星たる [月の渚と星たる]
二日目。伊勢方面まで行くため、昼食に「ひつまぶし」を食べるために、熱田神宮まで来ました。駐車場に車を置き、参拝しました。
きれいに掃除された玉砂利が続きます~。
今回は、妻君の車でやってきました~。(現在は、息子の車になっています~。)
参拝も終わり、目的の「ひつまぶし」を食べに、車を熱田神宮に置いたまま向かいました。なにせ、車から、徒歩1分もかからないところに、お店がありましたので、、。ところが、時刻は、平日の11時過ぎなのに、待ち時間が2時間との事。「あら~、混んでる~。」と妻君。「やめよう」と私。待ってまで、食べる習慣がない私です。
急遽車を走らせる羽目になりました。結局昼ごはんは、抜きました~。
星たるです~。車を止めて、フロントへ行っても誰もいません~。(-“-)
呼んでも誰も来ません~。待つこと10分。何だ~。印象が悪いです~。やっと、お掃除の人みたいな人が、現れ、「あ~、すみません。今係りを呼んできますので、、、」改装されたみたいですが、接客がこれでは、、、。
いっぺんに悪印象です~。案内されて、階段を下りで、お部屋に来ました。海に一番近い、「しずか」というお部屋です~。
お部屋は、きれいに清掃されていましたが、何となく殺風景です。
妻君は、読書中です~。
内風呂はよかったのですが、部屋付露天風呂は、、、。この通りで、あまりよくありません。あとから、とって付けたような、、、、。当初は、お湯も入っていませんでした~。
寝室です。当時の私の体重の88キロには、少々強度不足です~。寝返りを打つたびに、ギシギシ言います~。私が太りすぎなのです~。(~_~;)今なら大丈夫かも~。(^^♪
さてお食事です。
最初から出ていたのが、この前菜のようなものと、この舟盛りです~。伊勢海老に、アワビに、ちょっとびっくりです~。
これは、2人前です~。それでも量が多いです~。
そのあとの牛肉と野菜の炭火焼きです。そこそこのお味で、おいしくいただきました。
そしてまたお刺身です~。いくらなんでもこれはおおすぎます~。それと鮮度がいまいちでした。これで1人前です~。
伊勢海老の雲丹ソースです。これは美味しかったです~。
水炊きです。お魚は、フグのような、カワハギのような、、、。お味の方は、可もなく不可もなくでした。
朝食の写真は、とり忘れました~。
宿からの帰路、道路を走っていると、天の岩戸の看板を発見したので急遽、Uターンして、寄ってみることに。
何とも狭い道を15分ほど走りました。交差もできないほどの道です~。こんな所が、天岩戸伝説なのかな~。でもだんだん、神様のいそうな、クマも出そうな、何ともすごい道になってきました~。でも、本当に神様が居そうな凛とした雰囲気です~。やっと到着すると、狭いながらも駐車場があり、車も停まっていました~。
鳥居をくぐって、山道をしばらく上ります~。この当時は、かなりのデブでしたので、寒い季節なのに汗だくで、やっとやっと、登りました~。
天岩戸の伝説は、いろいろな地域にあるみたいですが、こんな所にあるとは、知りませんでした。
天岩戸伝説より、名水で有名みたいです~。きれいな清水が湧き出ていました~。
この日も2.3人の人がポリタンクをもって、お水を汲みに来ていました~。
ここが天岩戸らしいのですが、少々穴が狭いような、小さいような、、、、。何とも言えません。
ついでではないですが、せっかくですので、お伊勢さんにもよってきました~。
いつもながら、厳かな感じです。
相変わらず大勢の人です。
総評:星たるは、以前はどのような宿だったのでしょうか。お部屋の棟は、新築できれいでしたが、ロビー?フロント?と、なんだか、昔のヘルスセンターの小ぶりみたいな感じで、従業員もなんか、アルバイト?という感じで、あまり良い感想が持てませんでした。
お料理も沢山出るのですが、あまり口に合わなかったし、お刺身も、海の近くなのに、あまり新鮮ではなかったです~。鉄筋の民宿を改装して、離れの胸を増築した感じで、居心地も良くないです。そこそこの料金を取るには、もう少しサービスを考えないと、リピーターは、いないのではないでしょうか。
偶然にも、2軒とも同じように、民宿からの改装の宿でしたが、サービスとお料理で、こんなにも受ける印象が違うものかと再認識しました。
{月の渚}は、岬の突端でアクセスは良くないかもしれませんが、お料理と、サービスは文句なしです。お料理は、アツアツのものが提供されて、お料理の味付けも素朴ながら、よく研究された美味しいものでした。接客もお話が上手なおかみさんと、物静かな息子さんが大変印象に残りました。
一方の「星たる」は、食事は品数と量を出しておけば、客は喜ぶだろう。味付けもあまり考えられたものではないように思いました。もう少しサービスを見直しをして頂きたいです。
今回の旅は、渥美半島から、伊勢方面のドライブでしたが、いろいろな名所旧跡をまわれて、楽しかったです。1日目の「月の渚」は、お勧めできる宿だと思いました。走行距離も1.200キロとなり、いい慣らし運転でした~。
きれいに掃除された玉砂利が続きます~。
今回は、妻君の車でやってきました~。(現在は、息子の車になっています~。)
参拝も終わり、目的の「ひつまぶし」を食べに、車を熱田神宮に置いたまま向かいました。なにせ、車から、徒歩1分もかからないところに、お店がありましたので、、。ところが、時刻は、平日の11時過ぎなのに、待ち時間が2時間との事。「あら~、混んでる~。」と妻君。「やめよう」と私。待ってまで、食べる習慣がない私です。
急遽車を走らせる羽目になりました。結局昼ごはんは、抜きました~。
星たるです~。車を止めて、フロントへ行っても誰もいません~。(-“-)
呼んでも誰も来ません~。待つこと10分。何だ~。印象が悪いです~。やっと、お掃除の人みたいな人が、現れ、「あ~、すみません。今係りを呼んできますので、、、」改装されたみたいですが、接客がこれでは、、、。
いっぺんに悪印象です~。案内されて、階段を下りで、お部屋に来ました。海に一番近い、「しずか」というお部屋です~。
お部屋は、きれいに清掃されていましたが、何となく殺風景です。
妻君は、読書中です~。
内風呂はよかったのですが、部屋付露天風呂は、、、。この通りで、あまりよくありません。あとから、とって付けたような、、、、。当初は、お湯も入っていませんでした~。
寝室です。当時の私の体重の88キロには、少々強度不足です~。寝返りを打つたびに、ギシギシ言います~。私が太りすぎなのです~。(~_~;)今なら大丈夫かも~。(^^♪
さてお食事です。
最初から出ていたのが、この前菜のようなものと、この舟盛りです~。伊勢海老に、アワビに、ちょっとびっくりです~。
これは、2人前です~。それでも量が多いです~。
そのあとの牛肉と野菜の炭火焼きです。そこそこのお味で、おいしくいただきました。
そしてまたお刺身です~。いくらなんでもこれはおおすぎます~。それと鮮度がいまいちでした。これで1人前です~。
伊勢海老の雲丹ソースです。これは美味しかったです~。
水炊きです。お魚は、フグのような、カワハギのような、、、。お味の方は、可もなく不可もなくでした。
朝食の写真は、とり忘れました~。
宿からの帰路、道路を走っていると、天の岩戸の看板を発見したので急遽、Uターンして、寄ってみることに。
何とも狭い道を15分ほど走りました。交差もできないほどの道です~。こんな所が、天岩戸伝説なのかな~。でもだんだん、神様のいそうな、クマも出そうな、何ともすごい道になってきました~。でも、本当に神様が居そうな凛とした雰囲気です~。やっと到着すると、狭いながらも駐車場があり、車も停まっていました~。
鳥居をくぐって、山道をしばらく上ります~。この当時は、かなりのデブでしたので、寒い季節なのに汗だくで、やっとやっと、登りました~。
天岩戸の伝説は、いろいろな地域にあるみたいですが、こんな所にあるとは、知りませんでした。
天岩戸伝説より、名水で有名みたいです~。きれいな清水が湧き出ていました~。
この日も2.3人の人がポリタンクをもって、お水を汲みに来ていました~。
ここが天岩戸らしいのですが、少々穴が狭いような、小さいような、、、、。何とも言えません。
ついでではないですが、せっかくですので、お伊勢さんにもよってきました~。
いつもながら、厳かな感じです。
相変わらず大勢の人です。
総評:星たるは、以前はどのような宿だったのでしょうか。お部屋の棟は、新築できれいでしたが、ロビー?フロント?と、なんだか、昔のヘルスセンターの小ぶりみたいな感じで、従業員もなんか、アルバイト?という感じで、あまり良い感想が持てませんでした。
お料理も沢山出るのですが、あまり口に合わなかったし、お刺身も、海の近くなのに、あまり新鮮ではなかったです~。鉄筋の民宿を改装して、離れの胸を増築した感じで、居心地も良くないです。そこそこの料金を取るには、もう少しサービスを考えないと、リピーターは、いないのではないでしょうか。
偶然にも、2軒とも同じように、民宿からの改装の宿でしたが、サービスとお料理で、こんなにも受ける印象が違うものかと再認識しました。
{月の渚}は、岬の突端でアクセスは良くないかもしれませんが、お料理と、サービスは文句なしです。お料理は、アツアツのものが提供されて、お料理の味付けも素朴ながら、よく研究された美味しいものでした。接客もお話が上手なおかみさんと、物静かな息子さんが大変印象に残りました。
一方の「星たる」は、食事は品数と量を出しておけば、客は喜ぶだろう。味付けもあまり考えられたものではないように思いました。もう少しサービスを見直しをして頂きたいです。
今回の旅は、渥美半島から、伊勢方面のドライブでしたが、いろいろな名所旧跡をまわれて、楽しかったです。1日目の「月の渚」は、お勧めできる宿だと思いました。走行距離も1.200キロとなり、いい慣らし運転でした~。
月の渚 [月の渚と星たる]
今回は、渥美半島の伊良湖岬の突端にあります、「月の渚」をご紹介いたします。
2007年に訪れております。ここも大変お食事が良かったので、再訪したいのですが今までにまだ実現しておりません。
北陸道から、名神に入り、そのあと国道をひたすら走りました。少々一般道が長い道のりで距離の割に時間がかかりました~。途中、どこかにお城はないかと、探していると岡崎城が目に入り見学してきましたが、なんと鉄筋コンクリート造りではありませんか、、、。
あまり好きなお城ではありませんでした~。
時間が余ったので、宿のすぐ近くの海岸を散歩しました。見上げると、灯台のような建物が、、、。よーく見ると、灯台ではなく信号のような標識灯でした~。
こちらが本当の灯台の下でした~。風が強くて、まっすぐ立っていられません~~~。
風が強く寒かったですが、すごく空気がきれいでした~。
さて時間になりましたので、お宿に入りました~。小さな玄関です~。駐車場は、とっても広いです~。
ロビーで、一服後お部屋に案内されます。ベテランのおかみさん。話が面白い。もともと民宿だったこの宿は、数年前に今の建物に建て替えたとの事、6部屋のみ、4階建ての最上階の「名残の月」というお部屋です。
4.5畳ほどの和室です。横には、ベランダもあり、なかなかの解放感です。
露天風呂付きのお部屋ですが、温泉ではありません。しかし、露天からの海の眺めは、素晴らしいの一言。
洗面所です。必要なものはすべてあり不便はありません。そんなに広いお部屋ではありませんが、落ち着きます~。温泉でもないお風呂ですが、広くて眺めがよくて、長湯してしましました~。
さて、いよいよお食事です。おかみさんから、「以前は、民宿でしたが最近この建物で再出発~。お料理楽しんでくださいね~。」との言葉を半信半疑で聞いていました~。
まずは、お品書きです~。見たところ普通かな~。トマトが多いけど、、、。なんて思っていました。お食事処で頂きます。なぜかほかにお客さんがいませんでした。終わりかけには、ほかのお客さんもみえました。
前菜です。トマトの寒天。初めてのお味です。麩餅の田楽は、香ばしくて美味~。鶏の南蛮漬けも美味しかったです。これは少々期待できそうです~。
トマトと若布のコンソメスープ。どんな味かと思っていましたが、結構いけます~。
出汁がとっても利いてよかったです。
今回は、ワインを注文。イタリアの白ワインでした。辛口を頼みました。とってもドライで、飲みやすいワインです。最近は、邪道かもしれませんが、氷を入れてワインをいただいておりますので、アイスペールには、氷が一杯です~。ワイン通の方々には、本当に申し訳ない飲み方ですが、私も妻君もこの飲み方が最近の定番になっています~。
お造りの大皿盛です。伊勢海老、きびなご、烏賊、そのほか白身の地魚です。とっても新鮮でおいしいです~。
茶わん蒸しです。中には、豚の角煮が入っています。初めての味です。とっても甘くて、おいしいです。餡はしょうが味でした~。
焼き物は、鰆の幽庵焼、アツアツでとっても美味しい味噌に使っています~。大アサリは、味噌味としょうゆ味で、これもアツアツで大変おいしかったです。
揚げ物は、天ぷらですが、これも揚げたてで、口の中をやけどしました~。でもとっても美味しいお魚でした。
牛のたたきです。お肉もさることながら、ポン酢が利いていてとっても美味。
今日の地魚とあり、名前を聞き忘れたのですが、のど黒のような魚で、脂がのっていました~。
お食事ですが、先ほどの伊勢海老の頭としっぽをお味噌汁で頂きました~。出汁が利いていてとっとも美味しかったので、お変わりをいただきました。大変良かったのが、懐石料理のお食事の時におかずがない場合が多いのですが、今回は、このようにお魚の煮物があり、おいしくご飯と味噌汁がいただけました。(#^.^#)
黒砂糖のブリュレ、これが絶品でした。民宿のお料理ではありません。息子さんが、料理を作っているみたいで、かなり勉強したみたいです。何度か配膳に来られて「お料理はお気に召しましたか?」と、何度も味を気になさっていました~。私は、「大変おいしいですよ。」と答えていました~。「おかみさんも一安心ですね。」
と、いうと、うれしそうにおかみさんは、「これからですよ、ありがとうございます。」と、元気な声で答えてくれましや~。
最後にコーヒが出ました。
翌朝の朝日です。とってもきれいに見えました~。海の眺めも素晴らしいです~。
お風呂場からの景色です~。爽快です。
朝食もお食事処で頂きます。
品数は少ないですが、定番のものはすべてあります。
特筆すべきは、煮物が美味しい。また、出汁巻玉子と焼き魚は、後からアツアツが出てきます。食事で、アツアツで供されることがこんなにも大切だということを、再認識されました。
朝食後、ロビーからの眺めです。気持ちいいです~。
総評:できたばかりのお宿ですが、サービスもお料理もゆうことなしです。伊良湖方面に行かれたら、ぜひとも泊まっていただきたいお宿です。温泉ではありませんので、温泉好きな方には、お勧めできませんが、のんびりと海を眺めて、静かにおいしい海の幸を楽しみたい方には、もってこいのお宿です。半島の突端を散策すると海風がとてもさわやかだと思います。
次回は、もう一泊したお宿「星たる」をご紹介したいと思います。
2007年に訪れております。ここも大変お食事が良かったので、再訪したいのですが今までにまだ実現しておりません。
北陸道から、名神に入り、そのあと国道をひたすら走りました。少々一般道が長い道のりで距離の割に時間がかかりました~。途中、どこかにお城はないかと、探していると岡崎城が目に入り見学してきましたが、なんと鉄筋コンクリート造りではありませんか、、、。
あまり好きなお城ではありませんでした~。
時間が余ったので、宿のすぐ近くの海岸を散歩しました。見上げると、灯台のような建物が、、、。よーく見ると、灯台ではなく信号のような標識灯でした~。
こちらが本当の灯台の下でした~。風が強くて、まっすぐ立っていられません~~~。
風が強く寒かったですが、すごく空気がきれいでした~。
さて時間になりましたので、お宿に入りました~。小さな玄関です~。駐車場は、とっても広いです~。
ロビーで、一服後お部屋に案内されます。ベテランのおかみさん。話が面白い。もともと民宿だったこの宿は、数年前に今の建物に建て替えたとの事、6部屋のみ、4階建ての最上階の「名残の月」というお部屋です。
4.5畳ほどの和室です。横には、ベランダもあり、なかなかの解放感です。
露天風呂付きのお部屋ですが、温泉ではありません。しかし、露天からの海の眺めは、素晴らしいの一言。
洗面所です。必要なものはすべてあり不便はありません。そんなに広いお部屋ではありませんが、落ち着きます~。温泉でもないお風呂ですが、広くて眺めがよくて、長湯してしましました~。
さて、いよいよお食事です。おかみさんから、「以前は、民宿でしたが最近この建物で再出発~。お料理楽しんでくださいね~。」との言葉を半信半疑で聞いていました~。
まずは、お品書きです~。見たところ普通かな~。トマトが多いけど、、、。なんて思っていました。お食事処で頂きます。なぜかほかにお客さんがいませんでした。終わりかけには、ほかのお客さんもみえました。
前菜です。トマトの寒天。初めてのお味です。麩餅の田楽は、香ばしくて美味~。鶏の南蛮漬けも美味しかったです。これは少々期待できそうです~。
トマトと若布のコンソメスープ。どんな味かと思っていましたが、結構いけます~。
出汁がとっても利いてよかったです。
今回は、ワインを注文。イタリアの白ワインでした。辛口を頼みました。とってもドライで、飲みやすいワインです。最近は、邪道かもしれませんが、氷を入れてワインをいただいておりますので、アイスペールには、氷が一杯です~。ワイン通の方々には、本当に申し訳ない飲み方ですが、私も妻君もこの飲み方が最近の定番になっています~。
お造りの大皿盛です。伊勢海老、きびなご、烏賊、そのほか白身の地魚です。とっても新鮮でおいしいです~。
茶わん蒸しです。中には、豚の角煮が入っています。初めての味です。とっても甘くて、おいしいです。餡はしょうが味でした~。
焼き物は、鰆の幽庵焼、アツアツでとっても美味しい味噌に使っています~。大アサリは、味噌味としょうゆ味で、これもアツアツで大変おいしかったです。
揚げ物は、天ぷらですが、これも揚げたてで、口の中をやけどしました~。でもとっても美味しいお魚でした。
牛のたたきです。お肉もさることながら、ポン酢が利いていてとっても美味。
今日の地魚とあり、名前を聞き忘れたのですが、のど黒のような魚で、脂がのっていました~。
お食事ですが、先ほどの伊勢海老の頭としっぽをお味噌汁で頂きました~。出汁が利いていてとっとも美味しかったので、お変わりをいただきました。大変良かったのが、懐石料理のお食事の時におかずがない場合が多いのですが、今回は、このようにお魚の煮物があり、おいしくご飯と味噌汁がいただけました。(#^.^#)
黒砂糖のブリュレ、これが絶品でした。民宿のお料理ではありません。息子さんが、料理を作っているみたいで、かなり勉強したみたいです。何度か配膳に来られて「お料理はお気に召しましたか?」と、何度も味を気になさっていました~。私は、「大変おいしいですよ。」と答えていました~。「おかみさんも一安心ですね。」
と、いうと、うれしそうにおかみさんは、「これからですよ、ありがとうございます。」と、元気な声で答えてくれましや~。
最後にコーヒが出ました。
翌朝の朝日です。とってもきれいに見えました~。海の眺めも素晴らしいです~。
お風呂場からの景色です~。爽快です。
朝食もお食事処で頂きます。
品数は少ないですが、定番のものはすべてあります。
特筆すべきは、煮物が美味しい。また、出汁巻玉子と焼き魚は、後からアツアツが出てきます。食事で、アツアツで供されることがこんなにも大切だということを、再認識されました。
朝食後、ロビーからの眺めです。気持ちいいです~。
総評:できたばかりのお宿ですが、サービスもお料理もゆうことなしです。伊良湖方面に行かれたら、ぜひとも泊まっていただきたいお宿です。温泉ではありませんので、温泉好きな方には、お勧めできませんが、のんびりと海を眺めて、静かにおいしい海の幸を楽しみたい方には、もってこいのお宿です。半島の突端を散策すると海風がとてもさわやかだと思います。
次回は、もう一泊したお宿「星たる」をご紹介したいと思います。