ご心配をおかけいたしましたが、無事退院をしてまいりました。
人生はじめての入院と手術でしたが、どうにか帰ってまいりました。
御部屋は、このようなお部屋でした。希望の個室が用意されていました。空きが無くて大変だったみたいです。
入院当日、麻酔医よりの問診と注意がありまして、、、、。「喫煙者は、麻酔から覚める時大変ですので、頑張って下さい。」また、看護婦さんからも同様の言葉を掛けられ、少々落ち込みました~。



一応ソファーもありまして、、、、。




洗面と冷蔵庫です。


ユニットですが、トイレとお風呂があります。



入院当日に、お風呂に入り、夕食が最後で、手術当日は、断食と断飲です。手術は、午後一番だそうです。
手術当日、12時に、手術着に着替えをして待っていると12時15分に、看護婦さんが、ニコニコしながら、やってきて、「胃の働きを止める注射と、精神を安定させる注射をします。」「かなり痛いですよ~、筋肉注射ですので、、」。うわ~~~~、どうしよう、、、。
言葉通り、かなり痛かった~。でも、不覚にも、精神を安定させる注射で、すでに爆睡した私です~。恥、、、。

もうろうとした中、手術室にベットのまま運ばれ、妻君の「頑張ってね。」の言葉を聞きながら、手術室へ、、、、。自分で、手術台に乗ったことを覚えているのですが、気がついたら、自室に戻っていました~。

手術時間は、約4時間だったみたいです。自室で、最初に言った言葉が、股間が痛い事でした~。「管を取って下さい~~~~。」尿道に管が入っていたのです~。これはかなり痛かったです~。でも、そのあとは全然覚えていません。どうなったのか、朝起きると、管はありませんでした~。手術の傷よりもこちらの方が痛かったみたいです。

看護婦さんから、「最初に、起き上がるときは、必ず私たちを読んでくださいね。」と、念を押されたのに、一人で、トイレに起きたことで、看護婦さんから厳しく怒られました~。「術後すぐに起きると、倒れる人が多いのですよ。ダメです。」トホホ、、、(´・ω・`)ショボーン。

手術後、妻君や息子とは、普通に会話していたみたいですが、全く何を会話したのか覚えていません。麻酔は怖いです~。翌日からは、普通に生活していました。

また、一番気にしていた、麻酔の覚めるときの、せき込みもなく、すべて順調に経緯しております。看護婦さんも、「不思議ですね。喫煙者は、タンがからんで、せき込んで、タンが出せなくて、夜中大変なんですが、、、、。」怪訝な顔。「○○さんは、特殊ですね。」しんどくなくてよかった~。


しばらく経過観察のため、通院が必要みたいですが、精研の結果、ワルチン腫瘍と言うもので、良性腫瘍との事でした。梅干しくらい(33×28×19)の大きさがあり、先生も、「思ったより大きかったですね、いい時に切除しましたね。大きくなると大変でしたよ。」との事で、本当に良かったです。

傷は、思ったより大きくて、耳の際からSの字に、首まであります。傷は、全長8センチくらいあります~。
写真もありますが、あまり気持ちの良いものではないので、掲載いたしません。

翌朝から食事が出ました、でも、おかゆです~。少々苦手です~。
病院の食事です。美味しい訳がありませんね。


何とも味のない食事です。半分以上残していました~。(´・ω・`)ショボーン


おかげで、血圧が、かなり下がり、薬を飲まなくても、上115、下65に、なってしまいました。塩分のせい?


どうにか、1週間で、退院して来ました~。かなり耳の周りが痛いですが、退院して、ホッとしております~。

しばらく建築現場に行っていなかったのですが、大きな変化はありません。


建物の周りに、薄い白い囲いが、、、。大工さんに聞くと、防雨シートだそうです。これは、雨だけしのいで、空気は通すそうです。面白い。







屋根は完成したみたいです。良かった~。