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クルーズトレイン ななつ星 NO5 [クルーズトレイン ななつ星]


さて、遅くなっていますが、最終日の様子です。

鹿児島中央駅を7時に出発です。

この日の朝食は、ななつ星車内で食します。

いつも通りきれいにテーブルがセットされています。期待しております~。



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まずは、3種のフレッシュジュースとあります。(ごくとま・はるみみかん・キャンベル)とあります。
ウ~~~ン、どれも初めてでちょっと私の口には合いませんでした~。
ヨーグルトは美味しくいただきました~。

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野菜サラダです。他の席の女性陣は、とっても美味しいとのこと・・・・・。私の口には全くでして、、、。
妻君もあまりおいしくなかったようで、二人でほとんど残してしまいました~。
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パンは、普通にいただきました。

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コーヒーは、美味しくいただきました。

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季節の野菜スープです。これもおいしかったです。ただし何のスープかは不明です。

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メインのJR九州「うちのたまご」のオムレツです。これはとっても美味。完食いたしました。

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そうこうしているうちに、列車は、今では珍しいスイッチバックに入りました。2018年10月9日~ 627 (640x425).jpg

急傾斜を上るために、前進と後進を繰り返して、徐々に高度をあげます。

見えているのが今走っていた線路です。

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今では大変珍しいですね。

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大分高台に上がってきました。前進と後退を3度くらい繰り返しています。

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なんとも素晴らしい景色です~。それもそのはず、日本一の車窓風景だそうです。

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最後にデザートです。どれもこれも美味。

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さて、これはなんでしょう?

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そう、名刺なんです。この駅の駅舎に自分の名刺を張ると、商売繁盛・そして出世するそうで、すごくたくさんの名刺が張り付けてあります。もちろん私も張りました。息子の名刺もあったので、これも張ってきました~。

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全く静かな駅です。

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もちろん無人駅です~。

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駅舎には、神社が近くにありました。鉄製?ちょっと変わっています。

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駅の名前は、大畑とかいて、オコバと読むそうです。

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ななつ星が停車するときだけ駅長さんがお目見えするそうでして、、。

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次の駅は次の目的地人吉

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なんとものどかな風景です。古い駅舎ですが、趣があります。

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何もない駅ですが、噴水はあります。

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先ほどありました、神社の鳥居を、私財をなげうって寄贈した方です。もう80歳を過ぎていらっしゃるようですが、矍鑠としていらっしゃいました。

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人吉駅に到着すると、かわせみ号と隣り合わせでした。

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人吉駅です。大畑駅とは違って、立派な駅です~。

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お城のような設計となっています。

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大きな町なんでしょうが、無知な私には、何があるのかはっきりしません。

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でも、駅の広場には、立派なからくり時計がありました~。

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通常は、1時間おきに動くそうなのですが、ななつ星が到着すると、時間に関係なく動かしていただけます。なんとも贅沢な、、、。

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ここからは、青井阿蘇神社に向かいます。ななつ星のバスが待機しているのですが、歩いても10分くらいなので、数人がバスで移動して、ほとんどの方々は徒歩で移動しました。お天気が悪い時には、バスが助かりますが、晴天でしたので、私も徒歩移動しました。

運転手さんご苦労様です。

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青井阿蘇神社です。

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国宝なんですね。馴染めて聞いた神社です~。

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宮司さんのお出迎え。

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ゆっくりと参拝します。

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宮司さんの説明も丁寧でした。

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龍が2体安置しております。

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ちょっとおっかないです~。

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もうすぐ、この列車ともお別れです。何度見てもきれいです。

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なんともいい風景です。

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この重厚な車内も見納めです。

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SLが来ました。人吉号?

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ピカピカです。われわれが昔乗っていたころは、煤だらけでしたが、、、。

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記念のスタンプを押してます。

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さあ。最後の食事です。清流三水苑 あゆの里の昼食です。

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最後は地ビールで、、。

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ななつ星にちなんで七つの小鉢です。

焼きあゆ豆腐・球磨牛しぐれ煮・稚鮎と沢蟹の南蛮漬・人吉きくらげとほうれん草のお浸し・

熊本県トマトの蜂蜜レモン漬・人吉きくらげ寄せあおさたれ・山江産栗のカステラ女将の力はさみ揚げ鰈の西京漬手毬蓮根。

どれもこれも趣向があり、とっても美味でした。

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季節の冷製スープと芋グラタン。冷製スープも特に芋グラタンは大変おいしく、私は妻君の分もいただきました~。

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うなぎめしです。何とも美味。お代わりがほしかった。

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デザートも大変おいしく、列車最後の食事にふさわしまったです。

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博多に近づいています。何となく名残惜しいです。

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この室内も見納めです。とっても居心地の良い室内でした。。

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楽しかった旅も、とうとうおしまいです。博多に到着後は、すぐに新幹線に乗り換えて、帰路に就きます。待望のななつ星に乗車しましたが、少々期待値が高すぎたみたいで、列車、乗務員のおもてなしは、非の打ちどころがなかったですが、震災の影響なのでしょう、観光地が少々物足りない気がしました。特別なところを案内しようとしているのはわかるのですが、時々は定番の観光地も織り込んでいただければと思いました。

それと、瑞風、四季島、ななつ星と、3列車に共通して残念だな~と、思うことがあります。

それは、最後のお別れが少々愛想がないということです。

列車出発のエピローグは、3列車ともとても特別感があり、至れり尽くせりのおもてなしなのですが、お別れは少々寂しいものです。このように感じたのは私たちだけでしょうか?

ななつ星の場合には、16時過ぎから列車内1号車で、フェアウエルイベントと称して、大画面でお別れの写真鑑賞があるのですが、博多到着時には、三々五々分かれていく感じで、私たちにおいては、見送りのスタッフもいない状態でした。

これは、瑞風、四季島も同じような感じです。もう少し余韻が残るお別れがほしいと感じました。


それでも、3列車とも特別な旅で、この3列車にすべて乗れたことは一生の思い出になることは間違いないと思います。長々とありがとうございました。


仕事が忙しくなり、なかなかUPできませんが、このブログは続けたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。






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クルーズトレイン ななつ星 NO4 [クルーズトレイン ななつ星]


またまた、時間が空いてしまいました。この歳になってなぜこんなに忙しいのか、、。旅ばかり行っていた付けが回ってきたのか、,,,,,,,でも、どうやら少し落ち着きました。

さて、ななつ星の旅も三日目の朝を迎えました。亀の井別荘の朝食です。

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私が選んだ洋食です。そつのない内容です。

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妻君の選んだ和食です。朝からお肉がありますが、これまたそつのない内容です。

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朝食の感じは、かわせみより少しランクダウンの感があります。決して悪い内容ではないのですが、かわせみに比べると致し方ありません。

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早朝の中庭は静かです。

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宿を出て、集合場所からは、湯布院駅ではなく別府駅までバスで移動します。別府駅に到着後すぐに出発。お見送りご苦労様です。ちょっと寂しいですが、、、、。

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列車内の戻ると昼仕様ですのソファーの下は引き出しになっていて寝具の小物が入っています。

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このソファーは、ほかの2列車より簡素な造りですが、一番私の体には合っていました。

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そうこうしているうちに昼食の時間です。若栄屋の「鯛茶漬うれしの」です。若主人が同乗して調理してくれます。

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ななつ星のワインでいただきます。このワインおいしかったので注文したのですが好評で、売りきれ寸前でした。

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先ずは、鯛の細造り。

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とっても美味しかったです。

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メインの鯛茶漬け。以前山陰の旅館で食したものとは別物で、とっても美味、お代わりしたかったです。

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初めてのお味、何とも言えません。もう一度食べたいです。

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デザート。

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最後のコーヒーで終わりました。IMG_2530 (480x640).jpg

午後2時過ぎ、門川駅に到着。ここで二手に分かれます。宮崎観光の方と、列車での移動組です。選択制です。われわれは、列車にて移動組にしました。「宮崎の県庁を見ても、、、、。」という考えからです。それとバスでの移動が結構長いので、敬遠しました。妻君があまりバスに強くないので。

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さようなら~~。お見送りしました~。しばしのお別れです~。

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門川駅のかわっぴーと、かどっぴーです~。

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特急ソニックとななつ星。いい眺めです。

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タバコ吸ってます~。それにしてもきれいな車体です。鏡みたいです~。

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列車は動き出します。小さなお見送り~。ありがと。

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さて、車内では組子の組み立てに参加しました。

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最初は棒だけです^

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列車は走行中です。のどかな時間が流れます。

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完成するとこうなります。記念に持って帰れます。

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制作時間30分くらいです~。

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ここでも生音楽を聴きながら優雅です~。

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そしてティータイム。

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 ゆるやか午後の一時。

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列車内には、我々が作ったような組子が多数あります。

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午後4時ころ南宮崎で停車中です。タバコ休憩。宮崎からの一行を待っています。ここで一時間半ほど停車しています。

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宮崎からのご一行も無事到着して、みなさんお揃いのところいなっての夕食の時間です。

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マナーハウス島津重富荘のお料理です。フレンチ。楽しみです~。

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クルーの皆さんはとっても明るく、サービスをしてくれています。

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今夕もななつ星和ワインを選択。とっても美味しい白ワイン。何と後になって分かったのですが、ななつ星始まって以来初めて、ワインが売り切れとなったそうです。私たちが飲んだのが最後みたいです~。この日もワインのオンザロックです~。

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右側から黒毛和牛とウニ、カンパチと白板昆布のロンド、黒豚リエットとパン・ド・カンパーニュです。さっぱりわかりませんが、どれもこれも美味。

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宮崎西米良産サーモンのマリネ蕪のシャルロットに詰めたタルタールに鹿児島伊佐キャビアを添えて。って、あったのですが、、、、。キャビアがな~~い~(T_T)なぜ?

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このパン、とっても美味しかったです~。

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鹿児島長島産アワビをパスティスの香る旨みソースで。何とも言えないソースが美味。

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お!さっき付いてこなかったキャビアが別皿できました~。「すみません添せ忘れました~。」との事。これもご愛嬌です~。(*^^)v

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鹿児島阿久根産真鯛のコンフィ、鯛のコンソメソース。私あまりコンソメは得意ではないのですが、これは美味しいソースでした。

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そろそろお腹も膨れてきましたが、まだあります~。鹿児島黒豚を阿蘇カナードソースで。豚肉大好きな私。柔らかくとっても美味。

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大隅日本キジと伊佐米の焼きリゾットをコンソメスープで。これはすごく変わっていてコンソメ好きになりそうです~。

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鹿児島緑茶のオペラ仕立て 柿ソースと益城のヨーグルトソルベ。

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どのお料理もとっても美味しかったです。他にコーヒーも出て満足。時刻は8時ころになっています。これで夕食はこの旅最後になります。瑞風の時よりは食べ物のおいしは安定していて、当たりあずれがなくとってもいい感じでした。


夜は更けて行き、午後10時ころです。ラウンジで夜のひと時を楽しみました。バイオリンとピアノの生演奏。とっても優雅なひと時です。

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昼間演奏してくれた方が、ドレスアップして演奏してくれます。

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また、余興として、テーブルマジック各テーブルで、見せてくれます。すべてのテーブルを回ってくれます。

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妻君もご満悦。!(^^)!

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そして24時、列車の連結作業を見学、新人の女性クルーが連結作業をするそうです。

連結を離れた機動車が来ました。

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そしてポイントを経由してこちらの本線へ。

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初めての連結作業かなり緊張しているみたいです。

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女性のクルーが作業着に着替えて、JR職員の本業を披露してくれました。無事連結作業が終了で、良かったです~。

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その後夜は更けて行き、お部屋に戻ったのは、午前1時を回っていました~。瑞風や四季島と違って、ななつ星は就寝時は停車していることが多かったと思います。夜中少し動いていたこともありましたが、基本的には停車しているので、ゆっくり休むことができました。さていよいよ明日は最終日、鹿児島中央から、人吉方面に向かいます。

最終日のUPは、極力早くしたいです。ご訪問ありがとうございました。<m(__)m>








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クルーズトレイン ななつ星 NO3 [クルーズトレイン ななつ星]

あけましておめでとうございます。

なんともはや、いつの間にか年をまたいでしまいました。今年もよろしくお願いいたします。


さて、ななつ星の2日目です。列車は、阿蘇駅に午前停車しております。0時45到着ですが、何時ついたのか分からず、我々は、列車内のバータイムも経験しないで、自室で爆睡でした~。

なんともったいない。


阿蘇駅では、朝食頂ます。これより先、線路はありますが、通行できません。以前は熊本まで続いていたのですが、熊本地震で線路が何か所も寸断されて、いつ復旧するかもわからないそうです。

ですから、今はここが終点となっています。


ただ今午前6時です。6時30分から阿蘇駅に隣接する「火星」にて朝食をいただきます。列車から降りで、ふらふらしております。まだ火星の開店には時間があります~。早朝の散策もいいものです。


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徐々に夜が明けてきます。

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この車両は7号車です。

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ここは2号車


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ここが火星です。ホームの横の公園のようなところに建っています。出来立てみたいにきれいです。

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どこでも好きなところに着席します。

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朝食のメニュー

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おお、立派な朝食。左上がもち米のブランマンジュ。右下が、パン工房豆の木のクロワッサンとバターロール。自家製ジャム添え。中央が、熊本季節野菜のサラダ、地鶏温泉卵。里芋のテリーヌ。季節野菜のピクルス。秋茄子のアンチョビソース。トマトとレンズマメのファルシ。車負の2色揚げ。見ただけで満腹です~。右上はコーヒー。右下が、友喜フルーツのポタージュ。どれも無難な味でしたが、特に変わったものではありません。

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列車は、静かに横たわっています。しばらくの休息です。なぜならここからはバスで移動します。

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食事も終わり阿蘇駅の改札を抜けます。もちろんフリーパスです。

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ここでも、バスが先回りしていて、案内してくれます。

ヒゴタイ公園に向かって出発です。

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今は終点となった、阿蘇駅とななつ星を眼下に出発しました。

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いつも明るいクルーさん。道中も退屈しません。それにしてもヒゴタイ公園?なんだろう。

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ヒゴタイ公園に到着。と言っても何もない、、、。

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そして我々以外誰もいない。ちょっと寂しい。

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しばらく歩くと馬がいます~。これちょっと楽しみ。何せ馬に乗るのは生まれて初めてです~。

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妻君もご満悦。

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ちょっと怖そうですがどうにか一周してきました。顔がこわばっています~。

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私はとっても楽しかったです~。大きなバイクを乗っているようで、昔を思い出します~。馬は初めてですが、、、。視線は、思ったより高いですが、鞍をはさむ要領で乗っているのは、バイクのタンクをはさむ要領と同じでした。ただし、ピースサインは古かった、、、。恥。

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またバスに乗り、但馬屋老舗に到着。名物のお菓子とお抹茶。焼き立てで、とっても美味。お土産も購入。

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一個一個、職人さんが手作業で焼いています。

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ぶらぶら散歩もいい日和です。

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滝廉太郎記念館に向かいます。ガイドさんが案内してくれます。

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なかなかきれいなところです。

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地元の方々が、名曲をうたってくれました。

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遊覧を終えて、戻ってきました。ここは、豊後竹田駅。ななつ星はこちらの駅で待機してくれています。ランチの時間です。昼間っからお酒をいただきます。列車は湯布院に向かっています。

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吹き寄せは、左上「野菜とローストポーク」右手前「サツマいもの白和え」右中「」里芋コロッケ左手前『香の物』です。どれもやさしい味で好感が持てます。

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せっかくですので、地元名物の焼酎をいただきます。

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湯布院ボルシチ。これとっても濃厚なのですが、酸味も少なくとっても私は気に入ったひと品です。お肉もホロホロニなっています。お代わり欲しかったが言い出す勇気がなかったです~。

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左の付近に包まれているのは、パンです。右側はごらんのとおりお結びです~。パンは、ボルシチのソースをつけて食べました。

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このデザートもかなりの美味しされした。

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コーヒーです。

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そうこうしているうちに、今日の最終目的地、湯布院です。15時ころ到着。私自身2回目の湯布院です。

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前回は、「無量塔」に宿泊しましたが、今回は、亀の井別荘に宿泊です。うまい具合に泊まりたかった宿に当たりラッキーでした。

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ロビーで、お茶です。

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ロビーから仲居さんに案内されて、お部屋に、、、。おお~。かなり遠いです~。

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目じるしの置物です。ところどころにあります。

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まだ道は続きます。

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やっとお部屋に。

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ここは控えの間です

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仲居さんが出入りする所らしいです。

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水屋も凝っています。

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開けるとこんな感じ。

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主間です。12畳ほどです。

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そういえばこの椅子には一度も座りませんでした。

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トイレです。かなり広いです。

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露天風呂です。最近改修したみたいです。

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露天と左手が内風呂です。

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洗面も広いです。

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内風呂も改修済み。

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お部屋で一服の後、ガイドさんに連れられて、あまり一般の観光客のいかないところを案内していただきます。

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宿のアプローチ。かなり広いです。建物も古いですね。

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亀の井に宿泊する方だけの案内です。みなさん時間道どおり集合。大変マナーの良い方ばかりでした。

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金鱗湖、宿からすぐの所です。ここはすごい人でした。

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謎の鳥居に、サギらしきものが、、。ここは金鱗湖の対岸です。あまり人はいません。ここは、観光客も少ないです~。

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途中にあったお寺。これも由緒があるみたいでして、、、。

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約1時間の散策を終え、お部屋にて夕食です。亀の井別荘の夕食の始まりです~。

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先ずは、木の子と春菊のお浸し。

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銀杏栗蒸し。季節のお作り

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伊佐木 真丈椀 ウナギ蒲焼

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からすみのお寿司。

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伊勢海老みぞれ酢掛け

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おおいた和牛炭火焼

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お食事

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おそば選択肢のご飯とおそばの両方を頂いたのですが、このおそばが一番おいしかったです。

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デザート。

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満腹で、終了しました。

亀の井別荘は、古い建物を修理しながらの営業のようです。きれいし修復されています。仲居さんの教育もできています。大きな宿の割に昔の旅館の佇まいは、好感が持てました。ただ、お料理はお値段の割に、、、、。まあ、このスペースを占有していることを考えると、仕方ないのかもしれません。ちょっとおかしかったのが、献立表が、私のものと妻君のものと、違っていたのです。両方とも神無月献立とあるのですが、微妙に違いがありました。食事は同じものが出ているのに、、、。また、献立表にないものがあったり、献立表にあった物が無いなど、ちぐはぐしていました。仲居さんも困っていました。


でも、湯布院の3大旅館のうち2館に宿泊できてよかったです。相対的に九州の食事は、私好みです。大きなはずれがないのが良いです。

そして2日目の夜は更けて行きます。



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クルーズトレイン ななつ星 NO2 [クルーズトレイン ななつ星]

門司観光も終わり、列車は袖ヶ浦駅に向かって出発です。

袖ヶ浦?無知な私には知らない名前です~。

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みなさん時間どおりに集合です。

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木星内の天井です。とってもきれいです~。

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こちらは、ブルームーンの天井です。雰囲気が全く変化します。

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共同の洗面です。とってもきれい。

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絨毯もシックです。

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車内の廊下は美術館みたいで、色々なものがあります。

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さあ、袖ヶ浦駅に到着です。と言っても何にもない、、、、。

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列車と同じあずき色のバスが待っています。これもとってもきれいです。

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車内は自由席です。

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バスの車内も列車同様木がふんだんに使われています。

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しばらく走るとどうやら目的地に到着です。宇佐神宮、、、。知りません。

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朱色の橋に、閉ざされた門。この門は、昔の門らしいです。

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参道はとっても広くてきれい。

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手洗い場。何とも立派です。

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あちこちに、社屋があります。

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立派な鳥居が見えます。

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参道はまだまだ続きます。

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どうやら本殿が近づきました。

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なんだか、東照宮のような、、、。飾り付けもきれいです。

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ハートマークが、、、、。

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神社には、朱色に塗られた神社と、無垢の木の神社(お伊勢さんのような)があると思いますが、この宇佐神社は、朱色に塗られた神社2万社の総本山みたいです~。とっても位の高い神社だそうで、びっくりしました~。

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どおりで確かに大きいし、立派です~。

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この木が御神木だそうです。

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一通り参拝を済ませて、戻ってきました~。なんと、ななつ星バスが、とりいのなかにーーー・。

大丈夫?

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特別な許可を得てここに泊まっているそうです。安心しました~。

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そして列車に戻り、一服の後夕食です。夕食はフレンチ。

福岡のジョルジュマルソー。有名なお店らしいです~。何とも楽しみです~。

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先ずは、この日のお料理に合わせたワインです。おしゃれなワイングラスで。

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口福卵の冷製ロワイヤル。ダブルコンソメ。デミカップでしたが、もっと欲しかった~。美味。

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オリーブオイルとバター。

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目にも鮮やか。佐藤自然農園のサラダです。これとっても美味しいです~。これでもう満足感がいっぱい。

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パンも、焼きたての様で、美味。

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アラのポワレ。ブイヤベース風ソース。とってもやさしい味。

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九州産の黒毛和牛低温ロースト。何とかなりの低温で6時間以上のかかるそうで、ナントも美味。

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このグラス、かわいいですよね。でも結構なお値段で、、、、。

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吟醸茶です。ちょっと苦みがあります。

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ジョルジュマルソーカレー。お土産にもなっていします。とってもスパイシーで、とっても美味しいです~。10個以上お土産に買いました~。

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ジャージー牛乳仕立て胡麻のブランマンジェと2種のイチジクと八女のアイスクリーム。デザートまでそつなく。とっても美味しいお料理です。我が家に近ければ月一で通いたいお店です。

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最後にはクッキーまで。

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〆のコーヒーも美味。

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総料理長がご挨拶。なんともいい感じ。

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列車内の食事とは思えないほどの最高のお料理でした。


おなかを満たして、602号室に。ソファーは、ベット早変わり。おや?何かオレンジ色のものが、、、。

なんだろう。

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おお~。2週間前に終わった、家内のお誕生日プレセントです~。何という気配りでしょう。と言うより、2月にキャンセルを余儀なくされたことの、サービスの気持ちが大きいかもしれません。どちらにしてもうれしい気遣いです。

中身は、スカーフです。有名ブランドのもので、結構なお値段がしそうです。私の分まであります~。

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本日は、何の不満もなく、お料理も大変おいしいもので、列車内の食事では、3列車の中で一番の食事でした。此の先の旅が楽しみです~。

満足な食事をして、ゆっくりとお部屋でくつろぐ。最高に夜を迎えております。

そして、二日目に続きます。


御拝読ありがとうございます。師走に入り少々仕事が詰まってきており、なかなかUPできず、申し訳ありません。



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クルーズトレイン ななつ星 NO1 [クルーズトレイン ななつ星]


待ちに待った、ななつ星の旅が近づいてきました。この冬には、妻君の出発直前の怪我によりキャンセルとなりましたが、どうにか再び旅できることとなり、半年遅れの出発です。

自宅には、出発の最終案内のグッズが多数寄せられました。やはり、瑞風や四季島に比べると少々簡素なものですが、いよいよだな~とは思いました。トレードカラーの箱。

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中には、スーツケースに付けるタグ。6号車の2号室。偶然でしょうか?2月出発と同じ部屋です~。ひょっとしてデータがそのまま残っていたのかな?なんだか不思議です~。

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クリアファイル。行程表が入ってます。

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立派な紙ですが、少々簡素です。

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なぜか切符が、、、。四季島のようなことなのか、、、、でもちょっと意味合いが違うみたいでして、、、。理由は後でわかります。また、右側のタグは、最寄駅の乗り降りの際、切符の代わりになるようです。フリーパスみたいなものです~。

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集合時間は、10時半。金沢からでは、いかなる交通手段でも(車は別ですが)当日出発では無理なことですので、前泊いたしました。JR系列のホテルに宿泊。このホテルでは、隣室の外国人宿泊者が騒いでいて、お部屋の変更を希望。ホテルの対応は、大変スマートでした。UPグレートのお部屋を用意していただき感謝です。


当日は、スタッフがわざわざホテルロビーまでお迎えに来てくれました~。朝9時50分ロビー出ました。クルーらしき女性がすでに待っていました。とっても感じがいいです~。

ななつ星ラウンジ金星がわかりにくいそうで、お出迎えが慣例とのこと。確かにホームからは離れていますが、そんなに難しくなかったです。でも、お出迎えはいいサービスです。他の列車にはなかったサービスでした。そしていよいよラウンジに到着。いい感じです~。

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明るいスペースで、瑞風、四季島のラウンジよりとっても広くて明るくすっきりしてました~。

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何となく開放的。

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ウエルカムのドリンク。とてもテキパキしてます。

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そして飲み物とデザート。とっても美味なブランマンジェ。手馴れてます。

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前述の出発前に届いた切符、ここで登場です。ここで切符を切るのです~。この儀式、ようは改札。はさみで切符に「パチン」。この人は、この列車の一番偉い方。とっても気さくな方でした。此の先が楽しみです。

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セレモニーも、さすが5年もやっていると、簡素でスムーズ。全員で乾杯があって、いよいよ出発です。他の旅では、ラウンジでかなり待ち時間があったのですが、ほとんど無駄のない時間。

初めての人には、ちょっと愛想もないかも、、。

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あれこれしているうちに、号車別に出発です。いたってスムース。出発のベルとともに改札口を出ます。3号車の乗客から出発。われわれは、6号車なので、まだまだです~。

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スタッフの案内でホームに着くと、小豆色の車両。とってもきれい~~~。待っていてくださった、博多駅長と記念撮影。ホームには、われわれだけですが、すぐに乗車、あれこれ見て廻る時間はありませんでした。ちょっと残念。でも、今から幾らでも見られます。

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外観を楽しむ時間もなく、車内へ。とってもシックで、造作が凝っています。とってもきれいです。

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4日間お世話になる、602号室。

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室内は、とっても広いです。瑞風、四季島より、断然広く感じられました~。定番ですが、このシートは、夜はベットです~。

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テーブルには、右から、水と観光案内のイヤーフォン、真中にクッキー。左は、私だけに支給された、タバコの吸える駅と灰皿の一番近い号車番号が書き込んである表です。これは助かりました。

タバコだけでなく、停車時間や細かな情報が載っていて、とっても便利です~。

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一番左には、アメニティの巾着袋があります。男性用と女性用の結び目が違います~。

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窓も、カーテンだけでなく、障子もあり、これも組子で作られています。

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テーブル下にある、冷蔵庫です。ビール、水、ジュース類が入っています。ただし、我々があまり飲まなかったせいもありますが、この後補給がなかったのです~。他の列車では毎日補給されたのに、、、、。ちょっとびっくり。

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お部屋の廊下の壁は、瑞風のような開閉式でなく、四季島同様に密閉型。でも、ガラスにも組子がはめられていて、とってもきれいです。

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すべてが木材で構成されていて、とってもきれいです。5年経過には見えません。

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動力を積んでいない客車ですので、パンタグラフも無いので、天井を高く作っております。これが開放感を生んでいるのかもしれません。1両に3室は、瑞風、四季島と一緒なのですが、ななつ星は、とってもお部屋が広く感じます。 

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トイレと洗面とシャワーです。ここも木材が豊富に使われています。

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洗面は、柿右衛門だそうです~。

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シャワーも木が張ってあります。

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シンボルマークの付いたタオル類。このタオル類も高価で、手が出ませんでした。

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 すのこも、凝ったつくりです。

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鍵は1つ。大きなキーホルダーで、なくすこともありません。ちょっと外出時は、邪魔でしたが、、。

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すぐに、昼食の時間となります。1日目は、最前列の席でした。毎回席は変わります。

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機動車が目前です。何ともノスタルジックで、いい感じです。

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1日目の昼食は、お寿司です~。

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一皿目。列車内で、大将が握ってくれます。

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2皿目。どれもおいしいです~。舎利もほんのり暖かく、米が締まっていないので、美味しいです~。

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1号車の車内。みなさんたのしそうです~。1号車は、とても開放的。2号車でも食事は始まっています。

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そしておつゆ。シンジョらしいですが、私の思うものではなかったですが、すべて美味しいです。アツアツです。何よりのごちそうです。

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食事の間には、機動車の付け替え作業です。

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先頭が7号車に変わります。前に回り込む様子です。

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そして3皿目。どのお寿司もおいしいものでした。満足。特に卵が美味しかった~。

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デザートまでありました。甘い梨。

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そうこうしているうちに、門司港駅に到着です。終点ですので、バックで入線します。

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5年を経過していてもまだ見物の方々がいらっしゃいます~。

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じーも君と記念撮影。

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なんともきれいな車体です。吸い込まれそうです~。

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ガイドさんが案内。

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門司の街を探訪。

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関門橋です。

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お天気にも恵まれて、最高に気分がいいです~。

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門司が、バナナにたたき売りの発祥の地とは知りませんでした~。

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一通り観光の後、門司港駅に戻りました~。じっくりと列車を見物です。

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みなさん、駅でゆっくりと鑑賞です。

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列車のドアガラスです。ステンドグラスがきれいです。

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廊下のオブジェ。各県が号車ごとに表示。ここは熊本。

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廊下には、こんなものも。行程表です。

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何度見てもきれいな内装です。

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ブルームーンの天井です。凝ったつくりです。

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ティータイム。このコーヒーカップとっても気に入ったのですが、お値段が、、、。手が出ませんでした。

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クッキーとともに。

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旅は1日目。これから宇佐神宮に向かいます。どんな神社でしょう。初めて聞くのですが、、、。

旅は始まったばかりですが、列車の乗り心地は、今までで一番いいかもしれません。あまり良い線路とも思いませんが、揺れは最小限です。走行音も、機動車が先頭車だけのせいか、とても静かです。

昔、客車を機動車で引いている時代、出発時のガチャガチャガチャ~ンという、連結器の引っ張られる不快さが全くないのがすごく不思議でした~。ディーゼル特有の不愉快な変速ショックもなく、いたってスムーズな乗り心地です。旅が楽しみになります。

NO2に続きます。御拝読ありがとうございました。


 

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TRAIN SUITE 四季島 乗車記 NO4 [TRAIN SUITE 四季島]


さて最終日です。

楽しかった旅も最終日を迎えました。

天気予報では、あいにくの雨模様となりそうです。

起床は、4時半です~~~~。いくら年取って早く目覚めるといっても少々早すぎます~。

5時に鶴岡駅に到着です。おお~、この早い時間に大勢のお迎えの方々。ご苦労様です。

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大勢の人に出迎えられて、眠気も吹っ飛びます~。

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ホームの改札口付近で、庄内武者隊の演武があります。

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初めは、何かな~っと、思っていたのですが、熱演にびっくりしました~。結構本格的です~。

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雨の中の四季島の淡い色が生えます~。

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四季島の入り口の上のマーク。最終日に初めて気づきました~。

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雨の中バスで移動して、クラゲの水族館で有名な「加茂水族館」に到着です。海辺の小さな漁村の中にあるって感じて、外観は、豪雨のため写真は撮れません~。

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まだ開館前ですので、我々だけです~。時刻は、6時過ぎです~。水族館の方々朝早くスミマセン。

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係員の説明の中、館内を見て廻ります~。

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神秘的なクラゲ、、、。

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おや?見たことのある絵が、、、。おお~「さかなくん」の絵です~。彼の絵はとってもかわいいですね。

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クラゲの養殖をしているケースです。幼生から始まって最後の成体のなるまでにはかなり数は減るみたいです。生命の営みですね。

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有名な、くらげ大水槽です~。凄い数です~。こうしてみると綺麗なのですが、海水浴場で出くわすと、「うわ~~~~。くらげ~~~。」と叫びますよね。不思議なものです~。

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ここにも「さかなくん」の絵。

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一通り見物も終わり、駅に戻ります。四季島が待っています。雨はかなり強くなっています。

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列車に戻ると朝食です。

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今日は何かな?

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目覚めをすっきりさせる庄内柿酢と視界が良くなる黄色パプリカのオレンジ味のジュース。これは、かなりすっぱかったです~。ほんと目が覚めます~。

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四季島の為に配合した山形フルーツジャム。やさしい味でした。

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オーガニック庄内野菜のバーニャカウダーです。しょっつるのバーニャカウダー。

この列車の食事で、唯一私の好みでなかったのが、このお料理というか、サラダです~。

しょっつるは、大好きなのに、バーニャカウダーになると、なぜこんなに癖があるのか、、、。

ほとんど食べれませんでした~。ただし、ほかの女性方には、好評のようです。我が家の味ではないということだけです。

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また、メインは、季節の庄内浜の地魚のスペシャリテと山形牛の2日間調理となんちゃってベルネーズ。これはとてもおいしくいただきました~。

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パンも美味しくいただきました~。ジャムとの相性も良かったです。もちろんパンも焼きたての様です~。

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列車は、新潟の海岸線を豪雨の中走っています~。

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有名な海岸線だそうです。私は初めて知りましたが、岩が点在してます~。

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デザートの、鳥海ヨーグルトとだたちゃ豆のロールケーキ。しっとりとしたスポンジが何とも言えません。

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しばし列車の自室に戻りました~。瑞風同様、iパッドがあり、とても重宝しました。

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この室内とももうすぐお別れです。何となく物寂しいです~。

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蒸気機関車が。

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C62かな?動輪が3つみたいでしたが、、、。定かではありません。

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そうこうしているうちに新津駅に到着。小さな駅長さんもお出迎え。雨の中ありがとうございます。

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あ、このSLか、、、。納得です~。

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駅員さんも総出でお出迎えです。ご苦労様です。

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雨はまだやみません。私たちは傘の用意はしていません。みな四季島で用意してくれています。

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バスで、玉川堂に到着。

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銅食器を、金槌で、たたき出して制作しているお店です。

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大きな花瓶も。

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お値段を見て、お~~~~。手が出ません。

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大きさでなく、作業工程で値段が違います。

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いい感じのお庭です~。

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作業場です。すべて手作りfだそうです。女性職人も多数いらっしゃいました。

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解説をしてくれた方です。

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有形文化財の建物です。

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今ではもうこの色は出ないそうです。いつもは蔵に入っているのだそうです。

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運転手さんはずーっとバスで待機です。お疲れ様です~。

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さて、いよいよ旅も最終段階です。列車内の食事もこれが最後です。新潟のお寿司屋さんが握るお寿司です~。鮨割烹丸伊の大将の握りです。

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なかなかこったお寿司です。中トロ、鱚昆布ジメ、南蛮海老、ノドグロ、フグ白子、西ばい貝。どれも美味。

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もう一皿あったのですが、写真の撮り忘れです~。悲し。

雲丹、いくら醤油漬、〆鯵、ハチメ、筍手こね寿司、そして南蛮海老の味噌汁でした。

ここのお寿司は、とっても美味しモノでした。満足です~。

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旅も終わりに近づき、何となく寂しいような、、、。

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そうこうしていると、高崎駅に到着です~。

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大勢の方々。終点が近づき、人もたくさんです~。

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そして、我々に見せるために、車庫から出てきたSL。

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C61。ん~?C62(貴婦人と言われたシロクニ)は、良く知っていますが、61は、、、。無知で知りませんでした~。

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昔のイメージからは程遠いくらいきれいな車体です。私たちが子供のころ乗っていたSLは、もっとすすけていて、汚かったです~。石炭のにおいも少ないです~。

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四季島の到着に合わせて、朝早くから、ボイラーに火を入れて、準備してくれています~。ご苦労様です。運転席は灼熱地獄のはずです~。

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近代的な四季島とSL、なんとも対照的な風景です。

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さあもうすぐ旅も終わります。最後の記念撮影。

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高崎駅を出発です。もう終点まで泊まりません。

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みなさんでお見送り。ありがとうございました。

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もう関東に入っているので、線路も快適です。線路も多数見えます。北海道の単線が懐かしいです~。

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展望車もこれでお別れです。

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上野到着は、定時の17時ころでした~。とっても楽しい4日間でした。到着して、再び四季島の専用待合室にて、旅の写真の鑑賞会を全員で大きなスクリーンで見た後、三々五々解散となりました。少々解散は、出発と違って、寂しさの残る、解散となりました。もう少し余韻があってもよいような気もしましたが、これもまた演出なのかなと、、、、。われわれは、北陸新幹線に乗車のため帰路に就きました。4日間の疲れもなく無事に帰宅しました。


このバッチ大切に保管してます~。ほかに使うこともないのですが、、、、。

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最後に、日光東照宮のお土産です。参拝者全員にこの旅から配布が決まった金杯です。

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24Kpt(金メッキ)の代物です。妻君と2ついただけたので、我が家の家宝になりそうです~。

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3泊4日の列車旅。金額も当選倍率も、縁がないものと思っていましたが、瑞風に続き旅できたことは、本当に幸せだと思っています。旅全体の感想は、非日常の旅は、本当に満足のいくものでした。

旅館等の問題や、食事に関しては、人それぞれ好みがありますので、一概には判定できません。

世の中の人は、某タイヤメーカーのガイドブックを参考に食事を選んでいらっしゃる方の数多くいらっしゃるみたいですが、これもどんなものか、、、、。人それぞれ味覚が違いますし、、、、、です。


でも、四季島や瑞風で旅行してみて、やっぱり日本はいいな~。率直な感想です。豪華列車の旅と言いますが、ただお金がかかっているのではなく、人の思いやりがすごく感じられる旅でした。

人生も終盤にかかった私にとって、いい思い出になりました。また機会があれば乗ってみたい列車です。今回の旅は、,タッチさんのサプライズお見送りから始まり、なんとも言えない時間を過ごすことになり、とっても有意義な4日間でした。

 

そして、ご報告。今年2月出発のななつ星が、キャンセルとなったのですが、なんと、JR九州から、10月に出発のななつ星に、当選したとの連絡がありました~。ビックリ。そしてラッキー。

ちょうど台風の季節ですが、なにとぞ今度はいけますようにと今からお祈りしてます。


4日間の非日常は、私にとってとっても有意義な日になりました。JRのスタッフさんの努力に感謝しております。いくら仕事とはいえ、あれだけの気配りは、なかなかできるものではありません。色々なお客もいることですし。本当にご苦労様でした。


高額な旅ではありますが、一度は経験して損はないと思います。

長々とご覧いただき、ありがとうございました。









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TRAIN SUITE 四季島 乗車記 NO3 [TRAIN SUITE 四季島]

宿で、朝を迎えました~。おおむね快適な宿でした。ただし、登別も有名な温泉ですが、ほかの宿から比べると、少々不満も残りました。特にお食事です。伊豆や箱根、東北や九州に比べると、少々見劣りします。

四季島の朝はすべて早いです~。六時半起床、7時に食事。そして8時に出発です。

朝食は、夕食が夕食でしたので、あまり期待していませんでしたが、それにたがわず、食べるものがありません~。悲し、、、

北海道と言えばシャケですが、、、。私の地元で食べる方が物の方が美味しいです~。なぜ?DSC_0441 (640x425).jpg


出汁巻卵は、温かかったです~。ふしぎ~~~~。

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特に湯豆腐は苦手です~。私の勝手な味覚なのですが、、、、。

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見た目、納豆は藁に入っているのですが、中は密封パック?はて、、、?

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朝食も終わり、8時にバスで、わかさいも本舗へ。地元では結構有名なお店らしいです。到着時には、全員にお菓子の詰め合わせがプレゼント、帰って開けてみたら、7つもお菓子が入っていました~。試食も豊富で、ここでかなりのお土産を買いこみました。しかも自宅まで送料無料です~。地ビールは、とってもおいしいものでした。

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このわかさいも本舗で、ハプニング。旅館の不手際で、宿泊者の荷物をバスに積み忘れるというチョンボをしでかしました~。そのためこのお店の出発が、30分ほど遅れました~。出発時間に余裕があるといっていましたが、これでかなりきつくなりました~。

ドキドキ。これは四季島のスタッフのミスではなく、旅館のミスです。旅館の従業員が、あわてて車で運んできました~。何ともはや、、、。

どうにか、出発5分前にギリギリセーフ。到着して事なきを得ました。お部屋でまったりしていると、車窓からは、沿線の保育園の園児がお見送りをしてくれていました。

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ラウンジのバーテンダーさん。おいしい牛乳を提供してくれました。ほとんどを私が飲んだみたいで、青森到着時にはもう在庫がありませんでした~。スミマセン。この方とっても親切で、ダイニングカーでは、私たちの写真も撮ってくれました。

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そのうち、昼食となりました~。朝食をほとんど食べてませんので、おなかがすきました~。

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この時先ほどのバーテンダーの方が、写真を撮ってくれたのです。日本で一番小さな駅です~。

最徐行で走ってくれています。

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車両1両分しかホームがありません。峰と峰の間にある小さな駅。最徐行で通過していますが、あっという間に通過してしまいます。なぜこの駅ができたのか今でも謎だそうです。人が住んでいそうもないのです~。

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綺麗にセットされたテーブル。期待値があがります。

先ずは、アミューズプーシュ、雪幻豚のリエットのまりも仕立て。初めての食感とお味。とても美味。

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オードブル。根セロリと道産鴨ハム。

野菜のギリシャ風。

ふっくりんこのサラダ。

ポロ葱の冷製マスタード風味。

道産ビーンズのポール。

どれもおいしいです。量もちょうどよく完食。

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これが今回から導入された函館の牛乳です。とっても濃厚で、味がありとってもおいしいものです。

周囲の反対を押し切って導入したものらしく、私が「この牛乳美味しいですね。」とひとこと言ったら、「そうですか。私がどうしてものこ列車に乗せたかったものなのです。分かっていただいてうれしいです。」と感謝されました。

感謝するのは私の方です。何度もお代わりをしてすみませんでした。翌朝にはなくなっていました~。

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アフターヌーンティー。銀製のサンドウイッチ。大沼おおが製のローストサンドサンドウイッチ。そば粉のロールスティック。

ビジューショコラグリオット・タルトタタン。ヴェリーヌパンナコッタフレーズ。テ・フルールドゥ・スリジェ。フィナンシェ・シトロンヴェール。シューココアナナス。マルガッシュ。

どれがどれだかわかりませんが、どれもこれもおいしい。

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景色を眺めながら、至福のひと時です。

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単線が続きます。

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展望車。部屋から近いので、頻繁にお邪魔してます~。それにしても変わった窓です~

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各車両の状態を示す計器です。エンジンがかかったりすると、その車両のインジケーターが赤くなります~。

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食事の後は津軽三味線で、まったりとした時を過ごします。

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太棹の三味線の音が5号車に響き渡ります。

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大変いい時間でした。いい音でした~。うまい!

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景色の中には、パッチワークの丘のようなところも。かなり小さいですが、とってもきれいです~。芝桜?なんでしょう?

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さあいよいよ、青函トンネルをくぐります。来るときは、夜中でしたので、見ることはせきませんでした。

そして、北海道新幹線と貨物車両以外で在来線特急が青函トンネルと通ることのできるのは、四季島だけです~。これも非日常です。

線路が3本になっています。新幹線と在来線の車両の幅が違うための苦肉の策です~。

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展望車はいっぱいの人です~。

最前列でカメラを撮りますが、乱反射でうまく取れませんでした。

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上手く撮れなかったので、今度は最後尾車両まで、ダッシュ。先頭から、最後尾まで結構あります~。

トンネルから出るところを撮りに、、、。でも最後尾でもやはり乱反射。運転席との境の透明パネルが乱反射の原因です~。誰もいません。

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すると車掌さんが、乱反射の原因の扉をあけてくれました~。おお~~~。ありがとうございます~。

クリアーです。感謝感謝です~。

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最後尾の写真です。

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そう、出た瞬間です~。最後尾の車両からのショットです。私しかいません。

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青函トンネルを抜け、一昨日通過した青森駅に到着です。

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たくさんの方々の出迎えです~。

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お世話になっているクルーです~。とっても親切です~。


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駅の改札口には、ねぶたのミニチュアがあります~。

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いつも笑顔のクルーのお嬢さんです~。

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バスで移動して、三内丸山遺跡に到着です。通常の駐車場ではなく、遺跡内の直接バスで横付けです~。

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誰もいません。われわれだけです~。四季島の専用バスです~。

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柱の跡と柱の跡です~。

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本当に我々だけで、どうしたのかと思っていたら、今現在は、閉館していて、一般公開していないそうです。何と非日常。

我々だけのために開館してくれています。

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普段は触れない実物の縄文土器です~。恐る恐る触っての記念撮影です~。

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遺跡全体のジオラマです。6畳くらいあります。

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展示物がすごい量です。

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先ほど穴の中にあった柱跡の木片も陳列されています。

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縄文土器です。

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夕暮れが近づき、今夜の夕食が提供される青森美術館へ。

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館内は、撮影禁止です。外からの写真しかありません。

この中の大ホールには、シャガールの大きな舞台幕が4点あります。たて9Mよこ15Mの大作で、3点は、青森美術館所蔵ですが、のこり1点、第3幕は、アメリカのフィラデルフィア美術館所蔵のものですが、同美術館が改装のため一時的に預かっているもので、第1幕から第4幕がそろっているのは、今だけだそうです。

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そして、すでに閉館時間を過ぎています。そう、我々だけが美術館を見て回るそうです。

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結構有名な、「あおもり犬」。そうです、アオモリケンです。青森県と掛けているみたいです。

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すごく大きいです。高さは、8mくらいありそうです。

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そして、今回の旅で、一番おいしかったお食事です。しかもとてもヘルシー。

コース料理の、総エネルギーが552kcal なのです。

ホテル城ヶ倉(HOTEL JOGAKURA)のシェフ川口氏が考案したフレンチコースです。

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ヘルシーなフレンチは、金沢でもあるのですが、どうしてもお味が、、、、、。でも、ここのお料理は、ヘルシーなのに、普通のフレンチよりもおいしいのです。感動でした。

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青森美術館の一室を貸切で、我々だけのために営業してくれるそうです。

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広いお部屋に、大きなテーブル。食事をしている人数と、サーブしてくれる人数が同じなのではないかと思うほど、たくさんのスタッフさんがいます~。とっても贅沢な雰囲気です。

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ワインは、お任せのワイン。私は白を、妻君は赤を、注文しました。とってもおいしい。

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陸奥湾で獲れたとげくり蟹と、青森リンゴのゴロワース仕立て。

とげくり蟹の蟹みそと蟹爪のマリアージュ。

青森産香草のブーケを添えて。

この一皿で、77kcalですDSC_0699 (640x425).jpg


ワインやお酒は、カロリーに含まれません。ワインも美味。そして日本酒も。

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津軽海峡で獲れた青森平目のセビーチェ風。八甲田山で獲れた山菜の出会い。フキノトウのコンディマンフレッシュトマトを添えて。132kcal

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限定のお酒で、売っていないみたいです。とっても美味でした。お土産にほしかったのですが、、、、。

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温製ポタージュ。岩木山の寒暖差によってできたトウモロコシ。ちなみに、56kcalです。

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かなりおいしいものです。今まで食べたポタージュの中で一番おいしかったです。

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奥陸奥湾帆立と八甲田山の雪解け水で自然栽培された山菜たちとの出会い。

ウドと、こぶみずと、ふき、添え。なんと、このボリュウムで、82kcal

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青森リンゴで作られたタムラシードルと青い森の天然青色アンチャンティーのグラニテ。ちなみに7kcalです。

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倉石フィレのポワレ、下北ワイン、8年熟成バルサミコ、甘露醤油のソース岩木山で栽培されたが嶽わさび、クレソンと共に青森産キタアカリ。このボリュームで、170kcal

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幸せな時間が流れています。雰囲気も最高です。お料理のタイミングよく、長い時間待たされることはありませんでした。昨日とは雲泥の差です。

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青森りんごトキと五所川原のジュレ2階層仕立て青森りんごフジの果皮を添えて。28kcalです。

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コーヒーまでもが絶品。

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アルコールを除き、総カロリー552KCAL信じられません。こんなにおいしいのちこのカロリー。どうしたらこんなことになるのやら。すべてにおいて、驚きです。

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夜も更けて、とても素敵な夜です。シェフ自らお見送り。大きな美術館を貸切。これも非日常。

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青森駅に到着。四季島の入線を待ちます。夜は更けています。時は、21時前後です。入線してきました~。

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いよいよ青森駅を出発です。

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青森の駅を21時出発です。お見送りご苦労様です~。


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列車は走り、ここは弘前駅。夜も更けて22時です。

この笛奏者、とっても上手で、お名前は失念いたしましたが、また聞きたいものです~。

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ゆるキャラと記念撮影です~。弘前城かな?

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演奏も終わりお見送りです~。感謝。

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この旅は、とってもタイトで、ぼんやりしている時間はありませんが、いっこうに疲れません。

そして昼食も美味、そして最高のディナー。満足です。前夜がウソのようです。

本日の昼と夜のお食事は、パーフェクトでした。フレンチの中でも1.2の美味しさです。

この食事のために、もう一度川口さんのホテルに行ってみたいと思いました。


出発から、好天気月続いていましたが、さすがに最終日は、お天気が悪そうです。

お天気は、下り坂です。明日は雨になりそうですが、屋外の観光はないので、バスからの出入りだけが問題です。

もう寝ないと、明日は一番の早起きになります。何と早朝5時には起きないと間に合いません。

列車内の睡眠は、とっても快適で熟睡しています。


NO4は、最終日となります。

御拝読ありがとうございました。



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TRAIN SUITE 四季島 乗車記 NO2 [TRAIN SUITE 四季島]


夜間、列車は、北へとひた走り、快晴の朝は、もうすぐ函館です。

車内で就寝後、朝を迎えました。四季島の朝は、とっても早いです~。今は、朝6時です。

5号車で、モーニングコーヒーです~。

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展望車には、誰もいません~。

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函館駅です~。ホームが曲がっているので、先頭から最後尾まで四季島を見ることができます~。

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恒例の記念撮影。

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朝食会場までの空き時間に、函館駅を出てみました~。改札口は、フリーパスです。

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函館の朝市。人もまばら。朝早いので、ちょっと寒いのですが、この後日中は、北海道とは思えないくらい暑くなります~。

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ここからは、バスで朝食会場に移動します。スタッフさんご苦労様です。

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路面電車が走っています。市民の足って感じです~。いい感じ。

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バスで到着の朝食会場。「冨茂登」という、有名な料理屋さんだそうです。無知な私は全く知りませんが、、、、。

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通常は、朝食を提供していないそうです。きれいに配膳されています。ガイドの方の話では、ミシュランの2つ星だそうです。ミシュランに載ったお店とお料理は、初めてです~。はて、どんなお食事なんだろう?楽しみです~。


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イカそうめん。「良いイカが入ったので」と、料理長兼オーナーの方がおっしゃっていましたが、ん?普通です。何やらいろいろな味が入っていて、イカの味がしません。醤油だけのほうが美味しいみたい。

左手のものは、真タコ温州仕立て、だそうです。ん~~~微妙。

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さて、お吸い物を、、、。はあ~、ぬるい。今持ってきていただいたのですが、ぬるいです~。

紅鮭三平汁。ちょっと生臭かった。ぬるいせいだと思う。

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いくら御飯です。これもまた、、、、。どうも私の口には合わないみたいです。ミシュランって、私のような下世話な人間の口には合わないみたいです~。

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デザートは美味しかったです。熨斗梅が何とも言えませんでした~。

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朝食も終わり、バスで移動して、アイヌ民芸館へ。

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20分ほど踊ってくれました~。とっても有意義な時間でした。

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その後、旧日銀あとの金庫室へ。分厚。!(^^)!

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ガイドの方の説明も丁寧で良かったです。

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アイヌの衣装を着ての記念撮影。ちょっと気恥ずかしいです~。

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貸切の路面電車で、市内を移動します。

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函館管内の路面電車で、一番古いものです。私の子供のころに金沢でも走ってました~。懐かしい~~~~。

久々の路面電車は、とってもノスタルジックでいいものでした。

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函館のちょっと変わったところを色々と見学して函館駅に帰ってきました。立派な壁画?すごく大きくて、見ごたえありました~。

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函館を出発です。朝市で買い込んだお土産がいっぱいです~。函館では、コースが分かれています。われわれは、縄文コースだそうです。ですから乗車している人は、半減しています。また青森で合流するみたいです。

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出発です。単線を一路、登別へ向かいます。ディーゼル音を響かせて、走ります。

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景色が何とも言えません。良いお天気でよかったです。今年の四季島の旅では、ほとんど北海道は、雨模様だったそうです。われわれは、運が良いようです。

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そうこうしているうちに、昼食です。楽しみです~。車内の食事は本当においしいです~。

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スタッフの方々は、忙しく動きまわっています。

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妻君はシャンパン、私は、ハイボールです。

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桜鱒と林檎。とってもしっとりとした鱒です。とっても美味。

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王様シイタケと、ホタテ。肉厚でとても大きなシイタケです。能登手毬のような大きさです。

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ひこま豚と蕪とフキノトウのソース。フキノトウは、私苦手なのですが、これはいける!

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続いて、ワインもいただきました~。

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最後のデザートもとっても美味。ふっくりんこ(RICE)と苺のデザート。初めて食べる。おいしい。

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もうすぐ、登別です。降車に備えて、5号車で待機です。ホームには、すでにお出迎えの方々がいらっしゃいます。

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何やら、鬼さんとふっくらおじさんのお出迎え。市の観光課の公務員さんです~。お話がとっても面白かったです~。


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近くの水族館からペンギンのお出迎えです。


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クルーもお見送り。ご苦労様です~。


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バスと四季島の併走中です。

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当然四季島が速いので追い抜かれます~。さよなら~。四季島は、今から札幌の操車場まで行って、一休みだそうです。

ご苦労様です~。<m(__)m>

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大漁旗に四季島。

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ここがペンギンさんの水族館。水族館らしくないな~。遊園地?お城も見えるし~。

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登別の地獄谷です~。


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太鼓の演奏をわれわれのためだけに、会場がセットされています~。

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兄妹だそうです。とっても仲好さそうです~。演奏も迫力満点でした^。

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ホームにお出迎えの鬼もいます~。

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そして偶然ですが、この太鼓、石川県の白山市のものでした~。演奏者の妹さんは、1年間白山市の浅野太鼓に勤めていたそうです~。おお~、奇遇です~。ちょっと話で盛り上がりました~。


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そして、今夜のお宿、滝の家です。立派な玄関です~。

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北海道の四季島バスです。ちょっとグレードが落ちました~。

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ウエルカムのお茶。

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お部屋は、立派なお部屋でした。

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寝室~。


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リビング。

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洗面。

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お風呂。露天風呂であります。

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食事室。凄い設備です。

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お部屋の玄関ではなく、給仕専用のこの扉から給仕されます。

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喫煙所兼ベランダ。木の扉の向こうは、露天風呂です。

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あまり北海道とは、相性が良くないのか、、、。設備は立派なのですが、お料理は、、、、、、。

先付と前菜です。同時に出てきました~。

上段が先付で、真つぶ酒蒸し。

下段の前菜は、タコの湯引き、わさびな、アスパラサーモン巻、車エビ千草揚げ、寿司

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鰈とヒラメのお作り、白身が2品?左手の黄色いもの、このつけだれは美味でした。醤油を泡立てたものです。美味。

お吸い物は、やはりぬるいです~。

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ちょっと食べたのですが、十勝牛のローストです。ぬるい。焼いてから時間がたってます。ソースもいまいちでした。

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最悪だったのが、妻君の注文した、焼きタラバです。ぬるいのでなく、冷たい。焼いてから何時間たっているのやら、、、なんともはや、、、、。

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桜鱒木の芽焼き。知床鶏糀蒸し。普通です。

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何かわかりませんが、味がしません。

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最後のデザートは美味しかったです。

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設備に問題もなく、お風呂もとっても良かっただけに、お食事のことだけは、看過できませんでした。


別に豪華なお食事を希望しているわけではないのですが、なんともはや、、、、。

熱いものが熱いまま出てくれば、これもごちそうなんですが、、、。大きくなり過ぎた旅館の宿命なのでしょうね。

四季島の車内のお料理は、とってもおいしいのに、なぜ北海道の地のお料理は、このようなことになるのか、単に私の口と相性が悪いだけかもしれません。


げんに、明日青森での夕食は、この旅で一番おいしい食事と、出会うことになるからです。!(^^)!


設備は整っているし、いい旅館だとは思いますが、いかんせん人が作るサービスに問題アリです。

仲居さんも少々癖のある方でした。それと唯一、この旅で、初めて飲み物の料金を旅館から請求されました。高々、ビールとお酒だけののですが、、、、、、これまで、朝(冨茂登)の食事の時でも、飲み物無料だったのに、この旅館は、有料でした。これはちょっと不合理な気がしました。


北海道は、期待値が高かっただけに、お食事が残念な結果になり、少々寂しかったです。


でも、四季島の旅は、快適なものです。もう少し宿や食事処の選択をうまくしてくれれば、もっと快適なものとなるように思います。

NO3に続きます。御拝読ありがとうございました。


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TRAIN SUITE 四季島 乗車記 NO1 [TRAIN SUITE 四季島]

5月13日待ちに待った四季島の旅のために、新幹線で東京に出ます。

四季島の発車は、14日なのですが、瑞風の時の教訓から、前乗りします。

出発当日、北陸新幹線で東京へ向かいます。出発当日は、あいにくの雨でした~。息子に駅まで送ってもらい無事乗車。JR東日本が取ってくれた、ステーションホテルに宿泊。チェックインの手続きをしていると、ちょっと年配の支配人らしい方が、声をかけてくれました。「四季島にご乗車の○○様ですね。」この方が、お部屋まで案内してくれました。恐縮。!(^^)!お部屋は、ツインルームでした~。いつもながらにいい感じ。

 

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東京は、あいにくの雨ですので、ほとんどを東京駅周辺で過ごし、夕食は、大好物のシュウマイ弁当でした~。

翌朝は、ホテルにて朝食、相変わらずおいしい朝食バイキングでした。

  

いよいよ当日の朝、東京駅を出発、上野駅に到着です。上野駅構内には、いたるところに四季島のスタッフさんの姿が見えます。すぐに13番線まで案内していただきました。一周年の記念のオブジェの前で記念撮影。

 

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待合室でのひと時。室内は、京都の瑞風ラウンジより広いみたい。

 

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お茶菓子も立派な落雁です。四季島のエンブレムが、、、。

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駅長さんのご挨拶です。此の先、何人の駅長さんとお会いすこととなるのでしょうか。

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四季島が入線する所を見物します~。13番線です。

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なかなかいい色です~。窓も変わってます~。

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一番大きなマークの前で記念撮影です~。

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乗車予定の方々が、ホームに出てきました~。みなさん思い思いに、記念撮影してます。

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リアビューです。

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しばらくラウンジにて、セレモニーがあり、一組ごとに車両に案内されます~。

ただ、不思議なことに、われわれはなかなか案内いされません~~。はて?私は202号室、、、。どう考えても一番最後はないだろうと思っていましたが、予感通り呼ばれたのは最終組でした~。ちょっと幸先が悪い感じがしましたが、その理由が後でわかりました~。!(^^)!

一寸怪訝な感じで、13.5番線を案内されます~・真っ暗の中を、我々だけがホームを歩きます。左手が四季島。

 

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5号車の前で、記念撮影。基本的に車両にはこの出入口しか利用できません。お世話になります。

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車内に入ると、ヴァイオリンの生演奏でお出迎えです~。少々気分があがってきました。最後もいいかな?

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そして、我々のお部屋、202号室です。

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そしてお部屋の説明を受けて、最後に窓のシェイドをクルーの方が明けると、ナント!ナント!外にお見送りの方が。

私の知り合いがいるはずもなく。最初は戸惑っていましたが、、、、。プレートを見て妻君が、、「タッチさんって、知ってる~?」「お見送りに来てくれているよ。」「え・え?」と私。え~~~~、タッチさん?うそ~~~もうびっくりです~。

 

手作りのプレートまで書いていただき、本当にびっくりと、ほんとうにうれしかったです~。この旅の一番のサプライズになりそうです~。感謝。感謝。でもなぜ私のお部屋まで知っているのか、、、。でも、でも「嬉いっ」「ありがとう~~~。」

 って、言っても聞こえないのですが。

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次の瞬間、出発のベルが鳴り、列車は、出発するのでした~。このために、我々が一番最後にお部屋に案内されたのだと、ここでようやくわかりました~。JRの方々にも感謝です~。

 

そのほかにも、列車の出発を関係者の方々がお見送りをしてくれています。大勢います~。

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出発後、担当のクルーの方がサービスしてくれたシャンパンで、さっそく乾杯です。良いたびになりますように。時刻は、お昼です~。これも非日常。

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お部屋の要旨です。なかなか凝った内装です。広さは、4畳くらいだと思います。ほぼ瑞風と同じくらいです。

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ソファーです。夜はベットとなります。

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お部屋は瑞風のように通路の壁は解放されません。完全個室式です。

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クローゼットと、金庫と冷蔵庫です。冷蔵庫は飲み放題、常に補充されます。ビール、お茶、ジュース、ミネラル水。

すべて無料です。右手一番下は、スーツケースが2個きちんと入ります。この辺は、瑞風より親切でした。

 

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扉を閉じると、このようにすっきりとなります。なかなかいいです。

 

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 扉の向こうが、シャワーと洗面とトイレになります。

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トイレです。ちゃんと洗浄トイレとなっています。ただ、水を流すと、プシューーーっと、すごい音がします~。

最初はびっくりしました~。

 

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洗面は、瑞風よりも少々狭いようです。

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その分、シャワー室は広く、瑞風のように節水を呼び掛ける文言はありませんでした。24時間使用できますと書いておりました。

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アメニティーは、きれいな箱にびっしりと、整頓されています。 

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 車内を探検してみます。

先頭車両の通路、客車の落ち着いた雰囲気と違い、真っ赤です。ここは1号車。

 

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赤い通路の内側には、ハイブリッドの証明のディーゼルエンジンが収まっています。

作動時には、ものすごい音が響いています。でも、客車内には、ほとんど音がしません。

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そして展望室内に入ると、真っ白です~。このコントラストはとっても面白かったです。

窓も変形窓で、面白いです~。

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 いつも車掌さんが展望室にいらっしゃいます。にこやかに色々と説明してくれます。展望室の窓は一種独特です~。

デザインはいいのですが、少々景色は見づらいです。それと、1車両の半分しかないので少々狭いです。

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運転席です。瑞風のように外には出ることはできません。瑞風が特殊なのだと思います。

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このベルが車内で聞こえたら、お食事の準備ができたとのお知らせです~。 

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そんなわけで、乗り込んでしばらくして、さっそく第1日目の昼食です。車内での食事は、すべてにおいて満足のいくものです。このシェフとは、相性が良いのだと思います。車内で食べたものは、すべて美味しかったです。良かった~。

 

メープルサーモンと深谷ねぎのタルタルです。とっても美味。

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 佐渡産タコのやわらか煮とジャガイモのガレット アイオリ風味。これもとってもおいしかったです

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バターとオリーブオイル。

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パンも焼きたての様な、アツアツでおいしいもの。

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昼間っから赤ワイン。これも非日常。

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氷室豚のロースト、エシャロットとバジルソース。

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四季島ティラミスとソルベショコラ。これまた美味。とろけます~(*^^)v

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コーヒーも文句なし、四季島ブレンドだそうです。お土産にしようと思いましたが、品薄で今は販売中止中。

また、このコーヒーカップとてもいい感じだったので、購入しようとしたのですが、お値段を見てあきらめました~。

ナント1客3万円弱、、、、。手が出ません。((+_+))

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食事も終わり一服していると、最初の目的地、日光に到着です。 

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四季島専用バスです。瑞風同様きれいな車両です。

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オリンピック仕様のナンバープレートが付いていました。大型車にもあるんだ~。

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当日はとっても良いお天気でした~。ここでもお出迎えです~。

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クルーがガイド役で同行してくれます。

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日光東照宮のNO2の方がお出迎えです。駐車場も一般車と違う関係者専用の駐車場まで直通でした。

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立派な五重塔。

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 有名なおサルさん。

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大変な混雑です。外人が多いのでびっくり。

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よく見る陽明門。お化粧が終わり、とても鮮やかです~。

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一般には公開されていない収蔵庫に、特別拝観です。

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中には、装束一式が陳列されていました。

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 何度見てもきれいです。

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立派な龍です。

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こちらはまだ改修中

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そして、いよいよお参りですが、ここからは写真撮影禁止です。

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拝は、滞りなく終了しましたが、一番最前列で、神様の真ん前で、お祓いを受けるという特別感はすごかったです。二度とない経験をしました。何よりも通常入れない祭壇の際までのところの参拝でしたので身が引き締まりました。

帰りの道中も、一般の方とは違う通路からバスまで戻りました。

 

そして、最後に参拝の記念品が、今回から出来上がった、24Kの金杯を頂くことになりました~。(ラッキー)

我が家の家宝になりそう。

 

 

 日光駅です。

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ここにもが。

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四季島が待っています。

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四季島の廊下は、瑞風より少々狭い感じです。

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ラウンジで、一服です。飲み物、食べ物すべて無料です。

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 ダイニングカーで、夕食です。各部屋2回に分かれて食事をします。ちょっと段差があって、いい感じです~。

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 なかなか良い雰囲気です。 

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ワインをいただきます。

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お~、四季島のロゴとっても重厚なものです。

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白い皿が生えます。

四季島特性ビシソワーズのムース雲丹添え。クリーミーでとっても美味。

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車内の天井も凝っています。

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穴子のフロット 大西ハーブのサラダと共に黒ニンニクのヴィネグレット。難しい名前ですが、穴子の唐揚げニンニク風味といったところでしょうか。揚げたてを運んでくれて、とってもおいしいものです。

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このパンも焼きたてのようです。

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山形県産舟形マッシュルームのクリームスープ、カプチーノ風。このスープもおいしかったです。

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 ちょっと変わった容器です。

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ワインに氷を、、、、。邪道ですが、私この方が美味しいもので、、、、。スミマセン。

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夕暮れがきれいです。

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柔らかく蒸し揚げたアワビのポワレ。クレソンのクーリソース?クーリはわかりませんでした~。アワビはあくまでも柔らかく、、、。とってもおいしいです。

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漢方和牛のロースト・ゴルゴンゾーラ風味。なんともいい香りのお肉でした~。

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デザートです。ラズベリーのムースとライチのジュレ。ジャージーヨーグルトのソルベ。

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 例のコーヒーカップ。お持ち帰りしたいくらいです~。

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この最後の小菓子とあるもの、見た目よりとってもおいしいもので、マカロンに至っては、今まで食べたものの中で一番おいしかったです。

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そして食事の後には、ミニコンサート、お出迎えしてくれた方々の演奏を堪能して、夜は更けていきました。

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 食事も終わり、今日は、列車内にて、就寝となります。お部屋に戻ると、ソファーが、ベッドに早変わりです。瑞風と変わりなくなかなか快適なベットです。線路の状態が違うので、なんとも言えませんが、瑞風よりも揺れは少ないように感じました。熟睡できました。

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四季島の第一日目の旅は、あっという間に過ぎ去りました。スケジュールも満載で、ボーっとしている暇はありません。これは、瑞風も同じでしたが、退屈な時間を過ごすことがないのは、とってもいいものです。しかも、至れり尽くせりな対応で、少々のことは気になりませんでした。

朝目覚めるとそこは北海道の予定です。NO2に続きます。御拝読ありがとうございました。

 


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TRAIN SUITE 四季島 (序章) [TRAIN SUITE 四季島]

2月の「ななつ星」は、妻君の骨折というアクシデントでキャンセルになりました。

これは、これで仕方のないことです。何か流れが悪かったのです。大雪もあり、こういうこともあります~。でも、もうすぐ、楽しみにしていた「四季島」の旅が近づいてきました~。(*^^)v


5月の中旬出発いたします。瑞風の時の教訓から、前乗りをすることにしています。JR東日本の方で、宿を手配してくれました。東京ステーションホテルを取ってくれた模様です。もちろんこれは旅行代金には含まれておりません。でも、一休などで予約するよりも廉価で手配してくれています。

そのほかにも、オプションでハイヤーでの送迎などありましたが、目が飛び出るような価格設定でしたので、当然我々は、山手線で上野に出向く予定です。


これまでいろいろと資料やお電話がありましたが、いよいよ最終の書類を発送したとの連絡をいただき、待ち構えていると、宅急便で届くとのこと。「はて?瑞風の時も、ななつ星の時も、郵便で届いていたのに、封書でしょ?何となくなんで宅急便?」とても不思議でした~。

でも、届いてみて納得というより、びっくりです~。こんなに大きな荷物。しかも、「われもの?・はて?書類でしょ?われものって。。。」なんとも不思議なものが届きました~。縦30センチ横40センチ厚さ10センチほどの真緑の荷物です~。かなり重いです~。何が入っているのでしょう、、、。


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なるほど、これは、われものです~。研ぎ出しのような漆器です~。製造元は青森となっています。津軽漆器とでも呼ぶのでしょうか?詳しいことはわかりませんが、、、。かなり重厚なも文箱のような物です~。

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中には、日程表、ネームタグ、送り状、それにあいさつ文と、在来線の入場券。ぎっしりと詰まっています。

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記念品のネームタグです。かなり豪華です。

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中には、記念品と書かれて、緑色のタグがあります。どこに使うのかな?

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名前も彫られています。

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宅配便の送り状。このサービスは、どこも一緒みたいです~。車両まで、届けてくれるので、楽です~。帰りも車両においておけば、自宅に配送してもらえます~。

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大きなバックにつける赤色のネームタグ。これも皆同じです。車両番号とお部屋番号、そして名前が記入されています。

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入場券らしきもの。なぜかわかりませんが、スイカなどのIC系の乗車券は、使えないそうで、四季島のラウンジには、添付の乗車券で来るようにと注意書きがありました。こんなことは、初めてです~。なぜなんでしょう?

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日程表や行動表。

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細かく表示。旅が楽しみになります~。

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何から何まで豪華です。表紙まで豪華なもので、こんな豪華な表紙は初めてです~。

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大事にしまいこみました。

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挨拶状まで豪華。

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おまけの招待券。うれしいのですが、この招待券は、われわれの帰ってきた翌日からのもので、われわれには利用価値がありません。なぜなら、われわれは、夕方の新幹線で帰路に就くからです~。

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あと2週間ほどで、始まるたびが楽しみです。

前回のようなことの無いよう、祈るばかりです。

次回のUPは、四季島の旅の様子になると思います。

御拝読ありがとうございました。







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割烹 椀 [日常の外食]

さて、孫が生まれて、三か月が過ぎようとしております。

息子夫婦は、子育てに一生懸命で、ほとんど外食にもいかず、頑張っています。

外食しようにも、小さな子供ずれには、大変厳しいものがあると思います。周りの人にご迷惑がかかると思うと、なかなか難しいものです。

そこで、行きつけのお店に聞いてみることに。私の親の時代からのお付き合いのある、「椀」さんに聞いてみることに。

「あの~、生後三か月の子供を連れて、うかがってもよいですか?」と、妻君。「はい、全然大丈夫ですよ。」と、椀さん。

やった~。予約できました~。

今回は、初めての家族5人での外食となりました~。椀さんの奥様の第一声は、「わー、かわいい。」お世辞と解っていてもうれしいものです~。

椀さんも、「これで、親子4代のごひいきを頂き、ありがとうございます。」と,しいうれしいお言葉を頂きました。

お孫ちゃんもご満悦。

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先ずは私の大好物の、鯛のあらだき。メニューにはない、特別料理です。私が出汁の昆布まで、食べるので、家族からは顰蹙ものです~。(;一_一)

こってりとした甘辛で、これ以上はないお味です。お祝いの熨斗も付けていただき感謝です~。

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お作りです。鯛と、さよりです。ここのお刺身を食べると、他ではなかなか食べられません。

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サヨリの骨のから揚げです。これもお酒に合います~。

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そして、名物のシンジョのお吸い物。絶品です。こればかりは、かわせみのシンジョもかないません。

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そして、アユの塩焼き。ですが、塩だけでなく、何か下味が施してあります。何かは不明です。頭からしっぽまで、丸かじりできます。

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一時間を過ぎて、少し飽きてきたのか、ぐずりだしました~。父親が一番みたいなので、あやしてます~。

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そして、いつもと違って、洋皿がもう一つ。グラタンです~。これもまたおいしいです~。割烹で、グラタンとお思いでしょうが、マスターは、洋食料理から今の和食に移ったそうです。

タケノコを、グラタンにつけて食べると最高です。

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そしていつものヒレステーキ。ここまで来ると満腹です~。

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そして、今が旬のタケノコご飯です~。金沢のタケノコは、朝掘りであれば、ゆがく必要はありません。あくがないのです~

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そして奥様手作りのデザートです。いつもながら美味。

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ひと泣きしたら落ち着いて、妻君の膝でご満悦です。いまは、猫バスがお気に入りみたいです~。

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入店から、帰るまで、ほかのお客さんが、来ることはありませんでした。

多分ですが、われわれのために、貸切にしてくれたのだろうと思います。この気遣いがたまりません。

お気遣いに、感謝しきりでした。早く、お孫ちゃんも椀さんのお食事ができるといいな~、と思っています。

ちなみに、5月の連休中に「お食い初め」をする予定です。






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足の湯治に、かわせみへ。 [かわせみ]

妻君の足の湯治がてら、3月の特選料理が食べたくて、かわせみに行ってきました。
なんだか2月は、設備改装中で休館してました~。何が変わったのだろう?
結果的には、小萩がベット使用になったみたいで、そのほかは、空調関係の改修らしくて、お部屋に関しては、あまり変化がありませんでした。ただし、ロビーが大きく変わりました、ソファーが変わり、床も変わりました。
お茶菓子が変わっていました~。葛です~。
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紫苑のお部屋、今までに一番たくさん泊まった部屋かな?全く変化ないです~。
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今まで気にならなかった、WI-FIのパスワード。スマホに変えたので、気になります~。IMG_1076 (640x480).jpg
水屋も少々変化が、、、。コーヒーのセットがありました~。
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久しぶりのカワセミのお食事です。細かいところが変わっています。お膳のテーブルクロスの色合いが変わりました~。IMG_1080 (640x480).jpg
お品書きは、同じです~。
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さてまずは、前菜。アスパラのクリーム掛けと食前酒。ン、いつもながらいい感じ。
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今回のお酒は、妻君は定番の生ビール。私は最近は待っているハイボールです~。
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ホタテの胡麻和え。
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次は、椀物。きれいなお椀です。
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アマダイのお吸い物。金沢のほうでは、アマダイのことをグジといいます。
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そして、3月といえば、ひな祭りの盛り合わせ。3回目にお目にかかる容器です。
みての通り、菱餅をかたどっています~。今月の特選料理のいいのですが、之もまた最高です。
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段を崩すと、この通り、なんともバラエティに富んでいます~。
内訳は、あまり覚えていませんが、どれもこれもおいしいの一言です~。
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お作りは、2種類です。先ずはマグロ。
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そしてサヨリです。
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そして今月の特選。これを食べに来ました~。見たことのない大きなハマグリと雲丹です。
器もすごいです。そして、宿泊プランの雲丹増量の雲丹です。おお~結構な量です~。
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口休めの、キャラメルシャーベット。とっても美味
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鮎魚女?(たぶんアイナメ)かな?これも美味。
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そしてお食事となります。以前は、食事が最後に出て、おかずがほしいな~。と思っていましたが、いまは、最後に、ステーキが一緒に出てくるので、大変満足しております。
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最後にでざーどです。最後まで、きれいに完食です。最近食欲が出てきて、困っています~。
残さなければならないのに、、、、。少々太ってきました~。私の気持ちを察してか、お夜食は出てきませんでした~。
そして、朝食です。お釜御飯です~。
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いつもながら、朝食も隙がないです~。好き嫌いはあるかもしれませんが、ほんときれいです。
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法場味噌も美味
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しじみの味噌汁
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海苔箱、以前は、木の無垢でしたが、そうも塗りに出したみたいです~。これもまた趣があります~。
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デザートも2品。みかん、食べちゃいました~。
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大好物のお汁粉。これが一番おいしい。
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そして最後にコーヒー。
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今回は、ななつ星がキャンセルだったので、かわせみで、げんなおしです~。
5月には、四季島の予定が迫っています。ななつ星の二の舞にならないよう頑張ります~。
次のの更新は、明日行く、椀さんのお食事になると思います。
御拝読ありがとうございました。

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ご無沙汰しております。 [トピックス]

大変ご無沙汰しておりました。

今年に入って、今までに経験したことがないほどの喜びと、心配と、疲労と、困惑を経験いたしました~。

新年もあけて、いよいよ初孫が生まれる期待で新年を迎えました~。

驚くことに、出産予定日ぴったりに無事に生まれてくれました~。何とお利口さんです~。

かわいい女の子でした~。,わが子が3.600グラムでしたので、2700グラムは少し小さく感じましたが、元気なかわいい子です~。!(^^)!(じじばかです。)

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家族総出で初めての出産でした~。びっくりしたのは、息子がこんなに子煩悩だとは、まったく知りませんでした~。なんだか兄弟を作ってあげられなかったことに、。少々申し訳なく思いました。<m(__)m>

我が家にとって、久々の女の子です~。妻君も大変喜んでました~。

病院では、お嫁さんも元気そうで、ほっと一安心です~。

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しかしながら、この後予想だにしなかった事態が、、、、。何とお孫ちゃんが、緊急入院。

お嫁さんのご両親のおうちにいるときに、爆泣きし始めて、おさまらないのです。

急遽、当番医に搬送して頂いたのですが、診断結果は、鼠径ヘルニアとのこと。

お医者さんによれば、乳児には20人に1人の病気だそうで、手術すれば大丈夫とのこと。

でも、手術といっても、まだ1ヵ月の小さな体にメスを入れるのはどうなのか、、、、。((+_+))

それに手術できる病院は、満杯で順番待ちみたいでして、、、、。困った~。

でも、緊急性が優先されたみたいで、入院3日後には、手術できました~。完治!(^^)!

良かったです~。術後の検査も完治しておりますのお墨付きでした~。よかったよかった~。(*^。^*)

そんな事でてんやわんやの1月もすぎ、2月。

いよいよ「ななつ星」の乗車日が近づいてきました~。ワクワク。

ところが、、、、。56豪雪以来の雪が襲ってきました~。

一晩で、50センチ積もった日もありました~。道路は、いたるところで寸断され、立ち往生の車も多数。融雪装置では、融雪が追い付かず、片側2車線が1車線やっとの通行しかできない日が、数日続きました。

あまりのことで、一番積もった時の写真はありませんが、ピーク時の雪の量は、下記の写真の5倍はありました~。

幸い、我が家には、一昨年購入した除雪機がありましたので、事なきを得ましたが、例年2.3回の除雪で済むところ、今年は、10回以上の除雪作業を強いられました~腰も腕もパンパンです。(;一_一)。

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除雪作業の後はごらんのとおりです~。きれいになりました~。除雪機さまさまです~。

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これは終盤の写真ですので、大したことありませんがピーク時は本当にすごかったです~。あまりの豪雪に写真も忘れて、雪かきの一週間でした。

この雪のおかげで、「ななつ星」への宅配荷物を郵便局が、取りにこれないという連絡がありました。まあ荷物は、自分で持っていくことにしたのですが、もっと問題が、、、。

北陸線が全く動かないのです~。全面運休。雪のためです~。困った~~~~。(;一_一)

仕方ないので、この豪雪でも定時運行している北陸新幹線で、東京まで出て、前前泊して、大阪まで出ようと決断して、切符の変更をしました~。大阪で一泊。博多で一泊。これで、「ななつ星」に乗れる~。と一安心したところで、またまた事件が、、、。

妻君が、「買い物に行ってきます~。」。「ん?なんだか胸騒ぎが、、、。」するとしばらくして帰ってきて、「ごめんね~。」と妻君。「どうしたの?」と私。「足をひねったみたい。」。「え?」「お医者さん行ってくる。」と、そそくさと出ていきました。しばらくして心配になり、歩いても1分かからない整形外科に車で迎えに行くと、妻君から、「ごめんね。骨折したみたい」と、、、、。「え~~~~~」と絶句。「キャンセルもったいないから私行く。」と妻君ですが、とても歩ける状態ではありません。なにせ、ななつ星は、申請している人以外には、変更ができないのです~。見る見るうちに足はパンパンに腫れてきてますし、満足に歩くこともできなくなってきています。もちろん車いすなどの対応はしてもらえることでしたが、決して楽しいたびでなくなるので、泣く泣く、結局キャンセルしました~。キャンセル料も多額でしたが、妻君の様態には代えられません。

なんやかんやありましたが、骨折もいまだに治療中ですが、何とか今は歩いてます~。ちょっと安心。

また、お孫ちゃんも今はとっても元気に泣いてます~。(*^。^*)息子が赤ちゃんの時は、鳴き声が気になったものですが、孫の場合は、これが泣いても気になりません~~。(じじバカです。)


そして3月ひな祭り~~~~。息子の友人である、パティスリーonoさんのご主人特製のお雛様ケーキです~。この世で1台だけです~。孫のためだけに作ってくれました~。チョコレートの台のところは、上から見るとハートの形になっています。とってもとってもおいしいです~。

onoさんに感謝。

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そして記念撮影。よく寝てます~。初節句。妻君作成のお雛様飾りと、お嫁さんのご両親持参の桃の花と金果糖などで、お祝いです~。よく寝てます~。(*^。^*)

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そして、息子のお気に入りのリラックマの洋服。ンいいね~(p_-)オ、こっち見てる。!(^^)!

毎日を見ているのですが、毎日変わってきています。この先、どのように変化してゆくか、楽しみでもあります。

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そして、繁忙期無事終了の打ち上げと、お孫ちゃんの快気祝いを兼ねて、牡蠣なべの店「みふく」にて、お嫁さんのご両親と弟さんとそのフィアンセで、食事会。

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こんなに元気になりました~。

食事中もとってもお利口さんで、一度も泣かずにお母さんとお父さんの膝の上で、ご機嫌さんにしていました~。仲居さんもびっくりしてました~。

とっても元気で、お利口さんのOOちゃん。これからも元気でね。


次の更新は、妻君の療養がてら、改装されたかわせみ編の予定です。

お食事の紹介だけですが、今必死に作成中です。

今年1月に、遅ればせながらiphoneに変えたので、このカメラで撮ってきました。

ただ、PCへのDLが出来なく苦労しております。でき次第UPします~。


ではまた。

ご覧いただきありがとうございました。


 


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トワイライトエクスプレス瑞風 乗車記④ [トワイライトエクスプレス瑞風]

この旅の最後の夕食時間です~。明日は、夕食がないので。

瑞風の杯。

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こんばんは、生ビールで開始です。

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最初の八寸です~。きれいな器です。

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ふたを開けると、なんともきれいに配置されています。お味もまずまずです。朝食も同じお店の監修なのに、どうして、、、。

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次にやってきたのは、大きな器。なんだろう?

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なんと、お刺身です~。でも、、、、。何で8種類も?ちょっと多すぎません?う~~~~ん。お刺身は大好きですが、これだけあると、、、、、、。半分以上残しました~。

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次はステーキです。和食にステーキ?お肉はとっても良いお肉で、申し分ありません。でも、この黄色いソースが、、、、、。なんだか香りが強すぎて、お肉を殺しています~。結局ソースなしで完食しました~。

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そして最後は、しゃぶしゃぶです~。瑞風のために開発された、列車内でも絶対にこぼれないお鍋です~(どこかのテレビで、開発の特集をやっていました~。)。

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材料は、すごく豪華で、はも、マツタケ、湯葉、あわふ、などで、いいのですが、つけだれが、ゆずのたれだったのですが、苦くて食べられませんでした~。やはり、ここのお店とは私が相性が悪いみたいです~。

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デザートのフルーツはとっても美味。これは、完食しました~。


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食事の後は、ヴァイオリンとビオラの生演奏を楽しみました。

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一回目の1号車は、私たち夫婦ともう一人の3名のお客さんのために演奏してくれました~。

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夜もバーテンダーさんが、、、、、。お休みは?ご苦労様です~。

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米子駅では、30分の停車と歓迎が。お土産を買って、夜風にあたっていました~。

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やっと先頭車両を見ることができました~。

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この日は、22時から翌朝の5時まで駅に停車していました~。揺れもなく快適に熟睡しております。車両のドアは、完全にロックされているみたいです。

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3回目の演奏は、5号車で。今度はたくさんのお客さんです。椅子は満席です。

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なんともいい感じ。

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夜が明けて、最終日です~今日で夢の生活が終わります~。東浜駅に到着です。東浜?知らない土地ですが、今までは、無人駅だったそうです~。瑞風が停車するということで、駅を一大改装したそうです。天井が鏡張りで、立派な駅舎になっています。

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ここでも園児たちと、町の皆さんがお出迎えです。本当にご苦労様です~。<m(__)m>


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また、婦人会の皆さんの歓迎の踊りが始まりました~。

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みなさんご苦労様です~。<m(__)m>

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列車のスタッフも総出でお見送りです~。

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これから、砂の美術館と、鳥取砂丘に行きます。


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その前に、スタッフの皆さんと記念撮影。

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東浜の海水浴場です~。とってもきれいで、穏やかな海です~。日本海とは思えないほどです。孫ができたら、ドライブで来ようかな。

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砂の美術館に到着。

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あまり時間がなかったので、駆け足で見学。

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鳥取砂丘です。

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以前にも来ていたので、私たちはゆっくりとバスにいました~。瑞風バスは快適です~。

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そして、昼食。東浜駅に瑞風が停車するのが決まり、同時に、このレストランも開業だそうです。駅とは目と鼻の先です~。

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本格的な窯があります~。

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イカ墨と、烏賊のリゾット。お皿の右下の烏賊作り物ののリゾットなのです。細かい細工がしてあり、お味も文句なし。とってもおいしいです~。

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眺めも最高です。お天気も最高なのです~。

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自家製のホカッチャとパン。これまた美味。真中は、自家製のバターです。これもいい。

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そして、これはなんでしょう?正解は、お手拭です~~~~。(*^^)v

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自家製手打ちパスタ。今まで食べたことのない食感。とってもおいしかったです。

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スズキのソテー。これもおいしい。


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自家製のプリンです。濃厚でいい味です。

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コーヒーも文句なし。ここのお料理、どれもこれも文句なしです。近くにあったら周一通いそうです。

最後の食事は、大変満足のいくものとなりました。瑞風の最後の食事となるにふさわしいものです。

町が、一大テコ入れした意気込みが、食事も現れています。

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食事が終わって、駅には瑞風が止まっています~。

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近いのですがバスで駅まで。

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いつも通りセッティングされています。

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到着すると、町の皆さんが待っていて、もう一踊りしてくれました~。本当に申し訳ないです~。

町の方々総出のおもてなしです~。感謝感謝です。

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スタッフもお出迎えです。お世話になりました~。<m(__)m>

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コンパートメント壁を除いた様子です。一路京都を目指して走っています。車窓もこれで見納めになります。


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14時頃、お茶と、ケーキが出てきました~。いよいよエンディングです。最後のティータイムです。

とっても豪華で、すべて美味です。完食いたしました。

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お世話になった瑞風。また乗ることはあるのだろうか?本当に良い経験をさせてもらいました。このお値段に当初は、驚きましたが、この特別な感覚は、今までに経験できなかったものです。一生の思い出となるような気がします。荷物は、すべてお部屋の残したままで、家まで送ってくれます~。翌日夕方には到着いたしました。何から何まで、行き届いたサービスです。感謝。<m(__)m>


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楽しかった時間は、あっという間に過ぎます。私としては、大満足な旅でした。大変高額な旅ですが、決して損した気分ではありません。お食事は、個々の好みがあり、一概に述べることはできませんが、私は、京都料理店監修の和食を除いて、大変おいしかったとおもいます。


高額料金は、特別感を良しとする方には、とっても満足な旅だと思います。通常の生活から切り離された感覚は、なんとも言えません。その証拠に、瑞風のお部屋の中には、時計がありません。また、ホテルでは定番の新聞のサービスもなく、テレビもありません。


全く日常を感じさせない2泊3日なのです。この感覚はほかの旅では味わえません。

良い経験をしました。機会があればまた乗車したいものです。




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トワイライトエクスプレス瑞風 乗車記③ [トワイライトエクスプレス瑞風]


さて、旅もいよいよメインの観光となります。本日は列車を後に、8時間余りバスでの観光です。

1号車の展望室からの眺めです。1号車と10号車、同じ展望先頭車両ですが、微妙に座席の配列が異なっております。


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ぼーっと風景を眺めるのもよいものです~。

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バーテンさんは、いつもいらっしゃいます~。いつ休むのかな?ご苦労様です~。<m(__)m>

列車から降りるときは、降車の15分前くらいに5号車に全員集合して、5号車からJRスタッフの先導のもと、降車します。せっかちな私はいつも先頭になってしまいます~。(;一_一)

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宍道駅に到着です。お神楽の方々、後程登場しますが、駅までお出迎えです~。

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ここでも、幼稚園児のお出迎えです~。町の皆さんも総出でお出迎えしてくれてます~。

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瑞風と専用バスのコラボです~。ここでしかこのアングルの時はありません。10分ほどしか瑞風は、停車していません。なぜなら単線ですので、通常運航の列車の邪魔になりますので、間もなく出発です~。われわれの観光が終わるころに戻ってきます~。


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町の方々が総出で出迎えてくれました~。感謝。

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バスで出発時もお見送りです~。ありがとうございました~。

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菅谷たたらばです~。かなりの山中です~。バス一台がやっとの道です~。この建物が、「もののけ姫」に出てくる、たたらばのモデルだそうです~。

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運転手さんたちです~。お二人とも運転が大変上手でした~。広島からきているみたいで、岡山で我々を下してから、ここ宍道駅まで、回送してきてくれています~。お疲れ様です~。

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たたらを後にします。町ではこの期に観光地にしたいそうです。

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お昼は、小さなワイナリー「茅葺の家」で、昼食です。地元のお母さんが作る郷土料理をいただきます。

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普段は、バイキング形式ですが、われわれはお皿でいただきます。もちろんお替り自由で飲み放題です。


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この煮物が一番おいしかったです~。

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これも手作り豆腐です。

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お漬物も美味。

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ワイナリーですので、ワインを飲みました~。家内は、シャンパンです~。またまた昼からお酒です~。おしかったので、お代わりしてしまいました~。販売もしているのですが、その場にはなくて、インターネットで注文してくださいとのことでした~。これはちょっと問題です~。やはりその場で販売したほうが、たくさん売れると思います~。その場で売っていたら、私は5本は買っていたけど、帰ってきてしまったら、いまだに買っていませんもの、、、、。改善の余地があります~。

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美しいワイナリーを後にします。

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次の訪問地は須我神社と出雲神楽の鑑賞です。ヤマタノオロチ退治を鑑賞します。よく知っているお話です~。雅楽は4名。とっても上手でした~。

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目の前での踊り、迫力満点です。お話の内容がほぼわかっているので、大変楽しく観覧できました。

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ヤマタノオロチです~。

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対決のシーン。なかなかの迫力です。

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隣接する、須我神社に参拝です(この場所が、すがすがしい場所であることで命名したらしいです。)。スサノオノミコトがお作りになった、日本最古の神社だそうです。安産にご利益があるとのことで、妊娠中のお嫁さんのためにお守りを購入しました~。(*^。^*)

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小さな神社ですが、とってもいい感じです~。

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最後に神楽の方々と記念撮影

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そのあとバスにて移動。松江城に来ました~。松江にある、明々庵に来ました~。ふまい公の茶室を観覧します。

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昔のままのお城の風景が見える場所です。

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瑞風のお客さん用に新開発のお菓子。市販はしていないそうです。

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これまた、瑞風用のお茶碗だそうで、これでおうすをいただきました~。

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ふまい公の茶室です~。ガイドさんの説明があります。

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休憩をはさんで、列車に戻しました~。これからは食事でゆっくりと自室でくつろぎます。

この夕焼けを見るために、瑞風は、宍道駅と松江駅の間の単線を、行ったり来たりして時間調整してます。夕焼けを何とか見せようとしているようです。このサービス精神は立派です。

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夕焼けが迫ってきています。あいにく写真技術が不足しており、逆光の撮影がうまくいきませんで、この程度です。実際の夕焼けは、もっともっときれいでした~。((+_+))

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旅も終盤です。楽しい時間はすぐに経過してしまいます。2泊目の夜が近づきます。

いよいよ最終日。NO④最終回に続きます。





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トワイライトエクスプレス瑞風 乗車記② [トワイライトエクスプレス瑞風]


無事岡山に到着後、後楽園観光です。

台風一過、晴天が続いております。JRの方の話では、先週も先々週も雨だったそうで、私たちはラッキーです~。(*^^)v


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後楽園です~。おお~~~、きれいです~。

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一般公開されていない建物だそうです。特別拝観できるそうです。

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能舞台です。

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昔お殿様がご覧になっていた風景だそうです。

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巨石。ここに運ぶために、分割してまた組み直した物らしいです。

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備中神楽。う^^^~~ん。民族文化財らしいのですが、何のことか内容がわからず、、、、。

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拝観も終わり、列車に戻ります~。,駅長さんら幹部の方々が、スロープとマットを引敷いて出迎え。わざわざご苦労様です。恐縮しまくりです。<m(__)m>もちろん改札口は、フリーパスです。

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列車に戻り一服の後、夜も更けといっても、18時です~。2交代ですので、後半は、20時過ぎらしいです~。自宅でも夕食は、18時ですので私にはちょうど良い時間です。

今夜は、HAJIME YONEDA監修のお料理らしいです~。

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立派なメニューが。期待感があります~。そして列車内とは思えないほど揺れは少ないです~。

また雰囲気もゆったりとしています。


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厨房では、あわただしくコックさんが働いています。4名ほどがいらっしゃいます。オープンキッチンです、決して広くないスペースですが、手際よく作業しています。

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まずは白ワインで乾杯です。おいしいです~。(*^^)v

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列車長らしい方が「よろしければお飲みになりませんか?」って、ド、ドンペリ?「うそでしょ?」

もちろん、無料でした~。タダより高いものは無いといいますが、、、。ちょっとしたサプライズでした。

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前菜です~小いさいですがとっも濃厚で、美味。コースメニューには、題名がついていて、この前菜は、「生命」とありました。白アマダイのフライ。アツアツです。サフランときゅうりの酢漬けのソースだそうです。手でいただきます。

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このパンは、少々焦げてました~。残念。

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題名は、「川」。

火は通っているのですが、とけるような味わいのニジマスのお料理です。周りの小さいものが、葉わさび、クレソン、オゼイユのソースとなります。なんともうまい。ワインにぴったりです~。

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題名は、「地球」。サラダです。白い泡がソースとなっています。これまた美味。

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題名「海」。陶板の上にアワビ、玉ねぎ、カリフラワー、トリュフがのっています。それぞれがソースと絡まって、なんとも言えないお味です。今まで食べたことないです~。ワインが進みます~。

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題名「希望」。メインディッシュ。見ての通りステーキです。微妙に火入れがされて、何とも美味。とろけるような味わいです。レアで仕上げてありますが、ちゃんと真中まで火が入っています。

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題名「収穫」

デザートです。右手のワイングラスに入っている苺ソースをお皿のほうのデザートに混ぜて食べます。

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混ぜるとこんな感じで、今まで食べたことのないデザートでした。

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最後にチョコレート、一個食べちゃいました~。

なんとも優雅な夕食です。とても車両の中とは思えないほどです。サービスの方々もてきぱきとしていて、とっても好感が持てました。

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夕食が終わり、お部屋に帰ると、ソファーだったところが、ベットに変更されていました~。寝台車のベットとはちがい、本格的なベットで、ゆっくりできました。当然揺れはありますが、寝にくいこともなく、いい感じでした。(*^^)v

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朝食は、この日6時からです~。コックさんも大変です~。何時起きでしょう?

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朝食は、洋食と和食が各々選ぶことができます。

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箱に入っているのは、洋食のヨーグルトと牛乳です。

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ジャム2種類と、一番向こうの四画のものは蜂蜜です。この蜂蜜は何ともおいしかったです。

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パンです。お代わり自由です。手前の卵は、半熟の卵ですが、これまたおいしかったです。

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とろけたチーズがのったサラダです。美味

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スモークしたてのハムですが、温かく香りもそのままに、とっても柔らかくおいしかったです。朝からとっても贅沢でした。

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こちらは和食ですが、、、、、。こちらはいただけません。ほとんど残してしまいました~。私の口には合いませんでした~。((+_+))

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こうして旅は続きます~。豪華な列車で、ゆったりと過ごす時間がこんなに有意義とは思っていませんでした。まだ半分も来ていませんが、なんともゆるい時間が過ぎています。

(列車最後尾のオープンデッキです。)ここからの景色は最高でした~。

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旅はいよいよ中盤です。本日は、8時間余り、バスでの移動があります。列車とはしばらくお別れです。でも特別な時間は続きます。今の時間は、朝7時です~。

NO③に続きます。




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トワイライトエクスプレス瑞風 乗車記① [トワイライトエクスプレス瑞風]

10月の某日、待望の「トワイライトエクスプレス瑞風」に乗ってきました~。

偶然キャンセル待ち当たり、なんともうれしい出来事でした~。

本当は、前乗りしたかったのですが、仕事もあり、出発当日金沢を出発しました~。

目的地は、京都。一番早いサンダーバードにて、集合場所の京都駅、ホテルグランヴァ京都へ。

京都到着後、2階のロビーに行くと、JRの職員が声をかけてくれました~。「〇〇ですが、、、、。」「遠路ありがとうございます。」「すぐに15階の瑞風ラウンジにご案内いたします。」とのこと。

何せ、切符もないし、何も乗車を証明するものがないので、かなり不安でしたが、その不安もすぐに解消されました~。


待望の瑞風専用ラウンジに到着です。

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既にほかのお客さんもいらっしゃいます~。少々緊張です~。

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まずは、コーヒーとお菓子をいただきます~。なんとも静かで緩やかな時間が過ぎます~

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そして手渡されたのが、瑞風のバッジと、ルームキーです~。

このバッジ、JRの改札口ならフリーパスらしいです~。!(^^)!

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スタッフがお揃いです~。ますます緊張です。このほかにも、5名くらいの人が接待をしています。

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そして、定刻となり、瑞風ラウンジから、改札口を通らずに、直接出発のゼロ番線へ。なんとも気恥ずかしい瞬間です~。

周りにはお普段のお客さんの目線が、、、、。かなり恥ずかしいです~。全員の個々の写真を撮ります~。

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いよいよゼロ番線に瑞風が入線してきます~。この列車、山陰本線を走るので、ディーゼルと電気のハイブリッド車両です。

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グリーンメタリックの車体がとってもきれいです~。当初は地味かなと思っていたのですが、実物はとってもきれいです~。

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さあ、いよいよ初体験の2泊3日の旅の始まりです~。

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客室はこんな感じです~。広くてきれいです~。洗面所を入れると、縦長の4畳くらいはありそうです~。

この椅子が夜はベットになります。

また、自宅に取りに来てくれた荷物は、すでに客室の届いております~。何から何まで、気配りがすごいです~。

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洗面所です。アメニティーは、左手のきれいな箱に一括収納されており、シャンプー類は、エルメスでした~。!(^^)!初めて見ました~。

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洗面の横には、シャワー室です。コイン式でなく自由に使えます~。ただし、節水にご協力願いますと書いてありました。電車ですから水にも限りがありますので、当然のことですね。

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貴重品ボックスも。もっとも貴重品がありませんので使用しませんでした~。


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小さいですがクローゼット。コンパクトにまとめられています。

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デスクには、ⅰパッドがあります。瑞風の色々な説明と、先頭車と最後尾車にカメラが付いていて、いつでも見ることができます。また、今現在の走行地点が、地図に表示されています。

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冷蔵庫にも飲み物が、、、、。すべて無料です。また、瑞風内は、ほとんどのアルコールも無料です。

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先頭車両の展望室です。

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ここから外に出ることができます。ただし最後尾使用の時だけです。今この車両は先頭車両のため出ることができません

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転手さん。いつも監視されているようで、かわいそうなくらいきれいに見えます。メータは、100キロを示しています~。

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5号車のラウンジです。バーカウンタもあり、24時間営業です。バーテンダーの人は、いつ眠るのかな?心配です~。

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車内を探検しているうちに、大阪駅の出発です。駅長さんはじめ、JR職員の方々や、一般の方までお見送りしてくれます~。

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緊張に瞬間が過ぎたころ、もう昼御飯です~。ダイニングカーは、すべて2交代制で、私たちは、すべて早いほうです~。

時間帯は、選べるのかどうかはっきりしません。私たちは、キャンセル待ちでしたので、、、、。

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お昼からスパークリングワインです~。昼からお酒を飲むのは、何年ぶりでしょうか。瑞風のグラスが、、、、。

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初日は、松華堂弁当です。どれもこれもおいしくいただきました。まだ緊張していて、どこに入ったのかわかりませんでした~。でも、汁物もアツアツでとっても良かったです。

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このデザートは、とっても美味しかったです~。

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しばらくして、岡山駅に到着です~。なんと、お出迎え。(*^。^*)幼稚園児が多数お出迎えです~。なんともかわいいです~。わざわざ申し訳ないです~。気恥ずかしい中にも、ありがたかったです~。

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駅を出てすぐのところに、瑞風専用バスが、止まっています~。カラーリングも列車と全く同じです~mizukaze (29) (640x425).jpg


駅長さん以下、十数名がお見送りです~。また、バスには、添乗員1名、運転手2名。JR職員3名、ガイドさん1名が同乗しております。すごい丁寧な対応で、バスの乗り降りの時は、ステップと、絨毯を敷いてくれます~。


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駅長さんの見送りを受けながら後楽園に出発です。

以下NO2に続きます。<m(__)m>




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息子夫婦とかわせみへ [かわせみ]

急に思い立って、しばらく遠出ができなくなる息子夫婦を誘って、かわせみへ行ってきました~。

来年の1月には、我が家に新しい家族が増えるのです~。私もいよいよ「○○です~」(*^^)v


まだまだ若いと思っていましたが、世間から見れば、立派な爺になってきています。 いつまで行けるかわかりません~。この4人で行ける最後だと思って、行ってきました~。 今夏は、混んでいるため、希望のお部屋が取れませんでした~。希望は、「特室離れを2室」だったのですが、希望のお部屋が取れず、予約したのは、「特室離れ1室と本館特室の小萩1室」でした~。 到着すると、いつもの男衆さん。「○○様いらっしゃいませ。」そして、いつもの係りの方が、ご案内。いつもながら気持ちの良いお出迎えです~。そして案内されたのが、「侘助」と「花圃」って、これはちょっと豪華すぎます~。「これって、大丈夫なんですか?」私。「こちらの都合で、お部屋を変更させていただきました。大丈夫です。」との事、、、、。恐縮しっぱなしで、お部屋に落ち着きました~。


久しぶりの侘助のお部屋。私たちが泊まります。息子夫婦は、隣の花圃のお部屋で、妊婦ですので、ベットのほうが良いと思いました。

それにしても侘助は2人には、広すぎます~。もったいないです~。

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夕食は、息子夫婦と一緒に食べます~。

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息子夫婦も大満足の様です~。よかった。

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お酒大好きな息子と差しつ差されつです~。ちなみに、お酒は、伊兵衛と栄四朗の2種類です。

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お食事の始まりです。

いつもながら、きれいです。

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アワビのお吸い物これまた美味。ちよ~っとピンボケすみません。かわせみで一番好きなお椀です~。

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季節の一盛り

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烏賊の刺身。

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本マグロのたたきです。

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今月の特選です。これを目当てに来ました~。とってもおいしいです~。雲丹が何とも言えません。

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口変わり。

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サービスのステーキ。ご飯のお供にぴったりです。

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食事に夢中で、ご飯をちょっと食べちゃいました~。見苦しくてすみません。

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デザートもよし。

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4人で記念撮影。来年には、5人になっている予定です~。赤ちゃんを連れてこれるかな?


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朝食は、起床時間も違うので、いつも通り別々に食べました~。

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4人での最後のカワセミでした。

来年は、5人家族としてまたおと連れることを夢見ております。


次回の更新は、「瑞風」乗車記を予定しております。

ありがとうございました。



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大相撲観戦 [東京ステーションホテルと大相撲]

今年の5月場所に息子夫婦の招待で、行ってきました~。 到着草々、スカイツリーへ。 1 (1) (480x640).jpg

少々奇妙なエレベーター内 1 (2) (640x480).jpg やっぱり怖い(;一_一) 1 (3) (640x480).jpg 1 (4) (640x480).jpg 1 (5) (640x480).jpg 1 (6) (640x480).jpg 1 (7) (640x480).jpg 宿でのチェックインは、いたってスムーズ、そしてサプライズ、お部屋のレベルアップ告げられました~。 理由はわからず、、、。2ランクアップです~。不思議~。 1 (8) (640x480).jpg ひ広い!(^^)! 1 (9) (640x480).jpg 無料です~。 1 (10) (640x480).jpg アメニティーはすべてブルガリ。「すべてお持ち帰りください~」と案内係のお姉さん。ほんとに? 1 (11) (640x480).jpg 1 (12) (640x480).jpg 1 (13) (640x480).jpg お部屋の真ん前が、皇居です~。 1 (14) (640x480).jpg 1 (15) (640x480).jpg ホテル内をうろうろ 1 (16) (640x480).jpg 1 (17) (640x480).jpg お部屋から徒歩20歩で喫煙室です~。 1 (18) (640x480).jpg 皇居も散歩がてら。 1 (19) (640x480).jpg 1 (20) (480x640).jpg ちょっと変わったエレベーター。ホテル内の1エレベーター出入口が2方向に二つあります~。 1 (21) (640x480).jpg 国技館、すごい人です~・。楽しかったです。息子夫婦に感謝。 1 (22) (640x480).jpg 1 (23) (640x480).jpg 息子夫婦と、お嫁さんのご両親。いい感じ~。 1 (24) (640x480).jpg

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ふたりとわに縁 [伊豆箱根。忍野八海。]

快晴の中ドライブです。

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忍野八海。なんともすごい人です~。異国の言葉が飛び交っています~。ここ本当にニッポン?
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水はとってもきれい。
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ドライブ中は、どこからでも富士山。
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白糸の滝も見物
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そして、伊豆へ。恋人岬(再訪)。以前より広がっていて、展望台は二つに。
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今晩の宿泊は、「ふたりとわに縁」です。最近できたお宿で、オープン記念特価で安いです。

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お部屋は、「大切な人」というお部屋。
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お部屋は、お花だらけです。「造花かアートフラワー」ですが、、、。
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ワンルームです。広いです~。
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露天風呂も広いです~。半露天形式です。
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夕日がとってもきれいです。
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さて夕食
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おすすめは、海鮮鍋でしたが、私は、すき焼きが食べたくて、選びました。
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ビールを注文。
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すき焼き鍋。期待できそう。
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いい感じ
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お部屋には、おにぎりセットが用意されていました。
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朝食です。あまり食べるものがなかったです。
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焼き魚は、小さくてしかも食べれる身がなく良くないです。(;一_一)
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設備や景色は良い旅館です。
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新しい旅館ですので、不満箇所も多いですが、従業員は、てきぱきとしてました。
夕食は、普通においしくいただきましたが、朝食はいただけません。
当初、近接する富岳群青と迷ったのですが、このお宿でコスパを考えると正解だったかもしれません。
次回は、富岳群青にチャレンジします。











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オーベルジュ連 [オーベルジュ連]

かなり時間が経過しました。 今年の4月久々に伊豆箱根方面に旅立ちました。 以前から言ってみたかった忍野八海を見に行く目的です~。幸いお天気も快晴です~。 DSC_0395 (640x425).jpg DSC_0514 (640x425).jpg 今回最初の宿泊地は、箱根のオーベルジュ連です。 DSC_0504 (640x425).jpg 間際の予約でしたので、希望のお部屋はと手ませんでしたが、離れの特別室のみが空いていました。 玄関内部です。 箱根伊豆 (3) (640x425).jpg 室内の冷蔵庫は、ワインセラー以外のアルコール類を含めてすべて無料です~。 箱根伊豆 (5) (640x425).jpg リビングと寝室は続き間です。 箱根伊豆 (6) (640x425).jpg 箱根伊豆 (7) (640x425).jpg 箱根伊豆 (12) (640x425).jpg 露天風呂と洗面、シャワーブースもあります。 箱根伊豆 (10) (640x425).jpg 箱根伊豆 (9) (640x425).jpg 箱根伊豆 (11) (640x425).jpg なんだか別荘に来たような風景を楽しみました。騒音もなく、いたって静かです。 オーベルジュのお楽しみ食事です。 箱根伊豆 (15) (640x425).jpg ナイフとフォークがありません。はてな? 箱根伊豆 (16) (640x425).jpg ありましたー。引き出しの中に。 箱根伊豆 (17) (640x425).jpg お料理は、本格フレンチ。オーソドックスなフレンチで、私の大好物。最近はやりのあっさり系ではありません。私好みでした~。 箱根伊豆 (18) (640x425).jpg 箱根伊豆 (19) (640x425).jpg 箱根伊豆 (20) (640x425).jpg フルコースなので、私と家内は、別のコースを注文しております。 箱根伊豆 (21) (640x425).jpg 箱根伊豆 (22) (640x425).jpg 箱根伊豆 (23) (640x425).jpg 箱根伊豆 (24) (640x425).jpg 箱根伊豆 (25) (640x425).jpg 箱根伊豆 (26) (640x425).jpg 箱根伊豆 (27) (640x425).jpg 箱根伊豆 (28) (640x425).jpg 箱根伊豆 (29) (640x425).jpg お土産にクッキーの詰め合わせが出てきました~。 箱根伊豆 (30) (640x425).jpg 朝食も大変おいしくいただきました。 箱根伊豆 (31) (640x425).jpg 引き出しのナイフとフォークは、スプーンに変わっていました。 箱根伊豆 (32) (640x425).jpg 箱根伊豆 (33) (640x425).jpg 箱根伊豆 (34) (640x425).jpg パンは焼き立てです^。 箱根伊豆 (35) (640x425).jpg 箱根伊豆 (36) (640x425).jpg 大好物のオムレツにしてもらいなした。 箱根伊豆 (37) (640x425).jpg 箱根伊豆 (38) (640x425).jpg 箱根伊豆 (39) (640x425).jpg コーヒーも美味。 箱根伊豆 (40) (640x425).jpg 翌日も快晴。いよいよ忍野八海へ。 箱根伊豆 (41) (640x425).jpg 次回は、忍野八海と白糸の滝です。

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あけましておめでとうございます。 [トピックス]

御無沙汰しておりました。
一昨年の中ごろソフィーが亡くなって、なんだかポッカリと空洞が出来たような、、、、。
何とも情けないですが、写真を見るたびに涙が、、、。
そんな日が続いていました。

そんな一昨年の暮れ、突然、息子が神妙な顔で、「紹介したい人が居ます。今度事務局に入ってもらう○○さんです。さきざき、、、、、。妻に、、、、、。」と。

「え?」と、ビックリ。そろそろ事務員さんが必要とは思っていましたが、思わず「おお~」と、叫んでしまいました~。
いつの間に、こんなかわいい娘と知り合いになったのやら。彼女は元々法律事務所で、働いて居たので、事務局の仕事は、息子より知っているみたいです。何とも理想的な人です~。
偶然ですが、中学の一級下の子らしいです~。

何ともうれしい報告です。気立ても良く、頭の回転の速い子です。
おもわず「本当にうちの息子でいいのですか?」と私。息子は、「おいおい、どういう意味?」
お嫁さんは、「はい」と一言。こんなきれいな子がお嫁さんに来てくれるとは、思っても見ませんでした。
本当に大変めでたいです。\(^o^)/

お話も順調に進み昨年春に結納をしました。先方のご両親と簡単な顔合わせと食事と結納の儀式。

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そして数日後息子から、「挙式はハワイで行いたいのですが」と話があり、私は、「おお、いいじゃない。気を付けて行ってね。いつごろ行くの?」息子が、「何言ってるの?お父さんも行くんだよ。」「え~?行かなきゃダメ?飛行機ダメなのしってるよね。」妻君が「一人息子の結婚式くらい我慢しなさい。」「え~~~~。」と、漫才のような会話があり決定。あらら、、、((+_+))。

6月末やっとの思いで、ハワイへ。飛行中は、一睡もできませんでした~。(~_~;)コワイ
無事にホテル到着。何とも綺麗なホテル。ハレクラニ?とかいうホテル(知らない??)。でもいい感じです。

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いよいよ翌朝、挙式会場に向かいます。ホテル内を歩く二人、いい感じです~。

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快晴の朝、ホテルを出発。リムジン!初めて見る、デカッ!(^^)!
でもリムジンに乗るのは、新郎新婦だけです~。(私も乗ってみたかった~残念(´・ω・`)ショボーン)

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挙式の前の記念撮影。イルカを背に撮影。イルカのジャンプ・かわいい\(^o^)/

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小さなチャペル。でもとっても静かで天気も現地のコーディネータのサービスも最高。別空間です。
何ともおごそかで、まるで時間が止まったようです~。
新婦さんがとてもきれいです~。

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息子たちは、そのままハネムーン。私たちは、ついでのハワイ観光をしました。

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36年前、我々もアメリカ西海岸とハワイのハネムーンでしたが、当時のハワイとは問題にならないほどの変わりようです~。
私の希望で、セグウエイでの観光をしました。ハワイでは、どこでもセグウエイで走れるみたいです~。(高速はダメかも)
はじめてのセグウエイ、20分ほどの訓練をして、いざ出発。なかなか快適な乗り物です。
他の参加者は、教習に手間取っているので、私たちだけが先に出発。スキーの経験が良かったのか、先生からお褒めの言葉があり「なかなかセンス良いですね。うまいです。」
乗り方は、丁度スキーのスラローム(ウエーデルンのような感じ)のような感じです。
3時間弱の体験は、とっても印象に残りました。

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帰国後、日をおいて11月に披露宴。沢山のお客さんが来てくれて、無事に終了。

妻君の手毬をオブジェにしました~。本来手毬が乗っている場所には、キャンドルがあるそうですが、お嫁さんが気を使ってくれたのでしょう、お母さんの手毬を飾りたいと言ってくれました。妻君も大変喜んでいました。

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昨年一年は、結婚式一色でした。
これからは、二人の生活を大切にして、末永く仲良く暮らしてくれることを願っています。

色々とあったここ1年半です。
悲しい別れがあり、かなり落ち込んでいましたが、我が家にとっては、最高の家族が増えて、幸せな1年でもありました。

忙しさに紛れて、お休みしていましたが、またブログをはじめようと思います。
まだまだ現役は、引退できませんので、アップには時間がかかると思いますが、これからもよろしくお願いいたします。

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ソフィー [ソフィー]

御無沙汰しております。
ここ数か月愛犬の調子が悪くその為ブログにも手が伸びずご無沙汰しております。

2か月前に、大好きなミルクやチーズを食べなくなり、時々吐くようになりました。
急いで獣医に見せると、貧血が起っています。ステロイド系の薬を処方してもらいました。
その後少し元気になり安心していたのですが、一か月前にまた吐くようになり獣医に見せると、貧血の改善が見られないので、エコーで見てみる事になり、見てみると腎臓が肥大しているとの事、ただ高齢だしリンパの転移も見られるので、手術も無理との事でした。

後は様子を見ることしかできないみたいでした。
何ともはや、、、、、。やり切れない日々が続く中。食事もとらなくなりやせ細っていくソフィー、、、、。でも何もできない。苦しまないよう気を付けている毎日、、、、。それでも生きている姿を見ることがどんなに心の支えだったのかを思い知ることになりました。

人はたかがペットとおっしゃるかもしれませんが、私たちにとっては違います。
生後2か月くらいで義理の姉からもらったソフィー。京都からの車の中、妻の膝の上でぶるぶる震えていたのを良く覚えています。息子が東京に進学してすぐに我が家に来たソフィー。待望の女の子が出来たみたいでした~。
13年間有難う。君は、決してかみつく事は無く、唸る事もしませんでした。
とっても優しい犬でしたね。お客さんが大好きな君。どれだけ我々を和ませてくれたことか。2回のヘルニアも屈伏して元気になったので、奇跡的に癌も治ると信じていた私たち。
辛くて、吐き気に襲われても、床を汚さないようにふらつく足で、御風呂場まで這っていく優しさ。今でも涙が出ます。

亡くなる前日、ベットで私の家内の間で、休んでいた君は、夜中に私を起こしましたね。
本当に初めての事でした。どうしたの?と聞くと右手をあげて何やら催促していましたね。
リビングに連れて行くと外に出たいようでした。トイレをして、そのままリビングで、朝まで私と過ごしましたね。何を訴えたかったのか、、、。最後のお別れの挨拶だったのか、、、。

その翌日午前4時、私と家内の見守る中、安らかに息を引き取ったね。本当にきれいな顔で亡くなって逝ったね。
本当にありがとう。優しい優しいソフィー。

亡くなって、三日が経ちますが、悲しみは増すばかりで、何も手につきません。
こうして書き込んでいても涙が止まりません。どうしたものか、、、。
今はどうしようもない日々です。


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炬燵大好き~( ^^) _U~~
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フカフカ大好き
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得意な鼻パク
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新居にもすぐ慣れて、快適だったかな?床が滑ってごめん。m(__)m
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ソファーも大好き。腰を痛めないようにね。
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日向ぼっこも大好き
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おねだり~~。なんかチョウダイ
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新居でもこたつ好き
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少し調子が悪い。とっても心配。
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原稿を書いているうちも涙が止まりません。
元気が出たらまたブログはじめます。

優しいソフィー有難う、天国で待っていて。私も行くから。 お疲れ様でした。決して忘れないよ。有難う、、、、





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角館・侘桜 [角館山荘 侘桜]

9月中旬、桜を目当てに秋田県の角館に行ってきました~。
これで、通過県も含めて、全ての県を走破したことになります~。(沖縄を除く)

今回は、2泊3日の行程でした~。1泊目は、すでに書き込んだことのある宿ですので、今回は、初めてのお宿と角館の風景を書き込みます。
あいにくの雨の中、北陸道、磐越道、東北道、秋田道経由で、大曲まで、全て高速にて、目的の角館に到着いたしました~。合計で、約8時間でした。走行距離は、約880㌔です。

雨の角館市内です。思ったより広い道に驚きながら、散策をしました~。
小雨の天候ですが、丁度満開でした。
観光客も雨の中たくさんいました~。角館 1 (1).jpg
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武家屋敷群は、全て桜がありました~。
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駐車場は、宿の指定で関連店舗の駐車場を利用できて、大変便利でした~。
また、侘桜に宿泊すると、武家屋敷の青柳家の拝観料が無料となる特典がありました~。

何とも、枝垂れ桜がきれいで、雨で無かったらもっときれいだったろうと思いました。
でも、十分に桜を満喫し宿に向かいました~。
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市内から、約10分位、細い山道を走りました。それでも、交差は出来る道です。
祖谷温泉やアースの道より楽ちんです~。

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宿に到着、雨足は少しゆるくなっていました~。
趣のある門です。母屋も古民家風です~。

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宿の全体は、平屋で落ち着いています~。

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宿の玄関です~。

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お茶請けです。角館 1 (13).jpg

お茶を頂いた後、雨なので、廊下を進みます。

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今回予約が出来たのは、ダイニング付のお部屋、「曙山」です。角館 1 (15).jpg
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御部屋の配置は、この通り。二部屋だけが、ダイニング付です。
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とっても親切な、男衆さんの案内でした。夕食の配膳もこの方がしてくれました。
男の人の仲居さんは、生まれて初めてでした~。角館 1 (18).jpg

水屋です。角館 1 (19).jpg

冷蔵庫のビールとお水とジュースは、無料です。
お茶とポカリは、有料でした。面白い!
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リビングもゆったり
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和室も広く開放的
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ダイニングとリビングの戸が変わっていました~。
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ベットルームも和室と続き間で、広いです。
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半露天のお風呂。源泉かけ流しで、とっても気持ちよかったです~。
窓も解放できて、屋根があるので、雨でも大丈夫です。
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洗面所、広くて、快適です。
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バスローブもあり、アメニティーも豊富です。
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畳部屋から、リビング、そしてテラスと見渡せます。
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テラスは、とっても広いです。
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御風呂場が見えます。
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テラスからの風景は、この通り。鶯の声だけが聞こえます。
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トイレは、こんな感じ。
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当日は、満室という事でしたが、そんなに人と会う事は無く、ゆったりと過ごせました。
ただ驚いたのは、車で来ている人が、私ともう一組だけだったのです。
雨が上がった時、駐車場に行って見ると私の車と、もう一台があっただけで、そのほかのお客さんは、送迎をたのんだみたいです~。玄関にレンジローバーが何度か停まっていたので、これが送迎車かも、、、。
駐車場も広くて、停めやすかったです。
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旅館案内で、道が悪い事を注意喚起していましたが、そんなにひどい道ではありませんでした。

次回は、お食事をご紹介いたします。
ご訪問ありがとうございました。





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出雲・松江 [出雲大社・松江]

大変ご無沙汰しております。
新居に移り、LANの環境が整わず、やり直しました~。
かなり時間がたってしまいましたが、続きを書きます。

出雲大社のあと、宿泊は、皆美館です。
友人が泊まって、食事が良かったと聞いて予約しました。
予約時の対応も良く楽しみにしてました~。

宿は、細い道を入ったところにあります。
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こじんまりしてますが、いい感じです~。
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御部屋は、最上階の角部屋
御部屋の全景です。宍道湖に面してます~。
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リビングも落ち着きます。
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トイレです
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御風呂は、半露天と言っていますが、窓を開けると川をへだてて向かいのビルから丸見えなので、空けて入る事は出来無いと思います。
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洗面も広めで、バスローブもあります。
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寝室もいい感じです。
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和室と寝室と、リビングが一直線に並んでいて、解放感があります。
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さていよいよお食事です。1階の個室に案内されます。ビーナスの口づけと言う名の食前酒です。
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お品書きです。
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先付け、カニのにびたし。さっぱりといい感じです。
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生ビールで、乾杯です。
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目を移すと、きれいに整えられた庭園が目を引きます。
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カワハギ浅葱巻き、これも美味。
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次は、松茸土瓶蒸し。良い出汁で美味しかったです。
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お刺身の3種盛りです。ブリ、あいなめ、ヒラメ、です。これも新鮮でした~。
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秋の楽盛り。奥から、蕪蒸し、少々味付けが薄いような、、。小柱となめこの和えもの、無難なお味です。あわびと大エビのそばの実味噌焼き、そんなに大きな海老では無かったけどおいしかったです。
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強肴(希望の物を選びます。)私は、鯛のアラダキ。これ大好物なのです~。美味
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妻君が選んだ、ステーキです。これも美味しかったです。
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食事は、おかゆか、白飯を選べます。妻君のおかゆです。少々味が薄かったみたい。
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私の白ご飯です。といっても、菜っ葉がはいってます~。
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後はデザートです。
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夕食は、大変満足の行けるものでした。出て来るタイミングも良く満室の割に快適に食事が出来ました。
また、味も良く不満はありませんでした。

さて、朝食ですが、これは全くダメでした~。夕食を同じ旅館とは思えないくらいです。別人の制作カモ、、、。
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個室ではなく、テーブルに並べてある所にに案内され、サラダかセットされてます。
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お漬物です。普通です。
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当館名物鯛茶漬けをお願いしたのですが、少々予想と違う物が来まして、、、、。それがこれです、、、。鯛がない、、、、鯛デンブ?でも、味がない鯛茶つけとはこんな感じで、、、。
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具材をのせてお茶ずけにするみたいなのですが、、、、。まったく味が無い感じ、、、、。
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鮭の焼いたもの。暖かかったですが、薄味で、、、。
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味噌汁と煮浸し、、、。これもいまいち
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お豆乳です。普通
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食後のコーヒは、玄関横のラウンジで、これはとっても美味しかったです。
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総評
到着時のサービスや、御部屋の感じ、夕食等も満足なお宿です・。
ただ、朝食が何ともいただけません。最近のお宿は、朝食に力を入れているところが多いのに、何故なんでしょうか?夕食同じ調理人が作っているとはとても思えませんでした~。
朝食は少々残念でしたが、良い旅になりました。

せっかくなので、帰りに足立美術館に立ち寄りました~。
とっても綺麗なお庭に満足満足・。見どころも多く良かったです。
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大変間が空いてしまい、間が抜けてしまいましたことをお許し下さい。
新居に移って以来、なんだか忙しいのと、PCに不慣れな事が原因だったのですが、申しわけない事をしました。

次回は、4月に予定しております、角館の桜を予定しております。
ご訪問ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。






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出雲・松江 [出雲大社・松江]

9月の中ごろ、以前より行きたかった、出雲に行ってきました。
金沢から580㌔かわせみよりちょっと遠いですが、良いドライブです。
1泊2日の強行軍です。高速料金の30%割引を狙って、自宅を午前3時30分に出発。出雲大社に着いたのが、9時30分位でした~。
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まだ朝早いせいか、道も空いていて快適です。参道もまだ人ごみも少ないです。
なんとなく新鮮なまっすぐな参道を散策しました。
第一の大鳥居です。車で通過する人が多いです。我々は、車を駐車場においてから、歩いて戻って改めて潜りました~。
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綺麗に整備された参道です。
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人も少ないです~。
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参道は、一直線で傾斜があってとっても綺麗です~。
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これは、2番目の鳥居です。1番目より小さくなっています~。
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遷宮の看板もあります。
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そして境内の鳥居、3番目です。もっと小さいです~。
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諏訪の御柱のようなものが、、、、。
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4番目の鳥居、いよいよ拝殿です。
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手を洗い清めて、いよいよです~。
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でもなんだか写真で見るより、しめ縄が小さいです~。
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こんな大きさだったかな~。????
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本社などは、塀の中で全体は見れません。
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でも、どこが遷宮なのかな?わかりません。
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一周しましたが、わかりません。
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あてもなく歩いていると、「ん~~、大きな建物が、、、。ん~~~」
おっと、ここだ~~~~。大きなしめ縄~~~~。ここが雑誌などに出ているところ。
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でも、ここは、神楽殿とある、、、。鉄筋かな~。??
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それにしてもでかい。
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ここでお守りを買った時に、巫女さんに、遷宮ってどこが変わったのですか?
と聞いてみると、ハイ、本社の屋根をふき替えました。との事、、、。
「ああ~~、なるほどです~~。屋根だけね。」どうりでわからないはずです。
だって、屋根は真っ黒です~。そういえば新しいような、、、。

お伊勢さんとは違うんですね~~~。知らなかった~。
でも、しっかりとお願いしてきました~。

お参りを済ませて、名残惜しいですが、今夜の宿泊地の松江に向かいました。
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今回の旅行の第2の目的の松江城に向かいます。
連休の初日とあり、かなりの込み様な道を進んで、宍道湖に到着。
今夜の宿泊先の「皆美館」。
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まだ12時過ぎなのに、お迎えの方が出てきて、「いらっしゃいませ」
「あの~今夜宿泊する○○ですが、、、。まだはやいですが、、、。」すぐに、番頭さんらしき方が、「どうぞどうぞ、お荷物も持ってロビーへ。お茶等されてから観光に行かれて下さいね。」
何とも手慣れた対応、、、。感心しました~。御茶を頂いていると、「お荷物は、御部屋に運んでおきますので、ゆっくりと観光をしてきてください」との事。

早速、徒歩2分位の所にある、遊覧船の船着き場をし教えて頂き、遊覧のパンフまで頂き、宿を出ました~。
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遊覧船と言っても13人乗りの小さな渡し船のようなものが、御濠を一周するコースが数多く走っています~。1日乗り放題です~。1人1280円だったかな?
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お堀の水は、宍道湖から引いているみたいで、当然お城を囲むようにめぐっています~。
お城も見えてきます。
小泉八雲の旧邸宅やも見えます~。
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幾つもの橋もくぐります。
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橋によっては、船の屋根を傾けて、人も腹ばいに寝転がらないといけないところもあります。
また、舟幅いっぱいの所もあり、そこそこ楽しめます~。
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30分ばかり進んだところに、松江城の停泊所つきます。
いよいよお目当ての松江城です。
現存天守の一つで、これで、まだ行っていない現存天守は、弘前城のみとなりました~。

何とも綺麗な姿、、、。
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内部も昔のままのようで。
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座間もあります~。
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天守閣の上からの眺めです。
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いい感じの庭も、、、。
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名残惜しいですが、松江城を後に、、、。また舟に乗って、宿に向かいました~。
最後の橋は、舟幅いっぱいで、この通りです~。
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御宿の様子は、次回お伝えいたします。
ご来訪ありがとうございました。






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ホテルリッジ{食事編} [ホテルリッジ]

新居のLAN調子が悪くて、時間が経ちました。スミマセン。m(__)m


食事は、歩いて4.5分の所に、古い建物を移築したものがあります。
台風のような天気ですので、リムジンにて、送迎してもらいました。初めてのリムジン。30秒ほどですが、リッチな気分。

建物は、いかにもレトロ~~~。
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大きな花が活けて有ります。
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何とも懐かしい昔のお部屋でしょうか。
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外は大荒れ、、、。
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ガラスも昔ガラスのようで、歪んでます~。
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サービスもとっても丁寧で、好感が持てます。
給仕にもそつなく、とっても快適です。

お食事の内容も素晴らしいのひと事。
マニュアルどうりでなく、いたって自然です。一流ホテルのマネージャーが給仕してくれるみたいです。とってもいい感じです。
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お食事は、和食。とってもいいものです。
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まずは、お勧めのお酒から、、、。ちょっと甘かった、、。でもいい甘さです。
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まずは、アオリイカの酒盗ずけを炙って頂きます。雅楽倶にも以前こんな料理があったような、、、。
焼き上がりです。柔らかく、お味も文句なし。
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八寸です。きれいです~。
どれもこれも美味しくいただけます。
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続いて、お吸い物です。鱧です。
お椀も茶事のように濡らしてあります。なんだか高価に思えます~。
熱々が出てきました~。

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お代わりは、私は白ワイン、妻君は梅酒のソーダ割り。
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お刺身です。これもまた美味、新鮮です。特に雲丹は絶品です。
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次に、太刀魚の幽庵焼、これまたとっても美味しいです~。アツアツで味付けも文句なし。
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阿和牛のフィレ焼。何とも味のあるお肉でした~。
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最後には、阿波尾鶏?阿波踊りにかけているみたいです~。
ふかひれもついてこれも美味

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〆は、鯛めしです。
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鯛のうしお汁と一緒に供されます。普段は、ご飯はお代わりしないのですが、今回は、お釜の鯛めしを完食いたしました~。
今まで食べた鯛めしの中で一番でした。
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デザートも大変おいしく頂ました~。

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お食事に関しては、あまり期待していなかったのですが、.設備も良く食事も最高においしい宿です。全て満足なお宿になりそうです。

室内にも古い調度品が沢山ありました。何とも落ち着いた食事でした。
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続いて、朝食です。
翌日は昨日と打って変わって、晴天です。
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昨日と同じ場所で提供されます。

豆乳とお茶お水が見えます。この豆乳、とっても飲みやすくて、少々苦手だった私たちにの口に合いました。どのようなものか聞いてみると、大塚製でした~。市販もされているみたいで、以来、我が家でもスーパーで購入して愛飲しております。

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ご飯に酢の物やサラダ、どれも美味しいです。
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真ん中から、お豆腐、大根、いくら、山芋、サーモン、ジャコなど、どれも美味。
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そして後から出てきた、アサリの味噌汁、とっても大振りでアツアツです。とっても美味しかったです。
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そして最後に出てきたのが、これ、、、。
この西京漬は絶品です。今まで食べたもので最高においしかったです。
緑と白のアスパラも美味。

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デザートです。
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最後にコーヒで終了です。
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こんなにおいしい食事なのに、あまり書き込みが無いのは何故なんでしょうか?
私の情報不足なのか、、、。
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昨日の大荒れのお天気がうそのような快晴の日になりました。この後お目当ての大塚美術館に向かいました。

今回は、大塚美術館に行くための宿泊した宿でしたが、ここを目的に宿泊しも良いほど大変気に入った宿になりました。是非ともまた行って見たいと思っています。

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ホテルリッジ{施設編} [ホテルリッジ]

引っ越しも、ひと段落致しました。ただまだまだ片付いていませんが、、、。
気分転換にドライブがしたくなり、以前祖谷温泉の帰り道に見つけた、大塚国際美術館に行って見ることにしました。ただ、近辺に旅館があまりありません、以前行った天原がありますが、ほかを探しました。見つけたのが、ホテルリッジ。
ホテルですが、大浴場に天然温泉があるみたいです。あまり口コミも無かったので少々心配でしたが、泊まって大正解でした。

当日は、あいにくの天候で、大橋が二輪車通行止めになるくらいの暴風雨でした~。
金沢から約4時間のドライブでした~。

当日は、暴風雨でしたので、外の写真が撮れませんでしたので、外部の写真は、全て翌日のものです。

フロント棟です。小さな建物です。前に泊まっているリムジンで、離れている食事棟に運んでもらいました~。
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左手の唯一の2階建ての建物は、大浴場とエステルーム棟です。みな真っ黒です~。
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部屋数は、全部で10室、60㎡から65㎡です。洋室と和室があります。離れになっており平屋です。
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どの棟とも渡り廊下でつながれていて、雨でも大丈夫です。当日は、暴風雨でしたが、あまり雨には当たりませんでした~。
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とっても静かな場所にあります。
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泊まったのは、洋室の107号室。玄関アプローチです。
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長い!土間が続きます。
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お部屋は、かなり広いです。ソファーと高床のベット。
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窓の向こうは、大橋が見えますし、鳴門が一望です。
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係りの方の説明では、大塚美術館と同様、このホテルも大塚系列なのだそうです。どおりで、大塚美術館からも近いですし、宿泊プランの中に、美術館入場券付のプランがあったのもうなづけます。

それゆえ、冷蔵庫の中身は、全て大塚製薬製です~。しかもすべて無料ですとの事。
しかもすべてお持ち帰りくださいとの説明でした~。もちろん持ち帰りました~。シャンパンも無料です~。何故か、アサヒのスーパードライが、、、。之も無料です~。
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立派な湯沸しポットです。
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もちろんコーヒや紅茶やお茶などもあります。これも無料です。
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このパジャマ、とっても着心地が良かったです~。
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立派なハンガーもあり、設備はすごいです。
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お部屋のお風呂場も広いです。バストイレ共用スペースです。
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トイレは、少々広い空間が恥ずかしいです~。
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アメニティも豊富です。
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あいにくお部屋のお風呂は、温泉ではありません。
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続いて大浴場です。御部屋から渡り廊下で、30秒くらいです。入口には、きれいなお花が、、、。
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エステの受付らしいです。
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エレベーターで、2階に上がります。待合があります。
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男風呂の洗面です。
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タオル類も豊富です。
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ロッカーです。
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浴槽は室内と露天の2か所あります。
あまり大きくありませんが、湯の華もあり、間違いなく温泉です。
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妻君によると、女風呂は、浴槽が3つあるようです。
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成分表です。癖のない気持ちの良いお風呂でした~。
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もちろんここにも無料の飲み物が、、、。ポカリとクリスタルカイザー、、、、ほかに見た事もない新商品が、、、。
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ゆっくりとお風呂の後、お部屋でのんびり過ごしました。当日は、暴風雨で部屋から出れませんでしたが、とってものんびりできました~。

次回は、お勧めのお料理編です。とっても良かったです~。
ご訪問ありがとうございました。

ima
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完成そして、引っ越し。 [トピックス]

ご無沙汰しておりました。
引っ越しや、仕事が立て込んで、なかなかアップできませんでした~。
ようやく建物も出来上がり、引っ越しも終わりました~。
でも、引っ越しはもう懲り懲りです~。(~_~;)

建物の外観です~。どうにか完成です。

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向かって正面左側が、我々の終の棲家です。2階建てですが、車庫が大きいだけで、間取りは少ないです。

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右側の建物は、息子の部分になる建物です。1階が事務所で、2階が彼のすみかになります。

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駐車場は、ゆったりと3台。詰め込むと6台は入ります。

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あまりこだわりは無かったのですが、音の問題だけは注意してお願いいたしました。
通常よりも厚い断熱材を使い、そのうえ床に使用する遮音マットを壁にも採用してもらいました。おかげで、静かな家になったと思います。

玄関には、妻君の趣味の手毬が飾ってあります。特注の棚です。
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脇にもあります~。
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間取りは、いたってシンプルです。
我々が住む母屋は、1階は、水回りと30畳ほどのリビングダイニングのみ、2階も寝室と私の仕事部屋のみです。

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壁一面に飾り棚を設置してみました。

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キッチンです。これも普通ですね。

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唯一の和室です。りびんぐから繋がってます。両親の仏壇設置したかったので、4.5畳の和室を作りました。

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水回りです。ユニットバスで、普通のものです。

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我が家の方は、モノトーンで統一しました。床まで白いので、住宅メーカーさんも当初は心配していましたが、出来上がりは結構良かったと思っています。

息子の方は、1階が事務所、2階は、水回りとリビングダイニングと寝室のみの建物です。
2世代住宅です。2階部分は、全く離れていますが、1階の事務所と母屋のリビングが、納戸でつながっています。


事務所は、落ち着いた感じとなり、ゆっくりと相談してもらえると思います。

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事務所の給湯場です。
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息子の方は、アイボリーが基調となっております。これもまた良かったと思います。

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思ったより広く出来上がりました。後はお嫁さんだけなのですが、、、。

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まだまだ片付いていませんが、ボチボチやっていくつもりです。

しばらくご無沙汰でしたが、またよろしくお願いいたします。m(__)m





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還暦 [トピックス]

実は、一昨日、私の誕生日でした~。
何人かのブログのお友達からお祝いをいただき感謝です。

そんな折、2週間前に息子から、「18日予定ある?」「何かおいしい物食べに行こう」と連絡があり、「ん、君に任せるよ~~。」と私。何となくワクワク(^_-)
「誕生日と還暦のお祝いしようよ。」息子の気持ち嬉しいです~。
当日タクシーで迎えに来てくれ、片町へ。どうやらフレンチらしいけど、どこかな~~~。
息子はどんどん武家屋敷の方向へ歩いています。「こんな所にフレンチあったかな~?」と妻君と話していると。なんと案内されたのは、こじゃれた小さなフレンチレストラン。予約のみで、コース料理のみのお店。
初めてです~。しらなかった~~。
それぞれの席に着席。

今日の招待者の息子。30歳。独身。お嫁さん募集中です~。
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妻君です。時々旅館紹介時に姿が見えます~。
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そして私、還暦、、、、。何となくめでたいのか、老人の仲間入りで悲しいのか、複雑です~。
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テーブルはこんな感じ。シックです~。
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ここで、息子から、「還暦のお祝いです。」「いろいろ悩んでこれにしました。」と息子。
何やら熨斗紙の付いた箱をくれました~。
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真赤な包み紙、、、。「ん?この色、、、、」もしかして、、、。このリボンの柄は、、、、。
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お~~~、やっぱり~~~。はね馬ではないですか。フェラーリレッドです。
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中も真赤。なんだろう、、、。こればかりはわかりませんでした~。
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お~~~。フェラーリのグローブ。「嬉しい」「有難う」感激です~。私の大好きな物、知っていてくれました~。こんな感激、、、、、。一寸ウルウル、、、。
息子からこんな贈り物をされるとは夢にも思っていなかったので、ホント感激しました~。
何よりの贈り物です~。ありがとう。
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そして、感激も収まらないうちに、お食事が始まりました~。なんとなく照れくさくて、「ワイン何にする?」と私。

まずは、前菜。蟹と野菜のマリネをパイ生地で挟んだもの。
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青葉とホタルイカのサラダです。ソースがとっても美味しいです。
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帆立と肝のサラダ、何の肝かは不明。
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グラタンです。とっても濃厚で、美味しい一品です。
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ブロッコリーと帆立のソテー。バルサミコソースです。
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真鯛のクリエ。とってもサクサクで美味しいです。
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フォアグラのソテー。大好物なのですペロリて食べました。
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ステーキと蓮根のソテー。蓮根がとても美味。ステーキも小さいですが、味があり美味。
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ちょっと変わった、リゾット。大変美味
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そして、紅茶も美味。
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デザートまであり、この品数。何とも贅沢な時間でしょう。
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一寸最初に感激しすぎて、御料理の内容が不確定でスミマセン。
ワインも1本空けてしまいました~。
ランチもしているようなので、今度行って見ようと思っています。

ここで終わりかと思ったら、「もう一軒つきあってね。」と息子。
いつも行っているバーに連れて行ってくれました~。柿の木畠にあるバーです。

とってもいい雰囲気で、いい匂いのするバーです。「いつも息子がお世話になっています。」
と私。「いえいえ、先生にはこちらの方が、お世話になっております。」とオーナー。
何とも腰の低いオーナー。話している内に、なるほどな~と思う人柄でした。

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ここでも、驚きの逸品。ジャックダニエルのボトル。しかも、1954年モデル。私の生まれ年のものです。
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オーナーが、わざわざ探してくれたそうです。これまた感激です。オンザロックで、息子と一緒に飲み明かしました~。とってもいい時間が流れますです。息子と飲むお酒がこんなにおいしいとは。私は幸せ者です。
何とも言えない時間が静かに流れ、いい夜だな~~~~。

昔のことわざで、「親は無くても子は育つ」と言うのがありますが、何もしてやれない情けない親ですが、子供は日に日にたくましく成長してくれています。子供の頃は、少々優しすぎる子かな?と思っていたのですが、
今では、優しさだけでなく、たくましい男になってくれました。もう何も言う事はありません。

本当に嬉しい還暦の祝いの夜になりました。こんなに幸せな気分は、初めてかもしれません。なんとなく、還暦って、、、思っていましたが、こんなにうれしい事になるとは、息子に感謝です。
親バカな記事になってスミマセン。m(__)m








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