雅楽倶{食事} [雅楽倶]
続いて、食事編です。
今までは、フレンチばかりで、和食にあまり興味が無かったのですが、今回は、思い切って和食に挑戦してみました~。結果は大正解でした~。こんなにおいしかったなら、もっと初めから和食にしておけばと思いました。
良く聞いてみると、契約しているお店が、祇園の佐々木さんとの事、、、。なんだか聞き覚えのある名前と思ったら、先日TVで、今京都で予約の取れない和食屋さんとして放送されていたお店でした~。
なんでも、3年契約の今年が3年目で、来年の3月20日に和食部門が無くなるそうです~。悲し。
和食の食事室は、新館のBF1に有ります。階下の正面になり遣ら綺麗なものが、、、。
アップで見ると、、、、、。すごいです。
入口に、本日の御献立が、、、。でも、結果的に出てきたものは、全く違うものでした~。
広間の食事室はこんな感じです。
通されたのは、個室です。川面がきれいな特等席です~。
しつらえも綺麗。
本日は、メンバーの特典である、結婚記念日のプランもつけてもらっています。ケーキです~。翌日のお昼ご飯になりました~。
最初に出てきた車海老と帆立の御料理です。そこには、茶わん蒸しのようなものが、、、。お出汁のお味で、ここは美味しいと感じさせるものです。
お酒も冷酒で、、、。
なんとなく豪華な雰囲気です~。
次に出てきた椀物。アマダイ(ぐじ)と、蕪の椀です。赤いのは、口子です。お出汁が絶妙で、アツアツです。
そして特別な御料理、お刺身内いですが、北寄貝の酢の物、寒ブリ、さわらの炙り、クエの刺身、中トロのニギリ、雲丹のニギリなどで、目も楽しんで、お味も抜群です。
板長さんがいらして、一品ずつ説明してくれました~。我々の為に今日仕入れたものらしいです~。
ここでお酒も変わりました。
見た事のないグラスです。極薄で、使うのをやめました~。こわれそうでして、、、、。小心者です~。
大根の風呂吹き。口変わりだと思います。さっぱりと美味
海老芋の天ぷらと鮟肝のソテー、、、。何とも美味。海老芋がこんなにおいしいとは。
鮟肝も、こんな食べ方初めてです~。フォアグラのソテーのような味わい。
そして、牡蛎のグラタン。葱がたっぷり入っていて、アツアツで、プリプリの牡蛎がなんとも言えませんでした~。やけどしそうでしたが、とっても美味しい。これくらい熱い方が私にはぴったり。牡蛎も過熱しているのに、小さくなっていません。大きくプリプリです。
そして、最後に〆です。
何やら、大きなお皿が、、、。何だろう?
そして、板長さんが再登場。
これもまったくの特別で、祇園佐々木で有名な、ズワイガニのチャーハンです~。これ、絶品です。今まで食べたものの中で、最高においしいものでした~。足だけでなく、蟹味噌もたっぷり入れてくれたみたいで、濃厚です~。しっとりとしていて、私好みです。ぱらぱらチャーハンが嫌いな私です。
あまりに美味しいので、残りは、おにぎりにして頂きました~。御夜食用です~。しっかり食べました~。冷えても美味しいです~。
デザートです。これも凝っていて、フルーツパフェ仕立てです。
もう申し分のない、和食でして、これが無くなるのは大変残念です~。
さて翌朝は、旧館のレストランで、いただきます。いつものフレンチの場所です。定番の食事です。
箸休めです。
1の重は、洋風です。
2の重は、和風です。
ご飯は、予約時間に合わせて炊き立てです。
タジン鍋の中は、豆乳鍋です。
以上朝食は、以前とあまり変わっていません。夕食が美味しいだけに、朝食は、いまいちでした~。
でも、この宿もこれから大変化が起きるみたいで、良い方に変化してもらえれば良いなと思っています。
フレンチも、和食撤退を機に、今までの御料理とは違うものを模索中との事でした。
私としては、以前のフレンチに立ち戻ってほしい旨を伝えて、帰宅いたしました。
なお、京都に撤退した後、ここの板長さんが経営するお店や、お勧めのお店を書き出してもらいましたので、行って見たいと思っています。
今年ももうあと3日ほどです。新年ももうすぐです。
皆様も良い新年をお迎えください。
今までは、フレンチばかりで、和食にあまり興味が無かったのですが、今回は、思い切って和食に挑戦してみました~。結果は大正解でした~。こんなにおいしかったなら、もっと初めから和食にしておけばと思いました。
良く聞いてみると、契約しているお店が、祇園の佐々木さんとの事、、、。なんだか聞き覚えのある名前と思ったら、先日TVで、今京都で予約の取れない和食屋さんとして放送されていたお店でした~。
なんでも、3年契約の今年が3年目で、来年の3月20日に和食部門が無くなるそうです~。悲し。
和食の食事室は、新館のBF1に有ります。階下の正面になり遣ら綺麗なものが、、、。
アップで見ると、、、、、。すごいです。
入口に、本日の御献立が、、、。でも、結果的に出てきたものは、全く違うものでした~。
広間の食事室はこんな感じです。
通されたのは、個室です。川面がきれいな特等席です~。
しつらえも綺麗。
本日は、メンバーの特典である、結婚記念日のプランもつけてもらっています。ケーキです~。翌日のお昼ご飯になりました~。
最初に出てきた車海老と帆立の御料理です。そこには、茶わん蒸しのようなものが、、、。お出汁のお味で、ここは美味しいと感じさせるものです。
お酒も冷酒で、、、。
なんとなく豪華な雰囲気です~。
次に出てきた椀物。アマダイ(ぐじ)と、蕪の椀です。赤いのは、口子です。お出汁が絶妙で、アツアツです。
そして特別な御料理、お刺身内いですが、北寄貝の酢の物、寒ブリ、さわらの炙り、クエの刺身、中トロのニギリ、雲丹のニギリなどで、目も楽しんで、お味も抜群です。
板長さんがいらして、一品ずつ説明してくれました~。我々の為に今日仕入れたものらしいです~。
ここでお酒も変わりました。
見た事のないグラスです。極薄で、使うのをやめました~。こわれそうでして、、、、。小心者です~。
大根の風呂吹き。口変わりだと思います。さっぱりと美味
海老芋の天ぷらと鮟肝のソテー、、、。何とも美味。海老芋がこんなにおいしいとは。
鮟肝も、こんな食べ方初めてです~。フォアグラのソテーのような味わい。
そして、牡蛎のグラタン。葱がたっぷり入っていて、アツアツで、プリプリの牡蛎がなんとも言えませんでした~。やけどしそうでしたが、とっても美味しい。これくらい熱い方が私にはぴったり。牡蛎も過熱しているのに、小さくなっていません。大きくプリプリです。
そして、最後に〆です。
何やら、大きなお皿が、、、。何だろう?
そして、板長さんが再登場。
これもまったくの特別で、祇園佐々木で有名な、ズワイガニのチャーハンです~。これ、絶品です。今まで食べたものの中で、最高においしいものでした~。足だけでなく、蟹味噌もたっぷり入れてくれたみたいで、濃厚です~。しっとりとしていて、私好みです。ぱらぱらチャーハンが嫌いな私です。
あまりに美味しいので、残りは、おにぎりにして頂きました~。御夜食用です~。しっかり食べました~。冷えても美味しいです~。
デザートです。これも凝っていて、フルーツパフェ仕立てです。
もう申し分のない、和食でして、これが無くなるのは大変残念です~。
さて翌朝は、旧館のレストランで、いただきます。いつものフレンチの場所です。定番の食事です。
箸休めです。
1の重は、洋風です。
2の重は、和風です。
ご飯は、予約時間に合わせて炊き立てです。
タジン鍋の中は、豆乳鍋です。
以上朝食は、以前とあまり変わっていません。夕食が美味しいだけに、朝食は、いまいちでした~。
でも、この宿もこれから大変化が起きるみたいで、良い方に変化してもらえれば良いなと思っています。
フレンチも、和食撤退を機に、今までの御料理とは違うものを模索中との事でした。
私としては、以前のフレンチに立ち戻ってほしい旨を伝えて、帰宅いたしました。
なお、京都に撤退した後、ここの板長さんが経営するお店や、お勧めのお店を書き出してもらいましたので、行って見たいと思っています。
今年ももうあと3日ほどです。新年ももうすぐです。
皆様も良い新年をお迎えください。
雅楽倶{施設} [雅楽倶]
退院を祝って?と、結婚記念日を兼ねて、雅楽倶に、行ってきました。
今回は、フレンチではなく和食をお願い致しました~。
これが大正解でした~。なんと、今京都で、予約の取れない和食で有名な、祇園佐々木の料理人が料理長を務めていたのです~。料理の途中で、2回も出てきてくれました~。
そして、御料理もメニューとは全く違うものを提供してくれました~。
本日の予約は、2組。そして和食は、私たちだけでしたので、特別料理を出してくれたそうです~。感謝~~~。普段の行いが良かったのか、退院のお祝いか、、、。本当に凄いお料理で、美味しかったです~。
今回は、初めて1階のお部屋に泊まりましたので、少々お部屋の紹介をしたいと思います。
期間限定の雅楽倶三昧プランで宿泊しました。
このプランお部屋の指定はできませんが、大変お安くなっています。
御料理も、グレードアップしております。
新館のCクラスのお部屋です。1階は、温泉となっています。
いつものロビーです。
暖炉もお出迎え。
旧館のロビーです。
ここには、こんな綺麗なあめ細工が。
そして、初めての112号室の玄関。
下駄箱までは、ほかのお部屋と同じです~。
入って、左側には、和室が、、。6畳くらいかな?
右側には、リビングが有ります。広いです。
水屋には、冷蔵庫、お茶セット、コーヒーメーカーなど設備は、充実してます。
和室には、クローゼット。
リビングの隣には、ベットルーム。ここは改装されています。
洗面は、2台です。
温泉のお風呂です。循環されていますが、1畳ほどありとっても広いです~。
リビングには、色々な隠し戸棚があります~。
トイレも綺麗です。
妻君は、ゆったりと、、。
冬のダム湖です。
大浴場のマッサージチェアーは、健在です。
お部屋の洗面は、ちょっと変わっていて、鏡から蛇口やレバーが出ています~。
設備は簡単ご紹介しました。まだ傷が完全ではないので、ゆっくりとは御風呂に入れず、頭も自分では洗えないのですが、温泉はやっぱりいいです~。のんびりと師走の1日を過ごしました、。
温泉には、5回入り、自分では傷周りをを濡らさずに、洗髪できないので、妻君に頭を洗ってもらいました~。
絆創膏を替えるのも自分で出来ないはがゆさに、少々閉口しました~。
でも、次回ご報告いたします、お料理編で、全てが吹っ飛びました~。もっと早く来ていればよかったです~。
なんでも、来年3月20日で、雅楽倶との契約が終了、祇園佐々木の和食は、無くなってしまうそうです~。
祇園佐々木は、今京都で予約が取れないそうです~。
もう一度3月までには、来たいと思っています。
今回は、フレンチではなく和食をお願い致しました~。
これが大正解でした~。なんと、今京都で、予約の取れない和食で有名な、祇園佐々木の料理人が料理長を務めていたのです~。料理の途中で、2回も出てきてくれました~。
そして、御料理もメニューとは全く違うものを提供してくれました~。
本日の予約は、2組。そして和食は、私たちだけでしたので、特別料理を出してくれたそうです~。感謝~~~。普段の行いが良かったのか、退院のお祝いか、、、。本当に凄いお料理で、美味しかったです~。
今回は、初めて1階のお部屋に泊まりましたので、少々お部屋の紹介をしたいと思います。
期間限定の雅楽倶三昧プランで宿泊しました。
このプランお部屋の指定はできませんが、大変お安くなっています。
御料理も、グレードアップしております。
新館のCクラスのお部屋です。1階は、温泉となっています。
いつものロビーです。
暖炉もお出迎え。
旧館のロビーです。
ここには、こんな綺麗なあめ細工が。
そして、初めての112号室の玄関。
下駄箱までは、ほかのお部屋と同じです~。
入って、左側には、和室が、、。6畳くらいかな?
右側には、リビングが有ります。広いです。
水屋には、冷蔵庫、お茶セット、コーヒーメーカーなど設備は、充実してます。
和室には、クローゼット。
リビングの隣には、ベットルーム。ここは改装されています。
洗面は、2台です。
温泉のお風呂です。循環されていますが、1畳ほどありとっても広いです~。
リビングには、色々な隠し戸棚があります~。
トイレも綺麗です。
妻君は、ゆったりと、、。
冬のダム湖です。
大浴場のマッサージチェアーは、健在です。
お部屋の洗面は、ちょっと変わっていて、鏡から蛇口やレバーが出ています~。
設備は簡単ご紹介しました。まだ傷が完全ではないので、ゆっくりとは御風呂に入れず、頭も自分では洗えないのですが、温泉はやっぱりいいです~。のんびりと師走の1日を過ごしました、。
温泉には、5回入り、自分では傷周りをを濡らさずに、洗髪できないので、妻君に頭を洗ってもらいました~。
絆創膏を替えるのも自分で出来ないはがゆさに、少々閉口しました~。
でも、次回ご報告いたします、お料理編で、全てが吹っ飛びました~。もっと早く来ていればよかったです~。
なんでも、来年3月20日で、雅楽倶との契約が終了、祇園佐々木の和食は、無くなってしまうそうです~。
祇園佐々木は、今京都で予約が取れないそうです~。
もう一度3月までには、来たいと思っています。
雅楽倶②「食事編」 [雅楽倶]
さていよいよお食事です~。
旧館BFに「サヴール」。新館BFに日本料理「楽味」があります。廊下の突き当り右が日本料理レストランです。手前が「サヴール」です。
地下のサヴ-ルで頂きます。「ベルナール・ロワゾー・オガニザッション」と提携したレストラン。」と銘打っています。ベルナールって、そんなに有名な方なのですか?無知な私にはわかりませんでした。
水のフランス料理とは、どんなものなのでしょう。お洒落なメニューが待っています~。
外は雪~。蝋燭もあり、いい感じです~。今回のお酒は、シャブリ。一番安かった~。(#^.^#)
立派なお皿が並んでいます~。以前のものでは、ありません。
全てのお皿がベルナールと書いてあります。
前菜は、メヒカリ・カワハギ・小粒ムール貝・グジェール。一口サイズで縦置き。どれも美味。
栗のヴァルテとパルメザンチーズ。メートルが、「白い泡が消える前にお召し上がりください。」とのこと。
この泡立てたソースが水のフランス料理なのかな~?
寒ブリのコンフィと地場産のブロッコリーのパレット仕立て呉羽の西洋ワサビ。この西洋わさびも泡状になっています。
米粉入りの自家製パン。これは、今まで食べたここのパンの中で一番美味。もちもちです~。バターは、左が海藻入りバター、右が、無塩バターです。無塩の方がおいしかったです。
フォアグラキューブに冨有柿とリンゴを添えて、蜂蜜のぱりぱりアクセント。フォアグラは、葉っぱに隠れてます~。濃厚な味わいです。葉っぱの上にも泡が。
真牡蛎と燻製ベーコン、クレソンと姫しいたけ、鴨肉と黄色ワインのジュレ。牡蠣のソースが何とも美味。
北海道産帆立貝柱、天然茸。ここにも、白い泡が。厚みのあるホタテが何とも美味しいです~。
やはり、この白い泡が,新しい。単なるメレンゲとも違う、優しい味がします~。
2個目のパンは、香辛料たっぷりのパンです~。
甘鯛の黒トリュフ載せ。甘鯛の鱗がパリパリでとってもおいしかった。今までトリュフは、数多く食べましたが、こんなに味の濃いものは、初めてでした~。「トリュフって、こんな味なんだ~。」て、初めて思いました~。
トリュフって、香りだけだと思っていた自分です。
ブリュターニュ産オマール海老、香ばしいカリフラワーの衣で。この衣が何とも言えず美味しいのです~。焦げ臭くもなく、本当にカリフラワ~?と、思うくらい香ばしくって美味。
3個目のパンです~。フランスパンのようですが、ちょっと違うような、、、。
メインのお肉は、それぞれチョイスできます~。妻君は、鴨のローストです。鴨の油が何とも言えません。美味。
私は、大好物の鹿肉のロースト。さっぱりの鹿肉に濃厚なソースが美味。
フロマージュ。一口のチーズでした。もうちょっとほしかった~。
シャンパーニュロゼのグラニテ。
デザートも4つの中からチョイスします。妻君は、「砂漠の薔薇」をイメージした、チョコレート菓子。「バラを崩してお召し上がりください。」とメートルさん。
壊すとこんな感じです~。ちょっと悲惨です~。(~_~;)
私は、雪をイメージした、ホワイトクリームのお菓子。甘くてクリーミーで美味です~。
ほかにも、別皿で焼き菓子が出ました~。ただし、以前のような、たくさんの中からのチョイスのほうが良いと思いました~。少々愛想もないです~。ちょっと小さいです~。(>_<)
最後にコーヒをいただきました。エスプレッソです。ほかには,紅茶やハーブティなどが選べます。
朝食は、タジン鍋と白木のお重が配膳されていました。以前は、洋食か和食をチェックイン時に選ぶシステムでしたが、変わっていました。メートルさん曰く、「色々と試行錯誤の結果このように和洋を取り混ぜたものに、変わりました。一度お試しください。」との事でした~。
壱の重には、洋食。蒸し鶏、クロワッサン(生ハム入り)、ミートボール、卵サラダ、などなどです。
弐の重には、和食。ごまあえ、出汁巻き、イワシの甘露煮、お浸し、卯の花、ちりめん、などなどです。
他には、お漬物各種、梅干し、海苔、ご飯などです。
タジン鍋の中は、豆乳鍋でした。お豆腐、豚肉、野菜が入っていました。豆乳は、あまり得意な方ではありませんが、臭みもなく食べることが出来ました。
お味噌汁には、卯の花が入っていました。アツアツが出てきました。
最後にコーヒーが出ておしまいです~。ちょっと飲んでしまいました~。( ^^) _U~~
お料理は、全体的に想像通り、あっさりとした感じです。以前のような濃厚感がありません。量も少々不足気味。通常コースは、13.000円ですが、今回は、19.000円にアップしているにもかかわらず、この量です。
息子を連れて来たら通常コースでは、絶対物足りません。ここのフォワグラソテーが大好きだった私にとって、フォアグラキューブでは、少々物足りませんでした。
これが今流行のフランス料理なのでしょうが、私には、少々物足りない印象です。以前のお料理が気に入っていましたので、この変化には少々困惑したのが正直な印象です。今回は、ランクアップしていたので、これだけの品数があったのでしょう。今まで食べていた通常コースなら、品数は確実に減ることでしょう。そう考えると、少々割高な感じは、否めません。
総評:時代の変化なのでしょうか。今までとは、施設面では、ほとんど変化はありませんが、サービス面が大きく変わったように思います。メンバーズ制の有料化と、お料理の大きな変化です。
以前この旅館は、前のフランス料理の味で、常連客を集めたものでしたが、お料理だけでは、ユーザーの希望には応えられなくなったのでしょうか。なんとなくさみしい。
新しいお料理は、決してまずい訳ではありません。むしろ、洗練されていて、今の流行のフレンチなのでしょう。ただ、料金と満足感に、隔たりがあるように思います。
多少高価でも、満足感と満腹感があれば、私は高いとは思いません。美味しいけど物足りないというのが正直な感想です。
今回は、大変お得なプランでしたので、コスパも悪くありません。しかし、正規の宿泊料金で考えると、お料理がワンランク下がって、この価格になると、コスパはかなり悪いものになります。
以前は、平日でもかなりの予約があった宿です。現状は、かなり厳しいと言わざるを得ません。
再訪があるかと尋ねられると、少々考えさせていただきたいと言わざるを得ません。これは好みの問題です。やはり私は、少々こってりとした、昔のスタイルのフランス料理が好きなのでしょう。
決して悪い宿ではないし、設備もスタッフも悪くないです。でも、お値段と比例しているかどうかは評価の分かれるところだと思います。身近な行きつけ宿ですので、何とか頑張っていただきたいのが、正直な感想です。
ご訪問ありがとうございました。
次回は、行きつけの和食料理屋「椀」さんをご紹介いたします。
旧館BFに「サヴール」。新館BFに日本料理「楽味」があります。廊下の突き当り右が日本料理レストランです。手前が「サヴール」です。
地下のサヴ-ルで頂きます。「ベルナール・ロワゾー・オガニザッション」と提携したレストラン。」と銘打っています。ベルナールって、そんなに有名な方なのですか?無知な私にはわかりませんでした。
水のフランス料理とは、どんなものなのでしょう。お洒落なメニューが待っています~。
外は雪~。蝋燭もあり、いい感じです~。今回のお酒は、シャブリ。一番安かった~。(#^.^#)
立派なお皿が並んでいます~。以前のものでは、ありません。
全てのお皿がベルナールと書いてあります。
前菜は、メヒカリ・カワハギ・小粒ムール貝・グジェール。一口サイズで縦置き。どれも美味。
栗のヴァルテとパルメザンチーズ。メートルが、「白い泡が消える前にお召し上がりください。」とのこと。
この泡立てたソースが水のフランス料理なのかな~?
寒ブリのコンフィと地場産のブロッコリーのパレット仕立て呉羽の西洋ワサビ。この西洋わさびも泡状になっています。
米粉入りの自家製パン。これは、今まで食べたここのパンの中で一番美味。もちもちです~。バターは、左が海藻入りバター、右が、無塩バターです。無塩の方がおいしかったです。
フォアグラキューブに冨有柿とリンゴを添えて、蜂蜜のぱりぱりアクセント。フォアグラは、葉っぱに隠れてます~。濃厚な味わいです。葉っぱの上にも泡が。
真牡蛎と燻製ベーコン、クレソンと姫しいたけ、鴨肉と黄色ワインのジュレ。牡蠣のソースが何とも美味。
北海道産帆立貝柱、天然茸。ここにも、白い泡が。厚みのあるホタテが何とも美味しいです~。
やはり、この白い泡が,新しい。単なるメレンゲとも違う、優しい味がします~。
2個目のパンは、香辛料たっぷりのパンです~。
甘鯛の黒トリュフ載せ。甘鯛の鱗がパリパリでとってもおいしかった。今までトリュフは、数多く食べましたが、こんなに味の濃いものは、初めてでした~。「トリュフって、こんな味なんだ~。」て、初めて思いました~。
トリュフって、香りだけだと思っていた自分です。
ブリュターニュ産オマール海老、香ばしいカリフラワーの衣で。この衣が何とも言えず美味しいのです~。焦げ臭くもなく、本当にカリフラワ~?と、思うくらい香ばしくって美味。
3個目のパンです~。フランスパンのようですが、ちょっと違うような、、、。
メインのお肉は、それぞれチョイスできます~。妻君は、鴨のローストです。鴨の油が何とも言えません。美味。
私は、大好物の鹿肉のロースト。さっぱりの鹿肉に濃厚なソースが美味。
フロマージュ。一口のチーズでした。もうちょっとほしかった~。
シャンパーニュロゼのグラニテ。
デザートも4つの中からチョイスします。妻君は、「砂漠の薔薇」をイメージした、チョコレート菓子。「バラを崩してお召し上がりください。」とメートルさん。
壊すとこんな感じです~。ちょっと悲惨です~。(~_~;)
私は、雪をイメージした、ホワイトクリームのお菓子。甘くてクリーミーで美味です~。
ほかにも、別皿で焼き菓子が出ました~。ただし、以前のような、たくさんの中からのチョイスのほうが良いと思いました~。少々愛想もないです~。ちょっと小さいです~。(>_<)
最後にコーヒをいただきました。エスプレッソです。ほかには,紅茶やハーブティなどが選べます。
朝食は、タジン鍋と白木のお重が配膳されていました。以前は、洋食か和食をチェックイン時に選ぶシステムでしたが、変わっていました。メートルさん曰く、「色々と試行錯誤の結果このように和洋を取り混ぜたものに、変わりました。一度お試しください。」との事でした~。
壱の重には、洋食。蒸し鶏、クロワッサン(生ハム入り)、ミートボール、卵サラダ、などなどです。
弐の重には、和食。ごまあえ、出汁巻き、イワシの甘露煮、お浸し、卯の花、ちりめん、などなどです。
他には、お漬物各種、梅干し、海苔、ご飯などです。
タジン鍋の中は、豆乳鍋でした。お豆腐、豚肉、野菜が入っていました。豆乳は、あまり得意な方ではありませんが、臭みもなく食べることが出来ました。
お味噌汁には、卯の花が入っていました。アツアツが出てきました。
最後にコーヒーが出ておしまいです~。ちょっと飲んでしまいました~。( ^^) _U~~
お料理は、全体的に想像通り、あっさりとした感じです。以前のような濃厚感がありません。量も少々不足気味。通常コースは、13.000円ですが、今回は、19.000円にアップしているにもかかわらず、この量です。
息子を連れて来たら通常コースでは、絶対物足りません。ここのフォワグラソテーが大好きだった私にとって、フォアグラキューブでは、少々物足りませんでした。
これが今流行のフランス料理なのでしょうが、私には、少々物足りない印象です。以前のお料理が気に入っていましたので、この変化には少々困惑したのが正直な印象です。今回は、ランクアップしていたので、これだけの品数があったのでしょう。今まで食べていた通常コースなら、品数は確実に減ることでしょう。そう考えると、少々割高な感じは、否めません。
総評:時代の変化なのでしょうか。今までとは、施設面では、ほとんど変化はありませんが、サービス面が大きく変わったように思います。メンバーズ制の有料化と、お料理の大きな変化です。
以前この旅館は、前のフランス料理の味で、常連客を集めたものでしたが、お料理だけでは、ユーザーの希望には応えられなくなったのでしょうか。なんとなくさみしい。
新しいお料理は、決してまずい訳ではありません。むしろ、洗練されていて、今の流行のフレンチなのでしょう。ただ、料金と満足感に、隔たりがあるように思います。
多少高価でも、満足感と満腹感があれば、私は高いとは思いません。美味しいけど物足りないというのが正直な感想です。
今回は、大変お得なプランでしたので、コスパも悪くありません。しかし、正規の宿泊料金で考えると、お料理がワンランク下がって、この価格になると、コスパはかなり悪いものになります。
以前は、平日でもかなりの予約があった宿です。現状は、かなり厳しいと言わざるを得ません。
再訪があるかと尋ねられると、少々考えさせていただきたいと言わざるを得ません。これは好みの問題です。やはり私は、少々こってりとした、昔のスタイルのフランス料理が好きなのでしょう。
決して悪い宿ではないし、設備もスタッフも悪くないです。でも、お値段と比例しているかどうかは評価の分かれるところだと思います。身近な行きつけ宿ですので、何とか頑張っていただきたいのが、正直な感想です。
ご訪問ありがとうございました。
次回は、行きつけの和食料理屋「椀」さんをご紹介いたします。
雅楽倶①「施設編」 [雅楽倶]
雅楽倶
しばらくご無沙汰の雅楽倶に行ってきました。以前は、よく行っていたのですが、このところ2年ほどご無沙汰していました。理由は、メインのお料理が変わったことです。なんでも、水のフランス料理と銘打っています~。何となく、水の、と聞くとなんともはや、、、、、。
変わった料理も気になっていましたが、以前のお料理が気に入っていましたので、なかなか行けずにいましたが、今回、メンバーズ特典のお得なプランが発表されたので、思い切って行くことに。
このプランは、どんなお部屋でも30.000円で、お料理も1ランクアップというお得なプランです。
この宿は、朝食付き室料+お料理料金の合計で計算します。
今回泊まった、Dスイート2Fは、室料2名一室26.000円で、普通のお料理で13.000円、合計39.000円。
今回の1ランク上のお料理だと、19.000円。他に25.000円のお料理もあります。
今回のお料理で通常計算すると、45.000円になりますので、かなりのお得感です~。
当日、金沢は、まったく雪もなく快適にドライブしていましたが、富山県に入るにつれて、雪が多くなってきました。国道41号線を南下していくうちに、その積雪量も増え、宿に着いた時には、30㎝を超えています。こんな時は、4WDで重量のある愛車は、頼りになります~。
無事に宿に到着すると、雪かきをしていた方が、お迎えに来てくれました。私のほかに車がありません~。
ネットの情報では、本日の宿泊者は、私を入れて、3組でした~。前日は、混んでいたのに、今日だけすいているみたいです~。まあ、それだから今日来たのですが。(#^.^#)
フロントで、チェックインをします。今回から変更になった、メンバーズ制度の説明を受けます。以前は、年会費無料で、宿泊等の割引が受けられたのですが、今回から、年会費5.000円が必要となりました。ただし、同時に、5.000円分の商品券がいただけるので、1年に一度宿泊すれば年会費の元が取れる計算です。そのほかにも、室料の割引や付属施設の割引が多く付きます。1年以上宿泊しないと、損になります~。
ここは、試案のしどころです~。今回は、宿のご厚意で、無料でメンバー登録の更新をしていただけるみたいです。感謝です~。もちろん、5.000円分の商品券や、割引も使えました~。
チェックインを済ませて、ロビーへ向かいます。
新館のロビーです。暖炉が美しいです~。ただし、薪ではありません。
ロビーは、2階まで吹き抜けになっています。右奥が入口とフロントになります。二階には、ライブラリーが見えます。
ソファーに座って、ウエルカムドリンクを待ちます。神通川が目の前です。う~~ん、落ち着きます~。
ドリンクは、コーヒー、紅茶、ジュース類、ビールなどが選べます。今回は、生ビールを注文。ここの生ビールは、きめが細かくとにかく美味いのです~。ビールのウエルカムドリンクは、珍しいと思います。おつまみは、海老せんです~。(^^♪
2階へとつながる、ロビーからの階段です。とってもモダンです。エレベーターもあります。
階段を上がりきったところには、ロビーから見えたライブラリーがあります。数多くの書籍が並びますが、1度も利用したことがありません~。
ライブラリーの二階からのロビーの様子です。静かで、私たち以外はいません~。
新館のお部屋に通じる、入口です~。
ドアをくぐると、廊下がつづきます。1階に4部屋、2階に4部屋。新館は、8部屋あります。この宿は、同じお部屋がありません。旧館に17室あり、全体で25部屋あるそうです。旧館には、3回泊まったことがあります。ほとんどが新館のCスイート2Fの宿泊です。宿泊の半分以上が、214号室です。
今回は、料金が高いので、普段泊まれない、Dスイートにしました。どの部屋でも、30.000円ですので~。(*^_^*)
2階の廊下の窓から駐車場と、アプローチが見えます。今のところ私の車しか止まっていません。
積雪は、30cm位になっていました~。朝起きると、車は10㎝ほどの雪で覆われていました。
今回泊まった、213号室の外扉。「Dスイート2F」。いつも泊まる214号室の隣です~。
5mほどの廊下の向こうに内扉があります~。(新館の特徴的な佇まいです~。)外扉とうち扉の間の廊下は、吹き抜けです~。
お部屋に入るとリビングが広がっています。大変広い空間です。さすがDスイートです。Cスイートは一回り狭いです~。
そして、ほかの部屋にない、マッサージ器が置いておいてありました。このマッサージ器は大変優れモノの機械でした~。暇さえあれば使っていました~。気持ちい~~(#^.^#)。
入口の右側には、和室が併設されていました。Cスイートには、この和室がありません。
この和室、一度も使いませんでしたが、、、。
その隣に、ベットルームがあります。シンプルですが、静かに就寝できました。Cスイートとほぼ同じ。
トイレの広さも十分です。
洗面所もきれいで、アメニティーも不自由ないものです。お持ち帰りのポーチや備品も充実しています。
洗面の向かい側に、バスローブ、バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル、サウナタオル等すべてあります。
2Fは、温泉ではありません。1Fは温泉です~。でも、この部屋だけの大きなジャグジーバスがありました。
洗い場も広く、シャワーブースもあります。
また、これもこの部屋だけの、サウナ風呂がありました。夜と朝の2回入りました。久しぶりでした~。
次は、大浴場です。ここには、4つの大浴場があります。新館を増築したために、2つ増えました~。旧館の大浴場は、朝と夜で男女が入れ替わります~。
まずは、旧館の大浴場です。夜が男用のお風呂です。
内風呂です。大きさは普通かな。
露天風呂も併設しております。
こちらは、夜は女風呂のほうです~。脱衣場はよく似ています~。
内風呂もよく似ています~。
露天風呂もあります~。ちょっと小さめ。
ただしこちらには、打たせ湯もあります。
こちらは、新館のお風呂です~。
内風呂は、かなり小さいです。手前には、サウナ室があります。
半露天があります~。のんびりと横になれます~。大浴場の中では、ここのお風呂が私は一番好きです。(^^♪
新館のお風呂は、入れ替えがありませんので、もう一方の写真はありません。
旧館のロビーは、以前のままロビーとして、使われております~。色々変わった応接セットがあります~。新館が建つまでは、ここでウエルカムドリンクを飲んでいました。いろいろな変わった、応接セットがあるのが売りでした~。懐かしい佇まいです~。
旧館への階段です。エレベーターもあります。旧館は、3階まであります。ちなみに新館は、2階です~。
旧館の大浴場の前の休息所です。喫煙所とお茶のサービスと、マッサージ器があります~。いつもは風呂上りにマッサージを楽しんでからお部屋に上がるのですが、今回は、お部屋にありますので、必要ありません~。(#^.^#)
お部屋からのダムの夜景です~。手振れで画像が悪いです~スミマセンm(__)m。
ロビーからのダムと神通川です~。
設備面では大きな変化はありませんでした。この宿は、女性のみですが、チェックイン時に浴衣が選べるサービスがあります。数多くの浴衣から選ぶのですが、妻君はいつも、すそ上げと、帯が面倒だから、普通の浴衣でよいとのことで、選びません。
サービス面でちょっと気になったのが、以前は、お部屋に、浴衣とは別に、就寝用のパジャマがあったのですが、今回はありませんでした~。箪笥をよく見ると、「パジャマはご希望があれば無料で持参いたします。」とのことでした。それなら以前のように初めから置いておいてほしかったです。
まあ、私たちは普段旅行に行くときには、自分のパジャマを持参していますので、良いのですが、、、。
ご訪問ありがとうございます。
次回は、お食事編です。
しばらくご無沙汰の雅楽倶に行ってきました。以前は、よく行っていたのですが、このところ2年ほどご無沙汰していました。理由は、メインのお料理が変わったことです。なんでも、水のフランス料理と銘打っています~。何となく、水の、と聞くとなんともはや、、、、、。
変わった料理も気になっていましたが、以前のお料理が気に入っていましたので、なかなか行けずにいましたが、今回、メンバーズ特典のお得なプランが発表されたので、思い切って行くことに。
このプランは、どんなお部屋でも30.000円で、お料理も1ランクアップというお得なプランです。
この宿は、朝食付き室料+お料理料金の合計で計算します。
今回泊まった、Dスイート2Fは、室料2名一室26.000円で、普通のお料理で13.000円、合計39.000円。
今回の1ランク上のお料理だと、19.000円。他に25.000円のお料理もあります。
今回のお料理で通常計算すると、45.000円になりますので、かなりのお得感です~。
当日、金沢は、まったく雪もなく快適にドライブしていましたが、富山県に入るにつれて、雪が多くなってきました。国道41号線を南下していくうちに、その積雪量も増え、宿に着いた時には、30㎝を超えています。こんな時は、4WDで重量のある愛車は、頼りになります~。
無事に宿に到着すると、雪かきをしていた方が、お迎えに来てくれました。私のほかに車がありません~。
ネットの情報では、本日の宿泊者は、私を入れて、3組でした~。前日は、混んでいたのに、今日だけすいているみたいです~。まあ、それだから今日来たのですが。(#^.^#)
フロントで、チェックインをします。今回から変更になった、メンバーズ制度の説明を受けます。以前は、年会費無料で、宿泊等の割引が受けられたのですが、今回から、年会費5.000円が必要となりました。ただし、同時に、5.000円分の商品券がいただけるので、1年に一度宿泊すれば年会費の元が取れる計算です。そのほかにも、室料の割引や付属施設の割引が多く付きます。1年以上宿泊しないと、損になります~。
ここは、試案のしどころです~。今回は、宿のご厚意で、無料でメンバー登録の更新をしていただけるみたいです。感謝です~。もちろん、5.000円分の商品券や、割引も使えました~。
チェックインを済ませて、ロビーへ向かいます。
新館のロビーです。暖炉が美しいです~。ただし、薪ではありません。
ロビーは、2階まで吹き抜けになっています。右奥が入口とフロントになります。二階には、ライブラリーが見えます。
ソファーに座って、ウエルカムドリンクを待ちます。神通川が目の前です。う~~ん、落ち着きます~。
ドリンクは、コーヒー、紅茶、ジュース類、ビールなどが選べます。今回は、生ビールを注文。ここの生ビールは、きめが細かくとにかく美味いのです~。ビールのウエルカムドリンクは、珍しいと思います。おつまみは、海老せんです~。(^^♪
2階へとつながる、ロビーからの階段です。とってもモダンです。エレベーターもあります。
階段を上がりきったところには、ロビーから見えたライブラリーがあります。数多くの書籍が並びますが、1度も利用したことがありません~。
ライブラリーの二階からのロビーの様子です。静かで、私たち以外はいません~。
新館のお部屋に通じる、入口です~。
ドアをくぐると、廊下がつづきます。1階に4部屋、2階に4部屋。新館は、8部屋あります。この宿は、同じお部屋がありません。旧館に17室あり、全体で25部屋あるそうです。旧館には、3回泊まったことがあります。ほとんどが新館のCスイート2Fの宿泊です。宿泊の半分以上が、214号室です。
今回は、料金が高いので、普段泊まれない、Dスイートにしました。どの部屋でも、30.000円ですので~。(*^_^*)
2階の廊下の窓から駐車場と、アプローチが見えます。今のところ私の車しか止まっていません。
積雪は、30cm位になっていました~。朝起きると、車は10㎝ほどの雪で覆われていました。
今回泊まった、213号室の外扉。「Dスイート2F」。いつも泊まる214号室の隣です~。
5mほどの廊下の向こうに内扉があります~。(新館の特徴的な佇まいです~。)外扉とうち扉の間の廊下は、吹き抜けです~。
お部屋に入るとリビングが広がっています。大変広い空間です。さすがDスイートです。Cスイートは一回り狭いです~。
そして、ほかの部屋にない、マッサージ器が置いておいてありました。このマッサージ器は大変優れモノの機械でした~。暇さえあれば使っていました~。気持ちい~~(#^.^#)。
入口の右側には、和室が併設されていました。Cスイートには、この和室がありません。
この和室、一度も使いませんでしたが、、、。
その隣に、ベットルームがあります。シンプルですが、静かに就寝できました。Cスイートとほぼ同じ。
トイレの広さも十分です。
洗面所もきれいで、アメニティーも不自由ないものです。お持ち帰りのポーチや備品も充実しています。
洗面の向かい側に、バスローブ、バスタオル、ハンドタオル、フェイスタオル、サウナタオル等すべてあります。
2Fは、温泉ではありません。1Fは温泉です~。でも、この部屋だけの大きなジャグジーバスがありました。
洗い場も広く、シャワーブースもあります。
また、これもこの部屋だけの、サウナ風呂がありました。夜と朝の2回入りました。久しぶりでした~。
次は、大浴場です。ここには、4つの大浴場があります。新館を増築したために、2つ増えました~。旧館の大浴場は、朝と夜で男女が入れ替わります~。
まずは、旧館の大浴場です。夜が男用のお風呂です。
内風呂です。大きさは普通かな。
露天風呂も併設しております。
こちらは、夜は女風呂のほうです~。脱衣場はよく似ています~。
内風呂もよく似ています~。
露天風呂もあります~。ちょっと小さめ。
ただしこちらには、打たせ湯もあります。
こちらは、新館のお風呂です~。
内風呂は、かなり小さいです。手前には、サウナ室があります。
半露天があります~。のんびりと横になれます~。大浴場の中では、ここのお風呂が私は一番好きです。(^^♪
新館のお風呂は、入れ替えがありませんので、もう一方の写真はありません。
旧館のロビーは、以前のままロビーとして、使われております~。色々変わった応接セットがあります~。新館が建つまでは、ここでウエルカムドリンクを飲んでいました。いろいろな変わった、応接セットがあるのが売りでした~。懐かしい佇まいです~。
旧館への階段です。エレベーターもあります。旧館は、3階まであります。ちなみに新館は、2階です~。
旧館の大浴場の前の休息所です。喫煙所とお茶のサービスと、マッサージ器があります~。いつもは風呂上りにマッサージを楽しんでからお部屋に上がるのですが、今回は、お部屋にありますので、必要ありません~。(#^.^#)
お部屋からのダムの夜景です~。手振れで画像が悪いです~スミマセンm(__)m。
ロビーからのダムと神通川です~。
設備面では大きな変化はありませんでした。この宿は、女性のみですが、チェックイン時に浴衣が選べるサービスがあります。数多くの浴衣から選ぶのですが、妻君はいつも、すそ上げと、帯が面倒だから、普通の浴衣でよいとのことで、選びません。
サービス面でちょっと気になったのが、以前は、お部屋に、浴衣とは別に、就寝用のパジャマがあったのですが、今回はありませんでした~。箪笥をよく見ると、「パジャマはご希望があれば無料で持参いたします。」とのことでした。それなら以前のように初めから置いておいてほしかったです。
まあ、私たちは普段旅行に行くときには、自分のパジャマを持参していますので、良いのですが、、、。
ご訪問ありがとうございます。
次回は、お食事編です。