クルーズトレイン ななつ星 NO5 [クルーズトレイン ななつ星]
クルーズトレイン ななつ星 NO4 [クルーズトレイン ななつ星]
クルーズトレイン ななつ星 NO3 [クルーズトレイン ななつ星]
朝食のメニュー
クルーズトレイン ななつ星 NO2 [クルーズトレイン ななつ星]
クルーズトレイン ななつ星 NO1 [クルーズトレイン ななつ星]
TRAIN SUITE 四季島 乗車記 NO4 [TRAIN SUITE 四季島]
TRAIN SUITE 四季島 乗車記 NO3 [TRAIN SUITE 四季島]
普段は触れない実物の縄文土器です~。恐る恐る触っての記念撮影です~。
TRAIN SUITE 四季島 乗車記 NO2 [TRAIN SUITE 四季島]
TRAIN SUITE 四季島 乗車記 NO1 [TRAIN SUITE 四季島]
5月13日待ちに待った四季島の旅のために、新幹線で東京に出ます。
四季島の発車は、14日なのですが、瑞風の時の教訓から、前乗りします。出発当日、北陸新幹線で東京へ向かいます。出発当日は、あいにくの雨でした~。息子に駅まで送ってもらい無事乗車。JR東日本が取ってくれた、ステーションホテルに宿泊。チェックインの手続きをしていると、ちょっと年配の支配人らしい方が、声をかけてくれました。「四季島にご乗車の○○様ですね。」この方が、お部屋まで案内してくれました。恐縮。!(^^)!お部屋は、ツインルームでした~。いつもながらにいい感じ。
東京は、あいにくの雨ですので、ほとんどを東京駅周辺で過ごし、夕食は、大好物のシュウマイ弁当でした~。
翌朝は、ホテルにて朝食、相変わらずおいしい朝食バイキングでした。
いよいよ当日の朝、東京駅を出発、上野駅に到着です。上野駅構内には、いたるところに四季島のスタッフさんの姿が見えます。すぐに13番線まで案内していただきました。一周年の記念のオブジェの前で記念撮影。
待合室でのひと時。室内は、京都の瑞風ラウンジより広いみたい。
お茶菓子も立派な落雁です。四季島のエンブレムが、、、。
駅長さんのご挨拶です。此の先、何人の駅長さんとお会いすこととなるのでしょうか。
四季島が入線する所を見物します~。13番線です。
なかなかいい色です~。窓も変わってます~。
一番大きなマークの前で記念撮影です~。
乗車予定の方々が、ホームに出てきました~。みなさん思い思いに、記念撮影してます。
リアビューです。
しばらくラウンジにて、セレモニーがあり、一組ごとに車両に案内されます~。
ただ、不思議なことに、われわれはなかなか案内いされません~~。はて?私は202号室、、、。どう考えても一番最後はないだろうと思っていましたが、予感通り呼ばれたのは最終組でした~。ちょっと幸先が悪い感じがしましたが、その理由が後でわかりました~。!(^^)!
一寸怪訝な感じで、13.5番線を案内されます~・真っ暗の中を、我々だけがホームを歩きます。左手が四季島。
5号車の前で、記念撮影。基本的に車両にはこの出入口しか利用できません。お世話になります。
車内に入ると、ヴァイオリンの生演奏でお出迎えです~。少々気分があがってきました。最後もいいかな?
そして、我々のお部屋、202号室です。
そしてお部屋の説明を受けて、最後に窓のシェイドをクルーの方が明けると、ナント!ナント!外にお見送りの方が。
私の知り合いがいるはずもなく。最初は戸惑っていましたが、、、、。プレートを見て妻君が、、「タッチさんって、知ってる~?」「お見送りに来てくれているよ。」「え・え?」と私。え~~~~、タッチさん?うそ~~~もうびっくりです~。
手作りのプレートまで書いていただき、本当にびっくりと、ほんとうにうれしかったです~。この旅の一番のサプライズになりそうです~。感謝。感謝。でもなぜ私のお部屋まで知っているのか、、、。でも、でも「嬉いっ」「ありがとう~~~。」
って、言っても聞こえないのですが。
次の瞬間、出発のベルが鳴り、列車は、出発するのでした~。このために、我々が一番最後にお部屋に案内されたのだと、ここでようやくわかりました~。JRの方々にも感謝です~。
そのほかにも、列車の出発を関係者の方々がお見送りをしてくれています。大勢います~。
出発後、担当のクルーの方がサービスしてくれたシャンパンで、さっそく乾杯です。良いたびになりますように。時刻は、お昼です~。これも非日常。
お部屋の要旨です。なかなか凝った内装です。広さは、4畳くらいだと思います。ほぼ瑞風と同じくらいです。
ソファーです。夜はベットとなります。
お部屋は瑞風のように通路の壁は解放されません。完全個室式です。
クローゼットと、金庫と冷蔵庫です。冷蔵庫は飲み放題、常に補充されます。ビール、お茶、ジュース、ミネラル水。
すべて無料です。右手一番下は、スーツケースが2個きちんと入ります。この辺は、瑞風より親切でした。
扉を閉じると、このようにすっきりとなります。なかなかいいです。
扉の向こうが、シャワーと洗面とトイレになります。
トイレです。ちゃんと洗浄トイレとなっています。ただ、水を流すと、プシューーーっと、すごい音がします~。
最初はびっくりしました~。
洗面は、瑞風よりも少々狭いようです。
その分、シャワー室は広く、瑞風のように節水を呼び掛ける文言はありませんでした。24時間使用できますと書いておりました。
アメニティーは、きれいな箱にびっしりと、整頓されています。
車内を探検してみます。
先頭車両の通路、客車の落ち着いた雰囲気と違い、真っ赤です。ここは1号車。
赤い通路の内側には、ハイブリッドの証明のディーゼルエンジンが収まっています。
作動時には、ものすごい音が響いています。でも、客車内には、ほとんど音がしません。
そして展望室内に入ると、真っ白です~。このコントラストはとっても面白かったです。
窓も変形窓で、面白いです~。
いつも車掌さんが展望室にいらっしゃいます。にこやかに色々と説明してくれます。展望室の窓は一種独特です~。
デザインはいいのですが、少々景色は見づらいです。それと、1車両の半分しかないので少々狭いです。
運転席です。瑞風のように外には出ることはできません。瑞風が特殊なのだと思います。
このベルが車内で聞こえたら、お食事の準備ができたとのお知らせです~。
そんなわけで、乗り込んでしばらくして、さっそく第1日目の昼食です。車内での食事は、すべてにおいて満足のいくものです。このシェフとは、相性が良いのだと思います。車内で食べたものは、すべて美味しかったです。良かった~。
メープルサーモンと深谷ねぎのタルタルです。とっても美味。
佐渡産タコのやわらか煮とジャガイモのガレット アイオリ風味。これもとってもおいしかったです。
バターとオリーブオイル。
パンも焼きたての様な、アツアツでおいしいもの。
昼間っから赤ワイン。これも非日常。
氷室豚のロースト、エシャロットとバジルソース。
四季島ティラミスとソルベショコラ。これまた美味。とろけます~(*^^)v
コーヒーも文句なし、四季島ブレンドだそうです。お土産にしようと思いましたが、品薄で今は販売中止中。
また、このコーヒーカップとてもいい感じだったので、購入しようとしたのですが、お値段を見てあきらめました~。
ナント1客3万円弱、、、、。手が出ません。((+_+))
食事も終わり一服していると、最初の目的地、日光に到着です。
四季島専用バスです。瑞風同様きれいな車両です。
オリンピック仕様のナンバープレートが付いていました。大型車にもあるんだ~。
当日はとっても良いお天気でした~。ここでもお出迎えです~。
クルーがガイド役で同行してくれます。
日光東照宮のNO2の方がお出迎えです。駐車場も一般車と違う関係者専用の駐車場まで直通でした。
立派な五重塔。
有名なおサルさん。
大変な混雑です。外人が多いのでびっくり。
よく見る陽明門。お化粧が終わり、とても鮮やかです~。
一般には公開されていない収蔵庫に、特別拝観です。
中には、装束一式が陳列されていました。
何度見てもきれいです。
立派な龍です。
こちらはまだ改修中
そして、いよいよお参りですが、ここからは写真撮影禁止です。
参拝は、滞りなく終了しましたが、一番最前列で、神様の真ん前で、お祓いを受けるという特別感はすごかったです。二度とない経験をしました。何よりも通常入れない祭壇の際までのところの参拝でしたので身が引き締まりました。
帰りの道中も、一般の方とは違う通路からバスまで戻りました。
そして、最後に参拝の記念品が、今回から出来上がった、24Kの金杯を頂くことになりました~。(ラッキー)
我が家の家宝になりそう。
日光駅です。
ここにも龍が。
四季島が待っています。
四季島の廊下は、瑞風より少々狭い感じです。
ラウンジで、一服です。飲み物、食べ物すべて無料です。
ダイニングカーで、夕食です。各部屋2回に分かれて食事をします。ちょっと段差があって、いい感じです~。
なかなか良い雰囲気です。
ワインをいただきます。
お~、四季島のロゴ。とっても重厚なものです。
白い皿が生えます。
四季島特性ビシソワーズのムース雲丹添え。クリーミーでとっても美味。
車内の天井も凝っています。
穴子のフロット 大西ハーブのサラダと共に黒ニンニクのヴィネグレット。難しい名前ですが、穴子の唐揚げニンニク風味といったところでしょうか。揚げたてを運んでくれて、とってもおいしいものです。
このパンも焼きたてのようです。
山形県産舟形マッシュルームのクリームスープ、カプチーノ風。このスープもおいしかったです。
ちょっと変わった容器です。
ワインに氷を、、、、。邪道ですが、私この方が美味しいもので、、、、。スミマセン。
夕暮れがきれいです。
柔らかく蒸し揚げたアワビのポワレ。クレソンのクーリソース?クーリはわかりませんでした~。アワビはあくまでも柔らかく、、、。とってもおいしいです。
漢方和牛のロースト・ゴルゴンゾーラ風味。なんともいい香りのお肉でした~。
デザートです。ラズベリーのムースとライチのジュレ。ジャージーヨーグルトのソルベ。
例のコーヒーカップ。お持ち帰りしたいくらいです~。
この最後の小菓子とあるもの、見た目よりとってもおいしいもので、マカロンに至っては、今まで食べたものの中で一番おいしかったです。
そして食事の後には、ミニコンサート、お出迎えしてくれた方々の演奏を堪能して、夜は更けていきました。
食事も終わり、今日は、列車内にて、就寝となります。お部屋に戻ると、ソファーが、ベッドに早変わりです。瑞風と変わりなくなかなか快適なベットです。線路の状態が違うので、なんとも言えませんが、瑞風よりも揺れは少ないように感じました。熟睡できました。
四季島の第一日目の旅は、あっという間に過ぎ去りました。スケジュールも満載で、ボーっとしている暇はありません。これは、瑞風も同じでしたが、退屈な時間を過ごすことがないのは、とってもいいものです。しかも、至れり尽くせりな対応で、少々のことは気になりませんでした。
朝目覚めるとそこは北海道の予定です。NO2に続きます。御拝読ありがとうございました。
TRAIN SUITE 四季島 (序章) [TRAIN SUITE 四季島]
割烹 椀 [日常の外食]
足の湯治に、かわせみへ。 [かわせみ]
ご無沙汰しております。 [トピックス]
トワイライトエクスプレス瑞風 乗車記④ [トワイライトエクスプレス瑞風]
トワイライトエクスプレス瑞風 乗車記③ [トワイライトエクスプレス瑞風]
トワイライトエクスプレス瑞風 乗車記② [トワイライトエクスプレス瑞風]
トワイライトエクスプレス瑞風 乗車記① [トワイライトエクスプレス瑞風]
息子夫婦とかわせみへ [かわせみ]
大相撲観戦 [東京ステーションホテルと大相撲]
ふたりとわに縁 [伊豆箱根。忍野八海。]
忍野八海。なんともすごい人です~。異国の言葉が飛び交っています~。ここ本当にニッポン?
水はとってもきれい。
ドライブ中は、どこからでも富士山。
白糸の滝も見物
そして、伊豆へ。恋人岬(再訪)。以前より広がっていて、展望台は二つに。
今晩の宿泊は、「ふたりとわに縁」です。最近できたお宿で、オープン記念特価で安いです。
お部屋は、「大切な人」というお部屋。
お部屋は、お花だらけです。「造花かアートフラワー」ですが、、、。
ワンルームです。広いです~。
露天風呂も広いです~。半露天形式です。
夕日がとってもきれいです。
さて夕食
おすすめは、海鮮鍋でしたが、私は、すき焼きが食べたくて、選びました。
ビールを注文。
すき焼き鍋。期待できそう。
いい感じ
お部屋には、おにぎりセットが用意されていました。
朝食です。あまり食べるものがなかったです。
焼き魚は、小さくてしかも食べれる身がなく良くないです。(;一_一)
設備や景色は良い旅館です。
新しい旅館ですので、不満箇所も多いですが、従業員は、てきぱきとしてました。
夕食は、普通においしくいただきましたが、朝食はいただけません。
当初、近接する富岳群青と迷ったのですが、このお宿でコスパを考えると正解だったかもしれません。
次回は、富岳群青にチャレンジします。
オーベルジュ連 [オーベルジュ連]
あけましておめでとうございます。 [トピックス]
一昨年の中ごろソフィーが亡くなって、なんだかポッカリと空洞が出来たような、、、、。
何とも情けないですが、写真を見るたびに涙が、、、。
そんな日が続いていました。
そんな一昨年の暮れ、突然、息子が神妙な顔で、「紹介したい人が居ます。今度事務局に入ってもらう○○さんです。さきざき、、、、、。妻に、、、、、。」と。
「え?」と、ビックリ。そろそろ事務員さんが必要とは思っていましたが、思わず「おお~」と、叫んでしまいました~。
いつの間に、こんなかわいい娘と知り合いになったのやら。彼女は元々法律事務所で、働いて居たので、事務局の仕事は、息子より知っているみたいです。何とも理想的な人です~。
偶然ですが、中学の一級下の子らしいです~。
何ともうれしい報告です。気立ても良く、頭の回転の速い子です。
おもわず「本当にうちの息子でいいのですか?」と私。息子は、「おいおい、どういう意味?」
お嫁さんは、「はい」と一言。こんなきれいな子がお嫁さんに来てくれるとは、思っても見ませんでした。
本当に大変めでたいです。\(^o^)/
お話も順調に進み昨年春に結納をしました。先方のご両親と簡単な顔合わせと食事と結納の儀式。
そして数日後息子から、「挙式はハワイで行いたいのですが」と話があり、私は、「おお、いいじゃない。気を付けて行ってね。いつごろ行くの?」息子が、「何言ってるの?お父さんも行くんだよ。」「え~?行かなきゃダメ?飛行機ダメなのしってるよね。」妻君が「一人息子の結婚式くらい我慢しなさい。」「え~~~~。」と、漫才のような会話があり決定。あらら、、、((+_+))。
6月末やっとの思いで、ハワイへ。飛行中は、一睡もできませんでした~。(~_~;)コワイ
無事にホテル到着。何とも綺麗なホテル。ハレクラニ?とかいうホテル(知らない??)。でもいい感じです。
いよいよ翌朝、挙式会場に向かいます。ホテル内を歩く二人、いい感じです~。
快晴の朝、ホテルを出発。リムジン!初めて見る、デカッ!(^^)!
でもリムジンに乗るのは、新郎新婦だけです~。(私も乗ってみたかった~残念(´・ω・`)ショボーン)
挙式の前の記念撮影。イルカを背に撮影。イルカのジャンプ・かわいい\(^o^)/
小さなチャペル。でもとっても静かで天気も現地のコーディネータのサービスも最高。別空間です。
何ともおごそかで、まるで時間が止まったようです~。
新婦さんがとてもきれいです~。
息子たちは、そのままハネムーン。私たちは、ついでのハワイ観光をしました。
36年前、我々もアメリカ西海岸とハワイのハネムーンでしたが、当時のハワイとは問題にならないほどの変わりようです~。
私の希望で、セグウエイでの観光をしました。ハワイでは、どこでもセグウエイで走れるみたいです~。(高速はダメかも)
はじめてのセグウエイ、20分ほどの訓練をして、いざ出発。なかなか快適な乗り物です。
他の参加者は、教習に手間取っているので、私たちだけが先に出発。スキーの経験が良かったのか、先生からお褒めの言葉があり「なかなかセンス良いですね。うまいです。」
乗り方は、丁度スキーのスラローム(ウエーデルンのような感じ)のような感じです。
3時間弱の体験は、とっても印象に残りました。
帰国後、日をおいて11月に披露宴。沢山のお客さんが来てくれて、無事に終了。
妻君の手毬をオブジェにしました~。本来手毬が乗っている場所には、キャンドルがあるそうですが、お嫁さんが気を使ってくれたのでしょう、お母さんの手毬を飾りたいと言ってくれました。妻君も大変喜んでいました。
昨年一年は、結婚式一色でした。
これからは、二人の生活を大切にして、末永く仲良く暮らしてくれることを願っています。
色々とあったここ1年半です。
悲しい別れがあり、かなり落ち込んでいましたが、我が家にとっては、最高の家族が増えて、幸せな1年でもありました。
忙しさに紛れて、お休みしていましたが、またブログをはじめようと思います。
まだまだ現役は、引退できませんので、アップには時間がかかると思いますが、これからもよろしくお願いいたします。
ソフィー [ソフィー]
ここ数か月愛犬の調子が悪くその為ブログにも手が伸びずご無沙汰しております。
2か月前に、大好きなミルクやチーズを食べなくなり、時々吐くようになりました。
急いで獣医に見せると、貧血が起っています。ステロイド系の薬を処方してもらいました。
その後少し元気になり安心していたのですが、一か月前にまた吐くようになり獣医に見せると、貧血の改善が見られないので、エコーで見てみる事になり、見てみると腎臓が肥大しているとの事、ただ高齢だしリンパの転移も見られるので、手術も無理との事でした。
後は様子を見ることしかできないみたいでした。
何ともはや、、、、、。やり切れない日々が続く中。食事もとらなくなりやせ細っていくソフィー、、、、。でも何もできない。苦しまないよう気を付けている毎日、、、、。それでも生きている姿を見ることがどんなに心の支えだったのかを思い知ることになりました。
人はたかがペットとおっしゃるかもしれませんが、私たちにとっては違います。
生後2か月くらいで義理の姉からもらったソフィー。京都からの車の中、妻の膝の上でぶるぶる震えていたのを良く覚えています。息子が東京に進学してすぐに我が家に来たソフィー。待望の女の子が出来たみたいでした~。
13年間有難う。君は、決してかみつく事は無く、唸る事もしませんでした。
とっても優しい犬でしたね。お客さんが大好きな君。どれだけ我々を和ませてくれたことか。2回のヘルニアも屈伏して元気になったので、奇跡的に癌も治ると信じていた私たち。
辛くて、吐き気に襲われても、床を汚さないようにふらつく足で、御風呂場まで這っていく優しさ。今でも涙が出ます。
亡くなる前日、ベットで私の家内の間で、休んでいた君は、夜中に私を起こしましたね。
本当に初めての事でした。どうしたの?と聞くと右手をあげて何やら催促していましたね。
リビングに連れて行くと外に出たいようでした。トイレをして、そのままリビングで、朝まで私と過ごしましたね。何を訴えたかったのか、、、。最後のお別れの挨拶だったのか、、、。
その翌日午前4時、私と家内の見守る中、安らかに息を引き取ったね。本当にきれいな顔で亡くなって逝ったね。
本当にありがとう。優しい優しいソフィー。
亡くなって、三日が経ちますが、悲しみは増すばかりで、何も手につきません。
こうして書き込んでいても涙が止まりません。どうしたものか、、、。
今はどうしようもない日々です。
炬燵大好き~( ^^) _U~~
フカフカ大好き
得意な鼻パク
新居にもすぐ慣れて、快適だったかな?床が滑ってごめん。m(__)m
ソファーも大好き。腰を痛めないようにね。
日向ぼっこも大好き
おねだり~~。なんかチョウダイ
新居でもこたつ好き
少し調子が悪い。とっても心配。
原稿を書いているうちも涙が止まりません。
元気が出たらまたブログはじめます。
優しいソフィー有難う、天国で待っていて。私も行くから。 お疲れ様でした。決して忘れないよ。有難う、、、、。
角館・侘桜 [角館山荘 侘桜]
これで、通過県も含めて、全ての県を走破したことになります~。(沖縄を除く)
今回は、2泊3日の行程でした~。1泊目は、すでに書き込んだことのある宿ですので、今回は、初めてのお宿と角館の風景を書き込みます。
あいにくの雨の中、北陸道、磐越道、東北道、秋田道経由で、大曲まで、全て高速にて、目的の角館に到着いたしました~。合計で、約8時間でした。走行距離は、約880㌔です。
雨の角館市内です。思ったより広い道に驚きながら、散策をしました~。
小雨の天候ですが、丁度満開でした。
観光客も雨の中たくさんいました~。
武家屋敷群は、全て桜がありました~。
駐車場は、宿の指定で関連店舗の駐車場を利用できて、大変便利でした~。
また、侘桜に宿泊すると、武家屋敷の青柳家の拝観料が無料となる特典がありました~。
何とも、枝垂れ桜がきれいで、雨で無かったらもっときれいだったろうと思いました。
でも、十分に桜を満喫し宿に向かいました~。
市内から、約10分位、細い山道を走りました。それでも、交差は出来る道です。
祖谷温泉やアースの道より楽ちんです~。
宿に到着、雨足は少しゆるくなっていました~。
趣のある門です。母屋も古民家風です~。
宿の全体は、平屋で落ち着いています~。
宿の玄関です~。
お茶請けです。
お茶を頂いた後、雨なので、廊下を進みます。
今回予約が出来たのは、ダイニング付のお部屋、「曙山」です。
御部屋の配置は、この通り。二部屋だけが、ダイニング付です。
とっても親切な、男衆さんの案内でした。夕食の配膳もこの方がしてくれました。
男の人の仲居さんは、生まれて初めてでした~。
水屋です。
冷蔵庫のビールとお水とジュースは、無料です。
お茶とポカリは、有料でした。面白い!
リビングもゆったり
和室も広く開放的
ダイニングとリビングの戸が変わっていました~。
ベットルームも和室と続き間で、広いです。
半露天のお風呂。源泉かけ流しで、とっても気持ちよかったです~。
窓も解放できて、屋根があるので、雨でも大丈夫です。
洗面所、広くて、快適です。
バスローブもあり、アメニティーも豊富です。
畳部屋から、リビング、そしてテラスと見渡せます。
テラスは、とっても広いです。
御風呂場が見えます。
テラスからの風景は、この通り。鶯の声だけが聞こえます。
トイレは、こんな感じ。
当日は、満室という事でしたが、そんなに人と会う事は無く、ゆったりと過ごせました。
ただ驚いたのは、車で来ている人が、私ともう一組だけだったのです。
雨が上がった時、駐車場に行って見ると私の車と、もう一台があっただけで、そのほかのお客さんは、送迎をたのんだみたいです~。玄関にレンジローバーが何度か停まっていたので、これが送迎車かも、、、。
駐車場も広くて、停めやすかったです。
旅館案内で、道が悪い事を注意喚起していましたが、そんなにひどい道ではありませんでした。
次回は、お食事をご紹介いたします。
ご訪問ありがとうございました。
出雲・松江 [出雲大社・松江]
新居に移り、LANの環境が整わず、やり直しました~。
かなり時間がたってしまいましたが、続きを書きます。
出雲大社のあと、宿泊は、皆美館です。
友人が泊まって、食事が良かったと聞いて予約しました。
予約時の対応も良く楽しみにしてました~。
宿は、細い道を入ったところにあります。
こじんまりしてますが、いい感じです~。
御部屋は、最上階の角部屋
御部屋の全景です。宍道湖に面してます~。
リビングも落ち着きます。
トイレです
御風呂は、半露天と言っていますが、窓を開けると川をへだてて向かいのビルから丸見えなので、空けて入る事は出来無いと思います。
洗面も広めで、バスローブもあります。
寝室もいい感じです。
和室と寝室と、リビングが一直線に並んでいて、解放感があります。
さていよいよお食事です。1階の個室に案内されます。ビーナスの口づけと言う名の食前酒です。
お品書きです。
先付け、カニのにびたし。さっぱりといい感じです。
生ビールで、乾杯です。
目を移すと、きれいに整えられた庭園が目を引きます。
カワハギ浅葱巻き、これも美味。
次は、松茸土瓶蒸し。良い出汁で美味しかったです。
お刺身の3種盛りです。ブリ、あいなめ、ヒラメ、です。これも新鮮でした~。
秋の楽盛り。奥から、蕪蒸し、少々味付けが薄いような、、。小柱となめこの和えもの、無難なお味です。あわびと大エビのそばの実味噌焼き、そんなに大きな海老では無かったけどおいしかったです。
強肴(希望の物を選びます。)私は、鯛のアラダキ。これ大好物なのです~。美味
妻君が選んだ、ステーキです。これも美味しかったです。
食事は、おかゆか、白飯を選べます。妻君のおかゆです。少々味が薄かったみたい。
私の白ご飯です。といっても、菜っ葉がはいってます~。
後はデザートです。
夕食は、大変満足の行けるものでした。出て来るタイミングも良く満室の割に快適に食事が出来ました。
また、味も良く不満はありませんでした。
さて、朝食ですが、これは全くダメでした~。夕食を同じ旅館とは思えないくらいです。別人の制作カモ、、、。
個室ではなく、テーブルに並べてある所にに案内され、サラダかセットされてます。
お漬物です。普通です。
当館名物鯛茶漬けをお願いしたのですが、少々予想と違う物が来まして、、、、。それがこれです、、、。鯛がない、、、、鯛デンブ?でも、味がない鯛茶つけとはこんな感じで、、、。
具材をのせてお茶ずけにするみたいなのですが、、、、。まったく味が無い感じ、、、、。
鮭の焼いたもの。暖かかったですが、薄味で、、、。
味噌汁と煮浸し、、、。これもいまいち
お豆乳です。普通
食後のコーヒは、玄関横のラウンジで、これはとっても美味しかったです。
総評
到着時のサービスや、御部屋の感じ、夕食等も満足なお宿です・。
ただ、朝食が何ともいただけません。最近のお宿は、朝食に力を入れているところが多いのに、何故なんでしょうか?夕食同じ調理人が作っているとはとても思えませんでした~。
朝食は少々残念でしたが、良い旅になりました。
せっかくなので、帰りに足立美術館に立ち寄りました~。
とっても綺麗なお庭に満足満足・。見どころも多く良かったです。
大変間が空いてしまい、間が抜けてしまいましたことをお許し下さい。
新居に移って以来、なんだか忙しいのと、PCに不慣れな事が原因だったのですが、申しわけない事をしました。
次回は、4月に予定しております、角館の桜を予定しております。
ご訪問ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
出雲・松江 [出雲大社・松江]
金沢から580㌔かわせみよりちょっと遠いですが、良いドライブです。
1泊2日の強行軍です。高速料金の30%割引を狙って、自宅を午前3時30分に出発。出雲大社に着いたのが、9時30分位でした~。
まだ朝早いせいか、道も空いていて快適です。参道もまだ人ごみも少ないです。
なんとなく新鮮なまっすぐな参道を散策しました。
第一の大鳥居です。車で通過する人が多いです。我々は、車を駐車場においてから、歩いて戻って改めて潜りました~。
綺麗に整備された参道です。
人も少ないです~。
参道は、一直線で傾斜があってとっても綺麗です~。
これは、2番目の鳥居です。1番目より小さくなっています~。
遷宮の看板もあります。
そして境内の鳥居、3番目です。もっと小さいです~。
諏訪の御柱のようなものが、、、、。
4番目の鳥居、いよいよ拝殿です。
手を洗い清めて、いよいよです~。
でもなんだか写真で見るより、しめ縄が小さいです~。
こんな大きさだったかな~。????
本社などは、塀の中で全体は見れません。
でも、どこが遷宮なのかな?わかりません。
一周しましたが、わかりません。
あてもなく歩いていると、「ん~~、大きな建物が、、、。ん~~~」
おっと、ここだ~~~~。大きなしめ縄~~~~。ここが雑誌などに出ているところ。
でも、ここは、神楽殿とある、、、。鉄筋かな~。??
それにしてもでかい。
ここでお守りを買った時に、巫女さんに、遷宮ってどこが変わったのですか?
と聞いてみると、ハイ、本社の屋根をふき替えました。との事、、、。
「ああ~~、なるほどです~~。屋根だけね。」どうりでわからないはずです。
だって、屋根は真っ黒です~。そういえば新しいような、、、。
お伊勢さんとは違うんですね~~~。知らなかった~。
でも、しっかりとお願いしてきました~。
お参りを済ませて、名残惜しいですが、今夜の宿泊地の松江に向かいました。
今回の旅行の第2の目的の松江城に向かいます。
連休の初日とあり、かなりの込み様な道を進んで、宍道湖に到着。
今夜の宿泊先の「皆美館」。
まだ12時過ぎなのに、お迎えの方が出てきて、「いらっしゃいませ」
「あの~今夜宿泊する○○ですが、、、。まだはやいですが、、、。」すぐに、番頭さんらしき方が、「どうぞどうぞ、お荷物も持ってロビーへ。お茶等されてから観光に行かれて下さいね。」
何とも手慣れた対応、、、。感心しました~。御茶を頂いていると、「お荷物は、御部屋に運んでおきますので、ゆっくりと観光をしてきてください」との事。
早速、徒歩2分位の所にある、遊覧船の船着き場をし教えて頂き、遊覧のパンフまで頂き、宿を出ました~。
遊覧船と言っても13人乗りの小さな渡し船のようなものが、御濠を一周するコースが数多く走っています~。1日乗り放題です~。1人1280円だったかな?
お堀の水は、宍道湖から引いているみたいで、当然お城を囲むようにめぐっています~。
お城も見えてきます。
小泉八雲の旧邸宅やも見えます~。
幾つもの橋もくぐります。
橋によっては、船の屋根を傾けて、人も腹ばいに寝転がらないといけないところもあります。
また、舟幅いっぱいの所もあり、そこそこ楽しめます~。
30分ばかり進んだところに、松江城の停泊所つきます。
いよいよお目当ての松江城です。
現存天守の一つで、これで、まだ行っていない現存天守は、弘前城のみとなりました~。
何とも綺麗な姿、、、。
内部も昔のままのようで。
座間もあります~。
天守閣の上からの眺めです。
いい感じの庭も、、、。
名残惜しいですが、松江城を後に、、、。また舟に乗って、宿に向かいました~。
最後の橋は、舟幅いっぱいで、この通りです~。
御宿の様子は、次回お伝えいたします。
ご来訪ありがとうございました。
ホテルリッジ{食事編} [ホテルリッジ]
食事は、歩いて4.5分の所に、古い建物を移築したものがあります。
台風のような天気ですので、リムジンにて、送迎してもらいました。初めてのリムジン。30秒ほどですが、リッチな気分。
建物は、いかにもレトロ~~~。
大きな花が活けて有ります。
何とも懐かしい昔のお部屋でしょうか。
外は大荒れ、、、。
ガラスも昔ガラスのようで、歪んでます~。
サービスもとっても丁寧で、好感が持てます。
給仕にもそつなく、とっても快適です。
お食事の内容も素晴らしいのひと事。
マニュアルどうりでなく、いたって自然です。一流ホテルのマネージャーが給仕してくれるみたいです。とってもいい感じです。
お食事は、和食。とってもいいものです。
まずは、お勧めのお酒から、、、。ちょっと甘かった、、。でもいい甘さです。
まずは、アオリイカの酒盗ずけを炙って頂きます。雅楽倶にも以前こんな料理があったような、、、。
焼き上がりです。柔らかく、お味も文句なし。
八寸です。きれいです~。
どれもこれも美味しくいただけます。
続いて、お吸い物です。鱧です。
お椀も茶事のように濡らしてあります。なんだか高価に思えます~。
熱々が出てきました~。
お代わりは、私は白ワイン、妻君は梅酒のソーダ割り。
お刺身です。これもまた美味、新鮮です。特に雲丹は絶品です。
次に、太刀魚の幽庵焼、これまたとっても美味しいです~。アツアツで味付けも文句なし。
阿和牛のフィレ焼。何とも味のあるお肉でした~。
最後には、阿波尾鶏?阿波踊りにかけているみたいです~。
ふかひれもついてこれも美味
〆は、鯛めしです。
鯛のうしお汁と一緒に供されます。普段は、ご飯はお代わりしないのですが、今回は、お釜の鯛めしを完食いたしました~。
今まで食べた鯛めしの中で一番でした。
デザートも大変おいしく頂ました~。
お食事に関しては、あまり期待していなかったのですが、.設備も良く食事も最高においしい宿です。全て満足なお宿になりそうです。
室内にも古い調度品が沢山ありました。何とも落ち着いた食事でした。
続いて、朝食です。
翌日は昨日と打って変わって、晴天です。
昨日と同じ場所で提供されます。
豆乳とお茶お水が見えます。この豆乳、とっても飲みやすくて、少々苦手だった私たちにの口に合いました。どのようなものか聞いてみると、大塚製でした~。市販もされているみたいで、以来、我が家でもスーパーで購入して愛飲しております。
ご飯に酢の物やサラダ、どれも美味しいです。
真ん中から、お豆腐、大根、いくら、山芋、サーモン、ジャコなど、どれも美味。
そして後から出てきた、アサリの味噌汁、とっても大振りでアツアツです。とっても美味しかったです。
そして最後に出てきたのが、これ、、、。
この西京漬は絶品です。今まで食べたもので最高においしかったです。
緑と白のアスパラも美味。
デザートです。
最後にコーヒで終了です。
こんなにおいしい食事なのに、あまり書き込みが無いのは何故なんでしょうか?
私の情報不足なのか、、、。
昨日の大荒れのお天気がうそのような快晴の日になりました。この後お目当ての大塚美術館に向かいました。
今回は、大塚美術館に行くための宿泊した宿でしたが、ここを目的に宿泊しも良いほど大変気に入った宿になりました。是非ともまた行って見たいと思っています。
ホテルリッジ{施設編} [ホテルリッジ]
気分転換にドライブがしたくなり、以前祖谷温泉の帰り道に見つけた、大塚国際美術館に行って見ることにしました。ただ、近辺に旅館があまりありません、以前行った天原がありますが、ほかを探しました。見つけたのが、ホテルリッジ。
ホテルですが、大浴場に天然温泉があるみたいです。あまり口コミも無かったので少々心配でしたが、泊まって大正解でした。
当日は、あいにくの天候で、大橋が二輪車通行止めになるくらいの暴風雨でした~。
金沢から約4時間のドライブでした~。
当日は、暴風雨でしたので、外の写真が撮れませんでしたので、外部の写真は、全て翌日のものです。
フロント棟です。小さな建物です。前に泊まっているリムジンで、離れている食事棟に運んでもらいました~。
左手の唯一の2階建ての建物は、大浴場とエステルーム棟です。みな真っ黒です~。
部屋数は、全部で10室、60㎡から65㎡です。洋室と和室があります。離れになっており平屋です。
どの棟とも渡り廊下でつながれていて、雨でも大丈夫です。当日は、暴風雨でしたが、あまり雨には当たりませんでした~。
とっても静かな場所にあります。
泊まったのは、洋室の107号室。玄関アプローチです。
長い!土間が続きます。
お部屋は、かなり広いです。ソファーと高床のベット。
窓の向こうは、大橋が見えますし、鳴門が一望です。
係りの方の説明では、大塚美術館と同様、このホテルも大塚系列なのだそうです。どおりで、大塚美術館からも近いですし、宿泊プランの中に、美術館入場券付のプランがあったのもうなづけます。
それゆえ、冷蔵庫の中身は、全て大塚製薬製です~。しかもすべて無料ですとの事。
しかもすべてお持ち帰りくださいとの説明でした~。もちろん持ち帰りました~。シャンパンも無料です~。何故か、アサヒのスーパードライが、、、。之も無料です~。
立派な湯沸しポットです。
もちろんコーヒや紅茶やお茶などもあります。これも無料です。
このパジャマ、とっても着心地が良かったです~。
立派なハンガーもあり、設備はすごいです。
お部屋のお風呂場も広いです。バストイレ共用スペースです。
トイレは、少々広い空間が恥ずかしいです~。
アメニティも豊富です。
あいにくお部屋のお風呂は、温泉ではありません。
続いて大浴場です。御部屋から渡り廊下で、30秒くらいです。入口には、きれいなお花が、、、。
エステの受付らしいです。
エレベーターで、2階に上がります。待合があります。
男風呂の洗面です。
タオル類も豊富です。
ロッカーです。
浴槽は室内と露天の2か所あります。
あまり大きくありませんが、湯の華もあり、間違いなく温泉です。
妻君によると、女風呂は、浴槽が3つあるようです。
成分表です。癖のない気持ちの良いお風呂でした~。
もちろんここにも無料の飲み物が、、、。ポカリとクリスタルカイザー、、、、ほかに見た事もない新商品が、、、。
ゆっくりとお風呂の後、お部屋でのんびり過ごしました。当日は、暴風雨で部屋から出れませんでしたが、とってものんびりできました~。
次回は、お勧めのお料理編です。とっても良かったです~。
ご訪問ありがとうございました。
ima
完成そして、引っ越し。 [トピックス]
引っ越しや、仕事が立て込んで、なかなかアップできませんでした~。
ようやく建物も出来上がり、引っ越しも終わりました~。
でも、引っ越しはもう懲り懲りです~。(~_~;)
建物の外観です~。どうにか完成です。
向かって正面左側が、我々の終の棲家です。2階建てですが、車庫が大きいだけで、間取りは少ないです。
右側の建物は、息子の部分になる建物です。1階が事務所で、2階が彼のすみかになります。
駐車場は、ゆったりと3台。詰め込むと6台は入ります。
あまりこだわりは無かったのですが、音の問題だけは注意してお願いいたしました。
通常よりも厚い断熱材を使い、そのうえ床に使用する遮音マットを壁にも採用してもらいました。おかげで、静かな家になったと思います。
玄関には、妻君の趣味の手毬が飾ってあります。特注の棚です。
脇にもあります~。
間取りは、いたってシンプルです。
我々が住む母屋は、1階は、水回りと30畳ほどのリビングダイニングのみ、2階も寝室と私の仕事部屋のみです。
壁一面に飾り棚を設置してみました。
キッチンです。これも普通ですね。
唯一の和室です。りびんぐから繋がってます。両親の仏壇設置したかったので、4.5畳の和室を作りました。
水回りです。ユニットバスで、普通のものです。
我が家の方は、モノトーンで統一しました。床まで白いので、住宅メーカーさんも当初は心配していましたが、出来上がりは結構良かったと思っています。
息子の方は、1階が事務所、2階は、水回りとリビングダイニングと寝室のみの建物です。
2世代住宅です。2階部分は、全く離れていますが、1階の事務所と母屋のリビングが、納戸でつながっています。
事務所は、落ち着いた感じとなり、ゆっくりと相談してもらえると思います。
事務所の給湯場です。
息子の方は、アイボリーが基調となっております。これもまた良かったと思います。
思ったより広く出来上がりました。後はお嫁さんだけなのですが、、、。
まだまだ片付いていませんが、ボチボチやっていくつもりです。
しばらくご無沙汰でしたが、またよろしくお願いいたします。m(__)m
還暦 [トピックス]
何人かのブログのお友達からお祝いをいただき感謝です。
そんな折、2週間前に息子から、「18日予定ある?」「何かおいしい物食べに行こう」と連絡があり、「ん、君に任せるよ~~。」と私。何となくワクワク(^_-)
「誕生日と還暦のお祝いしようよ。」息子の気持ち嬉しいです~。
当日タクシーで迎えに来てくれ、片町へ。どうやらフレンチらしいけど、どこかな~~~。
息子はどんどん武家屋敷の方向へ歩いています。「こんな所にフレンチあったかな~?」と妻君と話していると。なんと案内されたのは、こじゃれた小さなフレンチレストラン。予約のみで、コース料理のみのお店。
初めてです~。しらなかった~~。
それぞれの席に着席。
今日の招待者の息子。30歳。独身。お嫁さん募集中です~。
妻君です。時々旅館紹介時に姿が見えます~。
そして私、還暦、、、、。何となくめでたいのか、老人の仲間入りで悲しいのか、複雑です~。
テーブルはこんな感じ。シックです~。
ここで、息子から、「還暦のお祝いです。」「いろいろ悩んでこれにしました。」と息子。
何やら熨斗紙の付いた箱をくれました~。
真赤な包み紙、、、。「ん?この色、、、、」もしかして、、、。このリボンの柄は、、、、。
お~~~、やっぱり~~~。はね馬ではないですか。フェラーリレッドです。
中も真赤。なんだろう、、、。こればかりはわかりませんでした~。
お~~~。フェラーリのグローブ。「嬉しい」「有難う」感激です~。私の大好きな物、知っていてくれました~。こんな感激、、、、、。一寸ウルウル、、、。
息子からこんな贈り物をされるとは夢にも思っていなかったので、ホント感激しました~。
何よりの贈り物です~。ありがとう。
そして、感激も収まらないうちに、お食事が始まりました~。なんとなく照れくさくて、「ワイン何にする?」と私。
まずは、前菜。蟹と野菜のマリネをパイ生地で挟んだもの。
青葉とホタルイカのサラダです。ソースがとっても美味しいです。
帆立と肝のサラダ、何の肝かは不明。
グラタンです。とっても濃厚で、美味しい一品です。
ブロッコリーと帆立のソテー。バルサミコソースです。
真鯛のクリエ。とってもサクサクで美味しいです。
フォアグラのソテー。大好物なのですペロリて食べました。
ステーキと蓮根のソテー。蓮根がとても美味。ステーキも小さいですが、味があり美味。
ちょっと変わった、リゾット。大変美味
そして、紅茶も美味。
デザートまであり、この品数。何とも贅沢な時間でしょう。
一寸最初に感激しすぎて、御料理の内容が不確定でスミマセン。
ワインも1本空けてしまいました~。
ランチもしているようなので、今度行って見ようと思っています。
ここで終わりかと思ったら、「もう一軒つきあってね。」と息子。
いつも行っているバーに連れて行ってくれました~。柿の木畠にあるバーです。
とってもいい雰囲気で、いい匂いのするバーです。「いつも息子がお世話になっています。」
と私。「いえいえ、先生にはこちらの方が、お世話になっております。」とオーナー。
何とも腰の低いオーナー。話している内に、なるほどな~と思う人柄でした。
ここでも、驚きの逸品。ジャックダニエルのボトル。しかも、1954年モデル。私の生まれ年のものです。
オーナーが、わざわざ探してくれたそうです。これまた感激です。オンザロックで、息子と一緒に飲み明かしました~。とってもいい時間が流れますです。息子と飲むお酒がこんなにおいしいとは。私は幸せ者です。
何とも言えない時間が静かに流れ、いい夜だな~~~~。
昔のことわざで、「親は無くても子は育つ」と言うのがありますが、何もしてやれない情けない親ですが、子供は日に日にたくましく成長してくれています。子供の頃は、少々優しすぎる子かな?と思っていたのですが、
今では、優しさだけでなく、たくましい男になってくれました。もう何も言う事はありません。
本当に嬉しい還暦の祝いの夜になりました。こんなに幸せな気分は、初めてかもしれません。なんとなく、還暦って、、、思っていましたが、こんなにうれしい事になるとは、息子に感謝です。
親バカな記事になってスミマセン。m(__)m