわかりませんが、スイカなどのIC系の乗車券は、使えないそうで、四季島のラウンジには、添付の乗車券で来るようにと注意書きがありました。こんなことは、初めてです~。なぜなんでしょう?
日程表や行動表。
細かく表示。旅が楽しみになります~。
何から何まで豪華です。表紙まで豪華なもので、こんな豪華な表紙は初めてです~。
大事にしまいこみました。
挨拶状まで豪華。
おまけの招待券。うれしいのですが、この招待券は、われわれの帰ってきた翌日からのもので、われわれには利用価値がありません。なぜなら、われわれは、夕方の新幹線で帰路に就くからです~。
あと2週間ほどで、始まるたびが楽しみです。
前回のようなことの無いよう、祈るばかりです。
次回のUPは、四季島の旅の様子になると思います。
御拝読ありがとうございました。