10月の某日、待望の「トワイライトエクスプレス瑞風」に乗ってきました~。

偶然キャンセル待ち当たり、なんともうれしい出来事でした~。

本当は、前乗りしたかったのですが、仕事もあり、出発当日金沢を出発しました~。

目的地は、京都。一番早いサンダーバードにて、集合場所の京都駅、ホテルグランヴァ京都へ。

京都到着後、2階のロビーに行くと、JRの職員が声をかけてくれました~。「〇〇ですが、、、、。」「遠路ありがとうございます。」「すぐに15階の瑞風ラウンジにご案内いたします。」とのこと。

何せ、切符もないし、何も乗車を証明するものがないので、かなり不安でしたが、その不安もすぐに解消されました~。


待望の瑞風専用ラウンジに到着です。



既にほかのお客さんもいらっしゃいます~。少々緊張です~。



まずは、コーヒーとお菓子をいただきます~。なんとも静かで緩やかな時間が過ぎます~



そして手渡されたのが、瑞風のバッジと、ルームキーです~。

このバッジ、JRの改札口ならフリーパスらしいです~。!(^^)!



スタッフがお揃いです~。ますます緊張です。このほかにも、5名くらいの人が接待をしています。



そして、定刻となり、瑞風ラウンジから、改札口を通らずに、直接出発のゼロ番線へ。なんとも気恥ずかしい瞬間です~。

周りにはお普段のお客さんの目線が、、、、。かなり恥ずかしいです~。全員の個々の写真を撮ります~。



いよいよゼロ番線に瑞風が入線してきます~。この列車、山陰本線を走るので、ディーゼルと電気のハイブリッド車両です。



グリーンメタリックの車体がとってもきれいです~。当初は地味かなと思っていたのですが、実物はとってもきれいです~。



さあ、いよいよ初体験の2泊3日の旅の始まりです~。



客室はこんな感じです~。広くてきれいです~。洗面所を入れると、縦長の4畳くらいはありそうです~。

この椅子が夜はベットになります。

また、自宅に取りに来てくれた荷物は、すでに客室の届いております~。何から何まで、気配りがすごいです~。



洗面所です。アメニティーは、左手のきれいな箱に一括収納されており、シャンプー類は、エルメスでした~。!(^^)!初めて見ました~。



洗面の横には、シャワー室です。コイン式でなく自由に使えます~。ただし、節水にご協力願いますと書いてありました。電車ですから水にも限りがありますので、当然のことですね。



貴重品ボックスも。もっとも貴重品がありませんので使用しませんでした~。




小さいですがクローゼット。コンパクトにまとめられています。



デスクには、ⅰパッドがあります。瑞風の色々な説明と、先頭車と最後尾車にカメラが付いていて、いつでも見ることができます。また、今現在の走行地点が、地図に表示されています。





冷蔵庫にも飲み物が、、、、。すべて無料です。また、瑞風内は、ほとんどのアルコールも無料です。



先頭車両の展望室です。



ここから外に出ることができます。ただし最後尾使用の時だけです。今この車両は先頭車両のため出ることができません



転手さん。いつも監視されているようで、かわいそうなくらいきれいに見えます。メータは、100キロを示しています~。



5号車のラウンジです。バーカウンタもあり、24時間営業です。バーテンダーの人は、いつ眠るのかな?心配です~。



車内を探検しているうちに、大阪駅の出発です。駅長さんはじめ、JR職員の方々や、一般の方までお見送りしてくれます~。





緊張に瞬間が過ぎたころ、もう昼御飯です~。ダイニングカーは、すべて2交代制で、私たちは、すべて早いほうです~。

時間帯は、選べるのかどうかはっきりしません。私たちは、キャンセル待ちでしたので、、、、。



お昼からスパークリングワインです~。昼からお酒を飲むのは、何年ぶりでしょうか。瑞風のグラスが、、、、。



初日は、松華堂弁当です。どれもこれもおいしくいただきました。まだ緊張していて、どこに入ったのかわかりませんでした~。でも、汁物もアツアツでとっても良かったです。







このデザートは、とっても美味しかったです~。



しばらくして、岡山駅に到着です~。なんと、お出迎え。(*^。^*)幼稚園児が多数お出迎えです~。なんともかわいいです~。わざわざ申し訳ないです~。気恥ずかしい中にも、ありがたかったです~。



駅を出てすぐのところに、瑞風専用バスが、止まっています~。カラーリングも列車と全く同じです~


駅長さん以下、十数名がお見送りです~。また、バスには、添乗員1名、運転手2名。JR職員3名、ガイドさん1名が同乗しております。すごい丁寧な対応で、バスの乗り降りの時は、ステップと、絨毯を敷いてくれます~。




駅長さんの見送りを受けながら後楽園に出発です。

以下NO2に続きます。<m(__)m>