せきや(上林温泉)「食事編」 [せきや(上林温泉)]
往復1時間半くらいの散歩を満喫した後、宿にて夕食です。当日は、大変暖かく、この時期としては異例の暖かさで歩いていると汗ばむほどでした~。
帰ってから時間もありましたので、部屋付露天を楽しんだのですが、やはり例の浮遊物か、、、。
でも、諸先輩方の情報によるとこれは、湯の華という事で、それが判っていたら、もっと楽しめたのにと後悔いたしております。m(__)m
予定時刻の18時に部屋に係りの方から、電話がかかり、階段を下りると、2階の個室に案内されました~。夕食は、8畳くらいのお部屋に用意してありました~。以前はこのお部屋も宿泊用だったみたいです~。丁度玄関付近の2階になっています。なかなかシックでいい感じです~。
最初に並べられていたものです~。畳のお部屋に椅子席で快適でした~。(^_^)/
すき焼き。お肉のさしも適度で大変おいしい。
お刺身。鯉、甘海老、鱒、鮪、鯛。
オードブルのようなもの。いろいろありますが、これはあまりお勧めできませんでした~。ちょっと残念。
せっかくですので、地ビールを飲みました~。なかなかおいしいです~。
お品書きです~。
蕪のポタージュ。お品書きでは、たぶん季節の煮ものにあたるものだと思います。これは美味しかった~。
蕪を焼いたものがゴロンとあり、はじめての触感でした。
岩魚の塩焼き、塩焼きとありますが、妙に茶色い。ほかにも味付けがあるような、、、。
山菜の天ぷら。フキノトウ、エビ天、写真にはありませんが、シメジの天ぷらもありましたが、写真を撮る前に食べてしまいました~。(~_~;)
今回の日本酒は、地酒の辛口をたのんだのですが、どうにも甘くて残してしまいました~。
そしてここまで順調に運ばれてきていたお食事が、突如ぱったりと来なくなりました~。どうしたんだろう?
おとなしく待つ事40分、、、、。仲居さんから、「そろそろお食事をお運びしましょうか?」。ムムム、、、、「いや、40分も間隔があくのは、少々おかしいのでは?」あまり事を荒立てない私でも少々言ってしましました~。旅館では、はじめてかな~?
「スミマセン少々お待ちを」と仲居さんがあわてて、どこかに消えました~。確かに今まで来ていた仲居さんと違う人でした~。何かあったのかな?
「申し訳ありません。こちらの手違いで、、、」と仲居さん。「良いですよ。ただこれで終わったのかと思いましたよ。」と私。「いえまだありますので、今急いでおります。」と仲居さん。
何か厨房の方の手違いか、仲居さんのチョンボかもしれません。まあ仕方ありませんが、、、。
ようやくお食事と洋皿が運ばれてきました~。これだけ時間が経つとどうにも食が進みません。
鮪と帆立のソテーです。残しました~。
通常のデザート。
遅くなったお詫びのデザートNO2です。別に要らないですが、、、。
どういう手違いかわかりませんが、最大の楽しみの食事が残念な結果となりました~。
お酒の酔いも覚めてしまいました~。その後は、スムースに配膳されましたので良かったです。
予定外でしたが、2時間半ほどの食事になりました~。まあ手違いはあるもので、仕方がありません。
この後は、マッサージ機でまったりと過ごしました。
続いて朝食です。同じ部屋で頂きました。お部屋で食事処が決まっているみたいです。
サラダです。このポテサラは、かなり美味。リンゴなどが入っていて、美味しかったです~。
5種の盛り合わせ。切り干し大根、長芋、モミジコ、高菜漬け、塩昆布(ちょっと見えにくいです~。)。
のり、鮭の焼き物。この辺は、山ノ内温泉郷と言うらしいです~。海苔の袋に書いてありました~。
湯豆腐。どうもこれだけは苦手です~。
大根おろしとシラス。
ヨーグルト。
ご飯とお味噌汁、どうもこの地方のミソが口に合わなかった。ちょっと辛いのかな?これは好みですので、、。
後から出てきた、出汁巻玉子。アツアツですが、少々固かったです。
この地方の鶏肉や白菜の入ったお雑煮。変わっていたが美味しかった。
気になっていた宿に行けて良かったし、温泉の泉質もまったりとしていていい感じなのだが、どうにも茶色い物体が気になって、3回しかお風呂に入れなかったのが残念。湯の華とわかっていれば、もっと満喫できて、貸切露天も全部制覇出来たかもしれません~。無知な事に反省しきりです~。
宿の雰囲気も良いし、食事の不手際さえなければサービスも良かった。
食事も値段を考えれば良い方だと思う。湯の華とわかれば、もう一度行って見たいが、仲居さんの説明がどうにも不可解な説明であった。はっきり「湯の華ですよ、安心してゆっくり入って下さい。」とでも言ってくれればよかったと思います。
距離も近いし、お部屋も気に入ったし、静かに過ごせて常宿にしたかったが、自分自身の無知を恥じ入る旅となりました~。もう一度行って、入れなかった露天風呂に行きたいです~。
全体の評価として、泉質が気に入っております。お料理もお値段と比例していると思います。
お部屋の雰囲気も良くサービスも悪くありません。少々古い建物ですので、ところどころに階段や、段差があり、足の弱い方には、少々辛いかも知れませんが、きれいに改修が施されており、不満はありませんでした。
小さなお宿ですが、必要なものは、すべて整っているように思いました。
この方面の旅行は、今まで少なかったので、交通の便も良くなってきたので、もっといろいろなところに行きたいと思います。
帰ってから時間もありましたので、部屋付露天を楽しんだのですが、やはり例の浮遊物か、、、。
でも、諸先輩方の情報によるとこれは、湯の華という事で、それが判っていたら、もっと楽しめたのにと後悔いたしております。m(__)m
予定時刻の18時に部屋に係りの方から、電話がかかり、階段を下りると、2階の個室に案内されました~。夕食は、8畳くらいのお部屋に用意してありました~。以前はこのお部屋も宿泊用だったみたいです~。丁度玄関付近の2階になっています。なかなかシックでいい感じです~。
最初に並べられていたものです~。畳のお部屋に椅子席で快適でした~。(^_^)/
すき焼き。お肉のさしも適度で大変おいしい。
お刺身。鯉、甘海老、鱒、鮪、鯛。
オードブルのようなもの。いろいろありますが、これはあまりお勧めできませんでした~。ちょっと残念。
せっかくですので、地ビールを飲みました~。なかなかおいしいです~。
お品書きです~。
蕪のポタージュ。お品書きでは、たぶん季節の煮ものにあたるものだと思います。これは美味しかった~。
蕪を焼いたものがゴロンとあり、はじめての触感でした。
岩魚の塩焼き、塩焼きとありますが、妙に茶色い。ほかにも味付けがあるような、、、。
山菜の天ぷら。フキノトウ、エビ天、写真にはありませんが、シメジの天ぷらもありましたが、写真を撮る前に食べてしまいました~。(~_~;)
今回の日本酒は、地酒の辛口をたのんだのですが、どうにも甘くて残してしまいました~。
そしてここまで順調に運ばれてきていたお食事が、突如ぱったりと来なくなりました~。どうしたんだろう?
おとなしく待つ事40分、、、、。仲居さんから、「そろそろお食事をお運びしましょうか?」。ムムム、、、、「いや、40分も間隔があくのは、少々おかしいのでは?」あまり事を荒立てない私でも少々言ってしましました~。旅館では、はじめてかな~?
「スミマセン少々お待ちを」と仲居さんがあわてて、どこかに消えました~。確かに今まで来ていた仲居さんと違う人でした~。何かあったのかな?
「申し訳ありません。こちらの手違いで、、、」と仲居さん。「良いですよ。ただこれで終わったのかと思いましたよ。」と私。「いえまだありますので、今急いでおります。」と仲居さん。
何か厨房の方の手違いか、仲居さんのチョンボかもしれません。まあ仕方ありませんが、、、。
ようやくお食事と洋皿が運ばれてきました~。これだけ時間が経つとどうにも食が進みません。
鮪と帆立のソテーです。残しました~。
通常のデザート。
遅くなったお詫びのデザートNO2です。別に要らないですが、、、。
どういう手違いかわかりませんが、最大の楽しみの食事が残念な結果となりました~。
お酒の酔いも覚めてしまいました~。その後は、スムースに配膳されましたので良かったです。
予定外でしたが、2時間半ほどの食事になりました~。まあ手違いはあるもので、仕方がありません。
この後は、マッサージ機でまったりと過ごしました。
続いて朝食です。同じ部屋で頂きました。お部屋で食事処が決まっているみたいです。
サラダです。このポテサラは、かなり美味。リンゴなどが入っていて、美味しかったです~。
5種の盛り合わせ。切り干し大根、長芋、モミジコ、高菜漬け、塩昆布(ちょっと見えにくいです~。)。
のり、鮭の焼き物。この辺は、山ノ内温泉郷と言うらしいです~。海苔の袋に書いてありました~。
湯豆腐。どうもこれだけは苦手です~。
大根おろしとシラス。
ヨーグルト。
ご飯とお味噌汁、どうもこの地方のミソが口に合わなかった。ちょっと辛いのかな?これは好みですので、、。
後から出てきた、出汁巻玉子。アツアツですが、少々固かったです。
この地方の鶏肉や白菜の入ったお雑煮。変わっていたが美味しかった。
気になっていた宿に行けて良かったし、温泉の泉質もまったりとしていていい感じなのだが、どうにも茶色い物体が気になって、3回しかお風呂に入れなかったのが残念。湯の華とわかっていれば、もっと満喫できて、貸切露天も全部制覇出来たかもしれません~。無知な事に反省しきりです~。
宿の雰囲気も良いし、食事の不手際さえなければサービスも良かった。
食事も値段を考えれば良い方だと思う。湯の華とわかれば、もう一度行って見たいが、仲居さんの説明がどうにも不可解な説明であった。はっきり「湯の華ですよ、安心してゆっくり入って下さい。」とでも言ってくれればよかったと思います。
距離も近いし、お部屋も気に入ったし、静かに過ごせて常宿にしたかったが、自分自身の無知を恥じ入る旅となりました~。もう一度行って、入れなかった露天風呂に行きたいです~。
全体の評価として、泉質が気に入っております。お料理もお値段と比例していると思います。
お部屋の雰囲気も良くサービスも悪くありません。少々古い建物ですので、ところどころに階段や、段差があり、足の弱い方には、少々辛いかも知れませんが、きれいに改修が施されており、不満はありませんでした。
小さなお宿ですが、必要なものは、すべて整っているように思いました。
この方面の旅行は、今まで少なかったので、交通の便も良くなってきたので、もっといろいろなところに行きたいと思います。
せきや(上林温泉)「施設編」 [せきや(上林温泉)]
久しぶりの更新です。
繁忙期も過ぎた3月末、以前より気になっていた宿「上林温泉せきや」に、行ってきました。金沢からは、3時間弱のドライブです。場所は、志賀高原の近くです。スキーで昔はよく来たところですが、当時よりかなり交通のアクセスが良くなっています。
さて宿の向かいにある駐車場に車を停め、宿に入ります。思っていたよりきれいな外観です。到着は、14時前でして、車を停めたことを宿に知らせようと思っていったのですが、もう、お部屋に入っても良いとの事、なかなか感じが良かったです~。
玄関、ロビー、シックでなかなかいい感じ~。
夜はバーカウンターになります。
今回は、昨年改修された「睡蓮」というお部屋。古い宿ですので、リニューアルしたといっても心配でしたので、3階のこのお部屋にしました。結果は正解でした。快適でした。
お部屋の踏込の様子です。
和室です。窓越しに部屋露天があります。
このお部屋は、3部屋が並んである、長細いお部屋です。中央は、立派なソファーがあり、開放的です。
寝室も綺麗で大きなベットがあります。
マッサージ器が設置されております。もちろん無料です。
応接間には、60インチのテレビが。でかっ!
暖炉と空気清浄機も。
ミニキッチンのスペースもあります。
露天風呂は、部屋の中にあり窓が開けはなし出来るタイプです。
洗面もアメニティー類も程よくなっています。
バスローブもありました~。
このお宿は、部屋風呂のほかに、大浴場が1つ。貸切露天が3つあります。どれも空いていればいつでも利用できます。
まず露天風呂の内に1つ。
大浴場の様子です。
ただ、ここのお風呂は、源泉かけ流しが売りなのですが、、、。実際入って見ると、細かな茶色い物体が無数に浮遊しており、体にまとわりついてくるのです~。白い湯の花のようなものなら、我慢もできるのですが、茶色い物体は、どうも湯垢のように感じられて、気持ちが悪いのです~。当初は、貸切露天で気が付いたのですが、大浴場でも部屋付露天でもこの物体は浮遊していました~。温泉素人の私にはなんなのかわかりませんでした。
宿の仲居さんに聞いてみると、温泉の成分らしくて、濾過しても完全にはとれないそうです~。皆様でこの物体の正体をご存知でしたら、教えてくださいませ。m(__)m
宿で一服の後、時間もありましたので、偶然見つけた、野猿公苑に行きました。
この野猿公苑は、日本猿が自ら温泉に入ることが、テレビのCMなどで紹介されて有名ななったところです。宿からちょうど山道を徒歩30分くらいで、良い散歩になりました~。
入口です。
露天風呂の周りには、お猿さんが、、、。まったく警戒心もなく穏やかなサルです~。日光のお猿さんとひゃだいぶ違います~。
この日は、大変暖かくみんな温泉より日向ぼっこしてました~。
なかなか温泉に入ってくれませんでしたが、帰ろうとした時、ようやく入ってくれました~。
渋の地獄谷噴泉。野猿公苑のわきにありました~。これも知りませんでした~。
温泉と観光が出来て、天候にも恵まれて、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました~。
これで温泉の茶色の物体さえなければ、泉質がとっても気に入っただけに残念、、、、。
もっと数多く温泉に浸かった事と思います。
次回は夕食と朝食をご紹介いたします。
繁忙期も過ぎた3月末、以前より気になっていた宿「上林温泉せきや」に、行ってきました。金沢からは、3時間弱のドライブです。場所は、志賀高原の近くです。スキーで昔はよく来たところですが、当時よりかなり交通のアクセスが良くなっています。
さて宿の向かいにある駐車場に車を停め、宿に入ります。思っていたよりきれいな外観です。到着は、14時前でして、車を停めたことを宿に知らせようと思っていったのですが、もう、お部屋に入っても良いとの事、なかなか感じが良かったです~。
玄関、ロビー、シックでなかなかいい感じ~。
夜はバーカウンターになります。
今回は、昨年改修された「睡蓮」というお部屋。古い宿ですので、リニューアルしたといっても心配でしたので、3階のこのお部屋にしました。結果は正解でした。快適でした。
お部屋の踏込の様子です。
和室です。窓越しに部屋露天があります。
このお部屋は、3部屋が並んである、長細いお部屋です。中央は、立派なソファーがあり、開放的です。
寝室も綺麗で大きなベットがあります。
マッサージ器が設置されております。もちろん無料です。
応接間には、60インチのテレビが。でかっ!
暖炉と空気清浄機も。
ミニキッチンのスペースもあります。
露天風呂は、部屋の中にあり窓が開けはなし出来るタイプです。
洗面もアメニティー類も程よくなっています。
バスローブもありました~。
このお宿は、部屋風呂のほかに、大浴場が1つ。貸切露天が3つあります。どれも空いていればいつでも利用できます。
まず露天風呂の内に1つ。
大浴場の様子です。
ただ、ここのお風呂は、源泉かけ流しが売りなのですが、、、。実際入って見ると、細かな茶色い物体が無数に浮遊しており、体にまとわりついてくるのです~。白い湯の花のようなものなら、我慢もできるのですが、茶色い物体は、どうも湯垢のように感じられて、気持ちが悪いのです~。当初は、貸切露天で気が付いたのですが、大浴場でも部屋付露天でもこの物体は浮遊していました~。温泉素人の私にはなんなのかわかりませんでした。
宿の仲居さんに聞いてみると、温泉の成分らしくて、濾過しても完全にはとれないそうです~。皆様でこの物体の正体をご存知でしたら、教えてくださいませ。m(__)m
宿で一服の後、時間もありましたので、偶然見つけた、野猿公苑に行きました。
この野猿公苑は、日本猿が自ら温泉に入ることが、テレビのCMなどで紹介されて有名ななったところです。宿からちょうど山道を徒歩30分くらいで、良い散歩になりました~。
入口です。
露天風呂の周りには、お猿さんが、、、。まったく警戒心もなく穏やかなサルです~。日光のお猿さんとひゃだいぶ違います~。
この日は、大変暖かくみんな温泉より日向ぼっこしてました~。
なかなか温泉に入ってくれませんでしたが、帰ろうとした時、ようやく入ってくれました~。
渋の地獄谷噴泉。野猿公苑のわきにありました~。これも知りませんでした~。
温泉と観光が出来て、天候にも恵まれて、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました~。
これで温泉の茶色の物体さえなければ、泉質がとっても気に入っただけに残念、、、、。
もっと数多く温泉に浸かった事と思います。
次回は夕食と朝食をご紹介いたします。